雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

さくら公園で

2017-12-31 18:46:54 | 発想$感想

★三木緑が丘の西2丁目の公園は、桜の木があるからか、桜の木を植えたからか『さくら公園』と呼ばれている。

今朝はそこでアメリカから遊びに来てる孫が、トレーニングをすると言うので付き合った。

    

 

 

  こんな桜の木がいっぱい植えられている。

  この中の真ん中の桜は、40数年前に『私が植えた桜』なのである。

 

    

 

   

    そんな桜の前で、写真を撮って貰った。 40数年たって私もくる年には85歳になる。

 

    

 

 

   今年もまた、枝垂れ桜ヶ春に植えられたようである。

 

   

 

   これはその中でも一番大きくて、あとは直径1cmほどの細い桜が植えられていた。

   そんな桜の花が見られるように、頑張って生きたいものである。

 

   

 

 

   今はまだ、こんな調子で走れているのだが、何時まで続くだろうか?

   

 

    こんなトレーニングを約30分、身体が頑丈になるはずである。

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm32503222

         

 

    トレーニングの後、こんなリフテイングで遊んでいた。

 上手いものである。

  http://www.nicovideo.jp/watch/sm32511404

 

 

       

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年末年始は賑やかになりそうだ

2017-12-31 06:50:19 | 発想$感想

★ どこの年寄り家庭も年末年始は子供や孫たちがやってきて賑やかになることが多いのだが、我が家も間違いなくそんなことになりそうだ

 12月の中旬から我が家にはアメリカの娘のところから次男がはるばるやってきて1月12日まで滞在しているのだが、12月30日の年末には、いま慶応大学に行っている長男もやってくることになっていたのだが、来るには来たのだが、それが大変だったのである。

 私も結構太平楽でのんびりしているのだが、ごく最近になって娘の方の長男の門野力也は「似てる」ところが多いなと気が付いたのである。こちらも結構大まかなのである。

 最初の予定では、朝早い便に乗り8時半ごろに新神戸に着くので7時半ごろに家を出て迎えに行こうと思っていたのである。

 ちょうど、6時半ごろに突然電話がなって、何事かと出てみたら力也からで、『先日貰った切符は年末年始は使えないのでいま新横浜にいるのだが乗れない』と言う上に 『財布の中には殆ど金はないので切符は買えないので行けない』と言うのである。

実は26~28日にアメリカから日本に遊びに来ている次男が友達と東京に遊びに行ったのだが、その時気前よく飯やラーメンをご馳走したものだから、財布の中は空っぽになってしまっているのである。

 新幹線の切符は持っているので、『金などなくても新神戸までは行ける』と思ったのだと思う。

 

実は私が12月に頼まれて東京まで往復したことがあったのだが、先方の方からご丁寧に新幹線の往復切符を頂いて、私は伊丹ー羽田を飛行機で往復したものだから、その切符を正月に三木に来る孫に送ってやったのである。

 期限は1月25日まで有効とあって『使える』と思ったのだが、小さな字の12月28日から1月6日までは使えないとの記載を、二人とも揃って見逃していたのである。

 

   

 

 確かに改めて見ると『ちゃんと書いてある』のだが、『1月25日まで有効』と言うのは確かに見たのだが、その下の行は見ていないのである。私だけでなく孫も一切確かめなかったのか、知らなかったのである。

 

★この辺りの『見落とし』は全くぼんやりしているのだが、そんな緊急時の事後対策は、結構、得意分野なのである。

咄嗟のことだが、私は『新神戸で金は払うから新横浜から乗せて貰えないか駅の人に聞いてみろ』と言って一度電話を切ったのだが、折り返しすぐ電話があって、『新神戸駅に行ってその旨を話して、金が入金したという連絡が新神戸駅からあったら乗ることができる』と言うのである。

 それですぐ新神戸駅に行って、駅の人に歳は言わずに『孫が・・』と話したら、非常にスムースにことは運んで、そこからすぐ新横浜の係の人に電話して頂いて『新神戸で入金があったから』ということで自由席だが乗ることが出来たのである。

 お堅いJRでも、そんなことが『できる』とは大発見である。

 いろいろあったのだが、12時前に新神戸に着く便で、力也はやってきたのである

 お蔭で新神戸駅まで2度出向いたのである。

 

  

 

 何事もなかったように、力也は平然とやってきた。 新幹線には切符ではなくて『新神戸駅で乗車料金を入金済み』と言う証明証のような書類で乗せって貰ったようである。

我が家は年末から『二人の孫』が来て、俄然にぎやかになったのだが、1月2日には、息子の方の孫・古谷仁がやってくることになるようだが、孫たちも結構忙しくて、門野力也は4日の朝に、古谷仁は5日の朝に東京に戻ることになっている。

 そんなことで、新幹線や伊丹空港への送迎だけでも結構忙しいのだが、1月5日からは、さらに次男の門野真也のBerkeley のサッカーチームメイトの日系フランス人のサム君がやってきて1月12日まで滞在することになっている。

 

   

 

  これはこの秋、ロスで行われたUCLA戦の時の写真だが、その時すでにこの二人は三木に来ることは解っていて私も面識はある。サム君は片言の日本語は話せるのは既に確かめているのである。

 1週間ほど三木にいるのだが、果たしてどんなことになるのだろうか?

 

 この歳になって、若い孫たちが敬遠せずに『やってきてくれる』のはなかなかいい。

 私自身は、孫に限らず『若い人』と話をするのは全然苦にならないし、結構若い人の次元に合わせての話もできるほうである。 こんな若い連中と一緒にいると、気分的にも若返るし、いい時間が過ごせると思っている。

 

● これは昨日、門野真也と一緒に走った動画だが、

     http://www.nicovideo.jp/watch/sm32497987

     

     

● 今日は兄貴も入れてのサッカートレーニングだったのである。

           

 

        

 

●1月5日の夜は、多分真也とサム君も入れてのフットサルの試合に行くことになるのだろう。

  楽しみなことである。

 

   

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孫・古谷仁の大仕事 ripple room  その3

2017-12-30 04:40:54 | 発想$感想

★ 『90人のストリートダンサーのLIFE. 彼らの表現の源流「生き様」に迫る本を作る!』

 その資金を集めるためにスタートした、クラウド・ファンデイング、1ヶ月掛けて75万円を集めるのを目標に、その4日目を迎えている。

 

   https://camp-fire.jp/projects/view/37072#menu

 

     

 

 そんなページの中に『プロジェクトを支援する』というこんな欄があって、一人3000円から応援者であるパトロンになれる仕組みになっていて、その額は、3000円・5000円・6000円・10000円・15000円・20000円・30000円・40000円・60000円・100000円の10段階になっている。

そして、クラウドファンデイングには、目標金額全額が集まって初めてプロジェクトの実行が可能な All-or-Nothing方式と、目標金額の達成・未達成に関わらず、プロジェクトの実施を確約して、集まった支援金はプロジェクトオーナーに支払われるAii-In方式があるようで、今回は集まった金額の多少に関わらず本の製作は実行するということのようである。

 孫の古谷仁は、この team ripple の代表として頑張っているようだから、何とか金額的にも幾らかでも応援してやりたいなと思ったのだが、自分でやってみると、私のパソコン能力では、なぜかどうしても『パトロン登録が出来ない』のである。

 この26日から3日間、東京に遊びに行っていた孫・門野真也が戻ってきたので、やって貰ったら不思議なことに簡単にできてしまったのである。考えてみたら『当たり前』の話で、そんなのが出来ないと資金など集まったりはしないのである。

 

 それは兎も角、現在4日目で、パトロンは19人、私がその18人目ということになる。

そして集まった支援金は、123500円と10万の台に乗って、あと26日もあるから、何とか目標の75万円には到達するのではなかろうかと思っている。

 

  

 

   

  今のところ、こんな若い人たちばかりで、私のような『おじん』は初めてなのである。

 幾らの支援をするか迷ったのだが、『あまり少ないのも、あまり多いのも』もう一つなので、10段階の中の6番目の20000円パトロンの一人となったのである。

 スタートしてから、『ずっともやもや』してたのが、パトロン・応援者の一人にになれてすっきりしたのである。

 

         

         

  

 

   

★ このプロジェクトは、慶応大学の湘南キャンパスのダンスクラブ W+I&S の学生さんと そのOBたちで運営されていて

 

  

 

   

   

 

      

 その『春公演』には何度か行ったので、ストリートダンスなるものが、『どんなものか』ということだけは何となく解っているのである。

 

  

      W+I&Sの最大のイベントが『春公演』なのである。 そこで踊っている、孫・古谷仁である。

    

 

   

  ★ 男の子ばかり4人の孫がいるのだが、『古谷を名乗る孫』は仁だけなので、結構二人だけで過ごした時間も多いの   である。

 大学生時代はランドスケープデザインを学びながら、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、インドネシア、韓国と世界を周り言葉は通じないものの、ダンスをシェアすることで、多くの人々と友好関係を築けることを体験したことを卒業制作に纏めたのだが、そのスタートの第1日は、私と二人で、神戸・大阪・三木を回ったのである。その最初の最初、神戸メリケンパ―クでの古谷仁である

これらを纏めてダンスムービーを作り、所謂卒業論文・卒業制作としたのだが、それは優秀賞を受賞したとか。

 

 

     

      

  こちらは、ホントにごく最近、12月初旬に慶応大学湘南キャンパスの地元湘南台で二人の孫たち、古谷仁と門野力也と焼き肉を食い終わった時のスリー・ショットである。

 その時も、仁と二人で近くの温泉で過ごし、いい時間を過ごしたのだが、その日も仁は仲間たちとこの本の制作の打ち合わせがあって、それが終わってから、鎌倉から湘南台にやってきたのである。

 もうほんとに年末だが、ひょっとしたら正月2日に古谷仁も三木にやってくるかも知れないのである。

  

 

 娘の方の孫、門野力也と次男 門野真也の二人は正月には三木にいるので、若し仁がやってきたら、4人のうち3人が揃うことになるのだが・・・

 それは兎も角、私が85歳を迎える3月には、この本も出来上がっていることだろう。

 今年の夏のスタートだったようだから、約8か月の労作・大仕事だったのだが、多分年のはじめにはその目途も付くのだろう。

 

 

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新しいカメラと 三木イワイカメラさん

2017-12-29 06:42:09 | 発想$感想

 ★ 私は昔は写真は、フィルムの現像など手間が大変なので全く興味がなかったのだが・・・

 ネット時代になって、デジカメが出来て、幾ら撮っても全く費用が掛からないし、考えられないほど簡単になったので、最近は写真や動画にハマっているのである。

 撮る枚数も半端ではないので、32GBのカードを使っているほどである。

 別に、写真そのものにはそんなに拘らないので、カメラは2万円ほどの Nikon のデジカメを持っている。

 半年ほど前に、新しく買い替えたのだが、写真や動画を撮るには特に問題もないのだが、「カードの初期化」をするのに、どうも後ろのスイッチの動きがもう一つなのである

 そんなことで、カメラを買ったイオンの『イワイカメラ』さんのところに持っていったら、いろいろとやってくれて『できるには出来た』のだがなかなか動かし方がムツカシイのである。然し『初期化』などしょっちゅうやることでもないので、その時は「また出来なかったら、持ってきます」ということで、特に文句など言わずに戻ってきたのである。

 ごく最近、ちょっと他のことで孫がそのスイッチを触ってたら、オカシクなってしまって、もう一度『イワイカメラ』に持っていったら、最初は修理に出しましょうか?などと言われていたのだが、そのうちに先方の方から、『一度メーカーに交渉してみます』ということになったのである。この時も別に文句を言ったわけではなくて、先方のご主人のされるままに従っていたのである。

 それが1週間ほど前に先方から家に電話があって『メーカーに掛け合ったら、新品に交換する』と言うので正月までには入るでしょうから、『保証書だけ届けて下さい』ということで保証書を渡していたのだが、昨日新品が入りましたから、と新しいカメラと交換してもらったのである。

 

 新春を前に、新しいカメラになって気分がいい。

 それも、先方のご好意で、特に文句など言わなかったのだが『気の毒がって』こんなことになったのである。

 私は、オートバイ屋さんなどとも、すぐ仲良くなるのだが、カメラ屋でも時計屋でも、食いもの屋でもすぐ親しいトモダチみたいな関係になるのが普通なのである。

ヒトとのお付き合いはいい関係であることが基本だと思っている。

 

   

 

  新しいカメラで最初に写した、イオンの中の写真である。

 

  

 

 2枚目は、『イワイカメラ』さんのお店の一部を写したのだが、『試し撮り』だったので写真としては、もう一つで、折角、新しいカメラになったので、もう少し綺麗な写真を撮ろうと、庭の冬の薔薇と正月なので千両を撮ったのがこちらである。

 

   

 

   

 

   

 

  新しいからではないだろうが、綺麗に撮れて満足だったのだが、『イワイカメラ』さんのもう少し『いい写真』がないかと、ネットで探してたら、

 こんな『イワイカメラのホームページ』が見つかったのである。

   http://iwaicamera.jp/

 

  こちらはそのホームページからである。

 

  

 

 綺麗なホームページで、その中に『兵庫県三木市にある隠れ家的フォトスタジオ』 と言うのがあったので、どんなものかと、チェックしてみたら、2階を改造して、こんな『フォトスタジオ』を作っておられるようである。

 

  

 

    貸し衣装もいっぱい揃えてあるので、こんな写真がすぐ撮れるようである。

 

     

 

 

 場所は、神戸電鉄緑が丘駅を降りたら、徒歩30秒、車で来られても、三木は駐車場は無料でいっぱいあるから大丈夫。

 成人式やお宮参りも、お正月もすぐそこだから、ぜひ三木にいらしてください。

 

  

 

  『新しいカメラ』でお世話になったので、そのお礼に ちょっと『三木イワイカメラ』さんの広報のお手伝いです。

 

  

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孫・古谷仁の大仕事 ripple room  その2

2017-12-28 06:08:49 | 発想$感想

 ★ 『万人が好まなくても、バトルに負けたとしても、一生ぼくの心に残るダンスがある。鳥肌が立ってしまう。涙を流してしまう。その源泉は、ダンススキルではなく、その人自身ではないだろうか。

人それぞれの魂、それぞれのストーリーに想いを寄せながら追い越し可なストリートカルチャーにリスペクトを提示していく。

ぼくは、そんな本質を忘れずに、これからも踊り続けていきます。     team ripper   古谷仁  』            

 

 

ストリート・ダンスへの想いを、孫・古谷仁は、このように語っている。

これは本気だな、と思う。 

ripple とは『さざ波』と言う意味のようだが、何時かは『大きなうねり』になる可能性を秘めているのかも知れない。

 

 

 

小説家になりたい』などと言ったりする孫が『こんな字』を書いたりするのだ、初めて見る字なのである

 一人ではなく、こんな仲間たちがいることが心強い。

 

    

 

  ネットにこんなページを創っている。

    https://camp-fire.jp/backers/37072#menu

 

    

 

  クラウド・ファンデイングの2日目だが、13人のパトロンから 80,000円 が寄せられている。

 残り28日もあるから、目標75万円も大丈夫かも知れない。  

 一人一口3000円と言うので、私も手伝ってやろうとしたのだが、何故か登録が出来ないのである。

 

 

 ●古谷仁は、慶應義塾大学総合政策学部卒業、アンダーグラウンド色の強い神奈川県の湘南出身のストリートダンサー。

現在は、国内外でのダンス活動に加えて、イベント「SEASIDE JACK」や「全日本大学ストリートダンス選手権」、「湘南純血バイブス」の企画・運営も行っている。

大学生時代はランドスケープデザインを学びながら、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、インドネシア、韓国と世界を周り言葉は通じないものの、ダンスをシェアすることで、多くの人々と友好関係を築けることを体験した。卒業制作ではダンスムービーを作り優秀賞を受賞した。

 

 

 

エンタメではなく、スポーツでもない「一概に言葉にすることが難しい素晴らしさ」を帯びたアートとしてのストリートダンス。アートたらしめているのは、「生き様」へのアプローチだと思っています。そんな妄想を信じ、イベントだけでなく本の制作をすることに決めました。今回はメンバー全員で2017年7月からアートブックの制作に全身全霊をかけています。』

 と言っている。

 本を出版するために、クラウド・ファンデイングを立ち上げての2日目だが、目標75万円の資金の使い道は、

印刷・編集料・デザイナー・アドバイザー委託料・フライヤー制作料・インタビュー料・郵送料】などのようである。

 

その本の概要については

1) タイトル “ripple room”(リップルルーム)

2) 約130ページ/カラー/B5サイズ/上質紙

3) old school編/hiphop&house編の2冊構成

4) 印刷冊数(予定)両編合計1,600冊印刷

5) 発売場所(予定)ダンスイベント、関東圏内のダンススタジオ、クラウドファウンディング、一部本屋

6) 内容 一人あたり1500字~3000字程度の文章と写真でページは構成されます。
文章やデザインは、プロのライター、デザイナーの方に度重なるチェックをしていただきながら、編集。

 

 

 こんな感じになるらしい。

 

★その情報発信と言うか SNS は  instagram FACEBOOK PAGE  twitter  

 などがあるのだが、そんな情報発信を私はこのブログで紹介してあげたり、60万人のフォロワーのいるツイッターで『リツイート』などして手伝ってあげようと思っているのである。

   https://twitter.com/rfuruya1

 

クラウド・ファンデイング』につきものの『リターン』についてはこんなことを考えているようだ。team rippleは、編集者だけではなく、ストリートダンサーでもあることから、リターンには、ripple room(本)以外に、体験型のリターンのご用意もあって、その後の活動にも繋がる、結構大掛かりなものになっている。


▽ripple pocket 招待券(リターンH)

▽オリジナルダンスムービー(リターンI

▽ripple room スタッフトーク出張・スタッフ講演会出張(リターンJ)

▽team ripple イベントツアー企画・運営(リターンM)
音楽・アートイベントを開催できるよう企画・運営いたします。スタッフ数名が全国どこでもお伺い致します。

全国出張ベースには実費費用の請求もあるようだが、その後の活動にも繋がるのでオモシロそうである。

 

 

★未だクラウド・ファンデイング2日目で、始まったばかりだが、このプロジェクトはなかなか総合的に『仕組み』として繋げようとしているスタンスもいいし、何よりも『基本コンセプト』が確りとあるのがいい。さらにそれに共感する仲間たちがいっぱいいて文字通り『共感ネットワーキング』となっているので『手伝ってやろう』と思っているのである。

本の出版』はその一つの過程にしか過ぎなくて、それを契機にまた一段の発展・成長に繋がりそうである。

正直、『大学を卒業したのに就職もせずに』などと思っていたが、これは単なるサラリーマンをするよりはオモシロそうである。

 こういう『新しい・初めてのこと』私は大好きである。

 今は非常に忙しい時期なのだろうが、ひょっとしたら『正月に三木に行く』と連絡があったりした。

じっくりと、このプロジェクトについて語れば、さらに具体的な『お手伝いのアイデイァ』も浮かぶだろう。

このプロジェクトを昨日、Facebook にアップしたら、シェアしてくれた人もいるし、トモダチで新しく繋がった人もいる。みんな『古谷仁のトモダチ』たちなのである。

 私にとっても、なかなか楽しい『プロジェクト』になりそうなのである。

 

 

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KAZE 30周年 雑感

2017-12-27 05:37:47 | 発想$感想

 ★ Facebook に 野間健児さんがこのように『KAZE 30周年』についてアップされた。もうアレから30年の月日が流れたのである。

   

 

 これにはこのような記事が添付されている。

 

カワサキモータースジャパンは、ユーザークラブ「KAZE」30周年および、「カワサキコーヒーブレイクミーティング」20周年を記念し、「カワサキコーヒーブレイクミーティング全国キャラバン」を2018年1月14日より全国8会場で実施する。

カワサキコーヒーブレイクミーティングは、無料でふるまわれるコーヒーを飲みながら、ライダー同士でバイク談義に華を咲かせる参加費無料・事前登録不要の現地集合型イベント。1998年に大分県でスタートし、全国規模で年4回開催。2017年で通算118回を重ね、2018年に20周年を迎える。

全国キャラバンは、2018年1月14日の埼玉スタジアム2002を皮切りに、2月25日に美々ビーチいとまん、3月11日に浜名湖競艇場で開催。そのほか5会場については確定次第、ウェブサイトイベントページにて公開する。

 

30年経ったいま、現役諸君はKAZEを創った ホントの『基本コンセプト』を本当に理解されているのだろうか?

イベント開催の『真の目的は何なのか?』

単なるイベント開催』に終わってしまっていないのだろうか?

 

 

★30年前、私は当時の高橋鐵郎本部長(当時のカワ販社長兼務)から、『国内で7万台を売れ』と言う指示を頂いて、国内市場を担当することになったのである。

 台数目標などと言う『数値目標』は、『出来た』と言える意味においては、そんなに高度な目標でもないのだが、現状の台数を倍増させるということは、それなりに大変なことであったことも事実なのである。

その対策の最初に、末端のユーザークラブKAZEを新しく立ち上げようと決めたのである。

当時は既にカワサキには、KGRC (Kawasaki Good Riders Club)と言う熱烈なカワサキファンのクラブがあったのだが、まずそのクラブを終結することから始まったのである。

単に販売会社が黒字経営目的とするのであれば、KGRCでもいいのだが、7万台の販売を実現するには、もっとその範囲を広げなければ、熱烈なカワサキファンだけではとてもその実現は不可能だと判断したのである。

 

KAZEは Kawasaki Amuzing Zone for Everybody の頭文字をとってKAZEなのである

この中で一番大事な単語Everybody なのである。7万台と言う販売台数を達成するためには、カワサキファンだけではなく、もっと広い範囲の社会の人たちも含めたEverybodyを対象に『カワサキブランドそのものの向上』を目指さない限りその実現は不可能だろうという私の仮説だったのである。

 

そのためのトータルの仕組みの構築を実現するために、遊びのソフト会社『ケイ・スポーツ・システム』を立ち上げてスパ・直入や全国各地のショールーム、JCBと協働したKAZEの会員カード製作,さらには安全運転を指導する二輪専門の自動車学校など広く社会に対する働きかけなどを、専門的なプロのメンバーにより、二輪業界では初めての綜合的なシステム構築を目指したのである

ものごとを実現するためには、アマチュアのレベルではダメである。

専門的な高い知識を有するプロのレベルでない限り、遊び半分では『いい遊びはできない』のである。

当時は南昌吾常務以下渡部達也、西川寿光くん、などなど専門的にKAZEの運営に取り組むプロと言い切れるメンバーも育ったし当時のKAZEは55000人のファンを有して、ホンダのHARTなどを圧倒したのである。

その結果が、2年後7万台の達成も実現したし、『カワサキイメージ戦略』は大成功だったのである。

 

そういう意味で、KAZEの本質は、二輪業界そのものの発展ファンを増やすこと業容の拡大』がそのベースにあるのだが、当時は銘柄を超えて、ホンダさんにも共感いただいて、業界として末端ユーザーを頂点とする『二輪車協会設立』も実現できたのだが、30年の年月が過ぎた今は、『二輪車協会』も消滅してしまったし、KAZEの for Everybody も For Kawasaki になってしまった感があるのは残念なのである。

いま業界では、野間健児さんなども色濃く関わっておられる 社団法人日本二輪車文化協会 が設立されたのだが、各メーカーが自社のブランドばかりに拘らずに、末端ユーザーを真に見つめたこのような協会に対しての支援を行うことが、業界のパイを大きくする近道だと思うのだが・・・

 

  

https://www.facebook.com/%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A4%BE%E5%9B%A3%E6%B3%95%E4%BA%BA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%8C%E8%BC%AA%E8%BB%8A%E6%96%87%E5%8C%96%E5%8D%94%E4%BC%9A-614599771987839/

 

 KAZE 30周年を迎えるこの機会に、その原点をもう一度見つめ直すことも必要ではなかろうか?

 

 

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孫・古谷仁の大仕事 ripple room  その1

2017-12-26 06:28:36 | 発想$感想

 ★ 孫・古谷仁は、今年の春、慶応大学(湘南藤沢キャンパス)を5年かかって卒業した。

 その5年目は、1年間世界を舞台に踊りまくって それを卒業論文 というか卒業制作として提出したようだ。

 『ME ON THE LAND  地続きな世界と踊る旅』 と題したその冊子である。

      

 

 卒業制作です! 論文ではなく、映像と冊子を製作物として提出しました。 他の学校では認められないようなものかもしれませんが、SFCならではの卒業制作だと思います。論文はとくに政治・経済・コミュニケーションなど、製作はとくに建築、デザインなどをやっている学生が選択します。 僕は製作を選びました。』

孫の『卒業制作』と称するこの冊子一言で言ってこれは 熱っぽいし素晴らしかった。 いつまでも『ダンスなどに凝って』と思っていたが、『成長したな』というのが、その時のの感想であった。

 それは優秀賞を頂いたようだが、その後就職などはせずにこの1年「本を出版する」と言って仲間と一緒に頑張っている。

若い時、『自分のやりたいことをやる』そんな姿勢を私は評価してあげたいと思っているのだが、どんな本を創るのかと思っていたら、昨夜、私のFacebook のメッセージに

パパ!本のネット販売(クラウドファンディング)スタートしました! https://camp-fire.jp/projects/view/37072というメッセージが届いたのである。

  なぜか、孫・古谷仁は小さい頃から、私のことを『パパ』と呼ぶ。 結構仲良く仲間として付き合っている。

本の出版をスタートさせるので、『手伝って欲しい』ということだと思う。どれだけ役に立つかは解らぬが、これから約1ヶ月、私のやり方で『手伝ってあげようかな』と思っている。

まずは、その第一報、どんなことをやろうとしているのか? 

 その『基本コンセプト』みたいなものを広報することから始めてみよう。

 

 

  

味、匂い、バイブスといった言葉では説明しにくいアート表現の本質を探りたい。このripple roomは、全国約90人のストリートダンサーの「生き様」を綴った本です。技術にとどまらない、人間が生み出す表現の源流に迫ります。この本を通じて、ダンスの価値観や人間について再考するきっかけを社会に与えます!

目標金額は750,000円
パトロン数 0人  募集終了まで残り30日
プロジェクトを支援する  3,000円からパトロンになれます
 
 

●活動内容

私たち"team ripple"は、
アーティストの表現の源流である「生き様」をテーマに活動しております!
「生き様」があらゆる表現とどのように関係しているかを探求する団体です。

この度作成をしているアートブック"ripple room"は、日本全国の93人のストリートダンサーの「生き様」を綴ったインタビューをメインにしたブックレットです。

 

●アートブック"ripple room"のメインコンテンツ



ダンサーそれぞれの「生き様」の語りを直接感じるためにも、
北は北海道、南は沖縄まで出向き、インタビューをしてまいりました。

インタビューの質問内容は「生き様」に関すること。
たとえば、「ダンスに出会ったきっかけはなんですか」のような。

その中には、「人間こそが踊る意義、理由はなんですか」という共通の質問があります。人間の「表現」と、人間ならではの「生き様」の関係性をストリートダンサーらがどう考えているかを伺う質問です。

この質問は、ダンス業界に限らず、今後の人間社会を再考するためにも重要な質問であると考えています。
それは、AI(人工知能)が発達する未来へ向けて、我々が人間である理由を考えることにつながるからです。

人間特有の「生き様」の語りに出会うことで、人間ならではの本質・強さを考える機会になると確信しています。

そんなことを目指す"ripple room"は、ストリートダンサーの方はもちろん、万人の方々の手にとっていただきたい作品です。

 

●そんな活動を愉快な6名のメンバーで

現ストリートダンサーと現大学生ダンサー、合計6名。生まれも年齢も違いますが、多くの時間をストリートダンスに費やし、ダンスを通して、自分を見つめ直し続けているメンバーで構成されています。

自身もダンス活動をしつつ、ストリートダンスで得た「ヒップホップ」「哲学」「人生」など、様々な切り口で"team ripple"への活動に貢献してくれています。

*全員、慶應義塾大学SFC(総合政策学部/環境情報学部)卒業または、所属

 

 

 

代表の古谷仁は、アンダーグラウンド色の強い神奈川県の湘南出身のストリートダンサー。
(ヒップホップネーム: jintancoboo / 所属チーム: MALT'S BROTHERS)

国内や国外でもプレイヤーとして活動しつつ、ストリートダンスをアートとして提示するイベント”SEASIDE JACK”を運営しています。ストリートダンスが有する、言葉にしにくい「美しさ」「アート性」を多くの人に提供し続けています。

大学ではデザインを学び、卒業制作では、フランス、ドイツ、イタリア、アメリカ、インドネシア、韓国と世界を周りダンスムービーを作りました。言葉は通じないものの、ダンスをシェアすることで、多くの人々と友好関係を築けることを体験しました。

 






ちなみに、rippleとは、さざなみ/小波という意味です。小さく気づきにくい対象であり、必ずスタート地点があって、ストーリーが隠されている。rippleと生き様、似ていますよね。タイトルには、そんな意味を込めています。

エンタメではなく、スポーツでもない「一概に言葉にすることが難しい素晴らしさ」を帯びたアートとしてのストリートダンス。アートたらしめているのは、「生き様」へのアプローチだと思っています。

そんな妄想を信じ、代表を中心としたメンバーで、イベントだけでなく本の制作をすることに決めました。

エンターテインメント的なダンスイベントが蔓延する中で、"team ripple"は新しいコンセプトを持って合計3回の”SEASIDE JACK”を開催し、そして今回はメンバー全員で2017年7月からアートブックの制作に全身全霊をかけています。

●資金の使い道

このプロジェクトは、自費出版です。
本クラウドファンディングにて集められた資金は
そのために必要な費用として、使わせていただきます。

●本の概要 タイトル “ripple room”(リップルルーム) 約130ページ  印刷冊数(予定) 1,600冊印刷発売場所(予定) ダンスイベント、関東圏内のダンススタジオ、クラウドファウンディング、一部本屋

 

★ざっとこんな感じの活動のようなのだが、若い人独特の『独りよがり』の『解ったような解らぬ』ところもあることは事実だが、真剣に、真面目に取り組もうとしていることは間違いない。

 今回は、クラウド・ファンデイングで資金を集め、まず『本を出版しよう』と言うのが目的のようだが、『本が出版できること』自体がスタートのような気もする。

そんなにちゃんとは解っていない『おじん』だが、孫古谷仁の熱っぽさにほだされて、応援してあげようかと思っている。

スタート』したばかりだが、その推移を見守ってあげたいと思っている。

共感される方はぜひ応援してやって欲しいと思っているのだが、具体的にどのように動けばいいのか?よく解っていないので、そんな具体的な行動については、次回以降にアップすることにしたい。

 まずは、ざっとその概要と経緯のお知らせなのである

 

 

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Irvine から Berkeley まで600キロの道

2017-12-25 05:35:07 | 発想$感想

★ 今年の秋は1ヶ月ほどアメリカで過ごした。

Google Eerth がなぜか出来なかったのだが、昨日孫がやってくれて、2か月ぶりに復活したので、時間つぶしに 『Irvine  から Berkeley まで600キロの道』 を検索しながらおもいだしながら、纏めてみた。

まさに、アメリカらしいアメリカの道がそこにあるように思う。今日本に、遊びに来ている孫・門野真也のサッカーの試合を観るために、『Irvine  から Berkeley まで600キロの道』を『娘婿・娘・息子・息子の方の孫と家内と私』と言う6人で日帰りで往復したのである。

 昨年は国際免許を持って行ったので、娘と二人でこの道を運転したのだが、今年はのんびりと乗せて頂いた。

 

 その道の光景、ご覧になってみてください。

 アメリカは、やはり広大です。 カリフォルニア州がほぼ日本と同じですから・・・

 

  

Irvine の Green Moorにある娘婿宅を朝5時に出発。

その住宅地の中の道も4車線である。

 

  

 

 そこからすぐ、ハイウエイの405に乗る。

 片道7車線、このレーンが車で埋まって、時には渋滞になったりする。

  

 

 ロスまで約1時間、ダウンタウンの西側を抜ける。

 

  

 

  5号線に入るころには、前方には山が広がる。

  

 

 

   約1時間は掛かる結構な山越えで高さも相当なものだった。

    

 

 

  山を越えると一転、平野が広がり、まず広大な農地が現れる。

  この辺りから、道は直線、真っ直ぐな道が果てしなく続く。

   

 

   そして段々と砂漠の様相、道はただ真っ直ぐ。片道2車線。

   

 

 

  延々と直線道路を300キロも走ると580号線に出るあたりから町になり。向うの山を越えると太平洋が見える。

  

 

   橋を渡ると向うはサンフランシスコ。

   Berkeley は手前の右側にあるまち。600キロを走ってやっと着いた。

   休憩を入れながら、片道7時間の車の旅。

  

   

 

  

  ここがめざすサッカースタジアム。

  孫のサッカーを楽しんで、

 

   

 

    勝利の後、私の息子と孫も入って記念撮影。

   娘の方の孫、末弟はIrvine で試合があってきていない。

 

    

 

 

  Berkeley 大学は、こんなまちにある。カリフォルニアには州立大学がUCLAなどいっぱいあるのだが、一番最初に出来た大学なので、 Calfornia  のアタマ3文字の『Cal』と通称呼ばれている。

   

 

  大学の後ろ(東側)はこんな山。

   

 

  西側には海が広がる。 対面はサンフランシスコ。 橋も肉眼で見るlことが出来る。

 

 

 有名なシリコンバレーや、その中心のスタンフォード大学は対岸の左の方である。

 ちなみに今年のリーグ戦、優勝はスタンフォード大学、2位がBerkeley 大学で、スタンフォード大学は全米の3年連続チャンピオンに輝いたのである。

 

  

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基礎体力  雑感

2017-12-24 05:59:42 | 発想$感想

★昨今の日本のスポーツ選手の実力はホントにすごいなと思う。世界水準でトップのレベルにあると言っていい。

何がこんなにその実力をアップさせているのだろうか?

昔でも勿論、世界レベルでトップの選手がいたことは事実だが、一般的にそんなに欧米の人たちに比べて体力的に優れているとは言えない日本人がなぜこんなに素晴らしいのか?

それもホントにあらゆるスポーツの分野でそうだと言っていい状況なのである。

特に、水泳・スケート・体操・スキージャンプなど個人競技の人たちはスゴイし、団体競技でも野球もサッカーも昔に比べたら格段の進歩なのである。世界のレベルで言えば体力的に優れているとは言い難い日本人が、ここまで頑張れるのは、昨今の『基礎体力を向上』のトレーニングの成果ではないかなと思うのである。

 

最近のスポーツは昔と違って、科学的にいろいろと研究されていて、どんなスポーツでも『基礎体力の向上』が図られている。

私自身は野球をやっていて、高校時代は当時『名門』と言われるチームにいたのだが、そんなチームでも日常の練習に『基礎体力の向上』などはなかったし、確かに長嶋・王・金田など個人的には素晴らしい選手もいたのだが、当時明石球場で毎年キャンプを張っていた巨人軍の練習や選手たちのレベルをよく知っているのだが、練習に基礎体力の向上などあまりなかったような気がするのである。

当時は明石球場も、甲子園球場も大きすぎるからとラッキーゾーンが作られていたのだが、巨人軍の練習でも所謂「旧フェンス」を超える現在のホームランの打球は少なかったのである。突出した王選手のホームランもラッキーゾーンのホームランも入れての数字なのである。

最近は兵庫県の予選が明石球場で行われるのだが、高校生が金属バットではあるが、所謂「旧フェンス」へのホームランが珍しくないのである。

 

★兎に角、人間はスゴイなと思っている。ちゃんと『鍛える』とそれに応えてそれなりに、結果が出るように思う。

自分のことで恐縮だが、私自身も体力的にこの10年老化するどころか、どんどん進化しているのではと思うほど『衰えない』のは、『トレーニング』のお蔭だと思っている。やはり一番肝心なのは「基礎体力」でこれは『鍛えたら』年をとっても『進化する』ことは間違いないのである。

一番顕著なのは、『柔軟性』でこの10年どんどん柔らかくなって、『今が人生で一番柔らかい』のは間違いないのである。さらに、この2,3年は体幹トレーニング筋肉を鍛えたら、グランドで50メートルダッシュが出来るようになって、それも年々早くスムースに走れるようになるから不思議なのである。この2ヶ月は、『ジム・トレーニング』を始めたら、何となく『体が確りした』感覚があるのである。

       

 

★何をいまさら、そんなことをと思われるかも知れぬが、『体力の維持』を意識しだしたのは70歳ぐらいのことだから、今からもう15年も前になるのだが、その頃が一番体力が落ちてた時期で、その頃からまず『ストレッチ』を初めて、その後筋力トレーニング、『体幹トレーニング』ごく最近では『ジム・トレーニング』と段々とその範囲が広がっているのだが、これは『孫たちの影響』が大きいのである。

 鎌倉にいる息子の孫は、本格的な『ストリート・ダンス』をやっているのだが、その体の動きは鍛えなければ絶対に出来ないような動きをするし、娘の方の孫たちは、アメリカでサッカーをしているのだが、その体力トレーニングを見ていると、誠に規則正しく行っているのである。

 その一人が今冬休みで日本にやってきて今日で3日目だが、その毎日の動きを見ていると、『これは流石だな』と思うのである。いま来ている孫が性格的にも、一番真面目と言うか『努力家』で、なんでも一途にやるのだが、その毎日を見ていると、シーズンオフの日本での休みなのに、毎日のスケジュールが確りしているのである。

 2年程前に来た時も、同じようにしていたのだが、その時はまだ私の方がそんなに関心がなかったのだが、今回はちょうど2か月前からジム・トレーニングなどやり出して関心があるものだから、いろいろ孫から聞きだしたりしているのである。

 

    

 

  我が家の立地は、周囲に緑も多く運動をするには『いい立地』なのだが、孫は毎朝1時間ほどいろんな形のトレーニングを朝飯前にやって、風呂を浴びてから朝飯と言うスケジュールなのである。

 今朝はこの地図の右上にある三木綜合防災公園まで走ってくるというので、車で追っかけてみた。途中車は通れない山の中の道を抜けたのだが、往復8キロぐらいではないかと思う。サッカー選手はそれくらい走るのはそれこそ「朝飯前」なのかも知れない。

      

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm32465606

 私はどうも『しんどい』ことは苦手なので長距離ランニングは避けている。

 

     

 

 来る年には、また心新たに、『基礎体力のアップ』にチャレンジしてみたい。

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孫・門野真也のこと  

2017-12-23 06:36:09 | 発想$感想

★いまはアメリカにいる娘の方の孫、門野真也が年末から新年に掛けて日本に遊びに来ていて、我が家に滞在している。

 アメリカのBerkeley大学の3回生で、なぜそんな有名大学に入れたのかと言うと、サッカーでの推薦入学だったのである。

 まだ、小さい子供の頃のことをよく知っているので、どう考えても真也がこんなになるとは信じがたいのである。

 

 一言で言うなら『アメリカの個人を育てるシステム』がよかったのと、『本人のバカみたいな努力』の賜物だと思う。

 

   

 

 いまはチームでも中心選手になっているのだが、そんなにすんなりと来たわけでもないのである。

大学に入るころから『プロになる』などと言うものだから、そんな大層なことを言っても『プロなど夢のまた夢』だと思っていたのだが、今回日本に来てからの生活態度や話など聞いていると、『ホントにひょっとしたらプロになる』かも知れないと思ったりするのである。

 今朝も朝6時には起きて玄関でトレーニングをして、近所のグランドで1時間ほど走って戻ってきた。

 9時半からは私が誘ったら、ジムに付き合うというのである。そして昼は昼寝、夜9時からは米田和彦くんに誘われて『フットサルの試合』に参加するという。よく食うのだが、むやみやたらに食うのではなくて何となく体調管理を考えている節がある。アメリカでは米は食うけど玄米しか食わないとか言っていた。

 

  アメリカでは Tad Kadono で通っている父親の門野匡秀Facebook にこんなことを書いている。

 

   

 

 ・・・3年目。自称”挫折に強い男”は、腐らず誰よりも早くフィールドに行き、練習続け、スタメン獲得。ポジションはあちこちさせながらも、粘り強くゴールを決め、気づけばチームで得点王。
ハイスクールのアカデミー時代から得点王だったが、・・・・3年目は少しでき過ぎ感もあるが、ケガさえしなければ楽しみな4年目になるはず。・・・来年も今年以上に一生懸命応援するので、まず体を休めて来シーズンもがんばれ!

 

一度、『プロなどいい加減に・・』と本人に言ったことがあるのだが、その時戻っていた答えが、『ハイスクール時代に入っていたチームでも、最初は一番下手だったが、大学に入る前にはチームトップになっていた』と言うのである。

 

運動センスや才能などは、結構 DNAに負うところ大で、真也を見てると『そんなに生まれつきの運動神経』などは人並み以上のものはなかったと思うが、『努力』と『娘婿が持ってる体力と気質』、特に『頑丈な体力』がベースになっていると思うのである。

 

   

 

 これは娘婿の Tad とその長男の力也だが、力也はすんなりしているのに次男の真也は、『腕相撲で負けたことがない』という父親のDNAを受け継いでいるのだと思う。格闘技の要素もあるサッカーで真也が倒されたのはあまり見たことがないのである。

 

★今回日本に来て、アメリカの大学のサッカー部のシステムを聞いてびっくりなのである。

 サッカーで推薦入学したので『授業料は免除』と聞いていたのだが、それは『授業料を払わなくていい』ということだと思っていたのだが、そうではなくて『授業料が払えるだけの金額』が本人に支払われてその中から本人が授業料を払うそうである。今年は授業料を払えて、さらに生活費も払えるだけの金額を貰っているので、生活費も掛からないというのである。

 さらにびっくりしたのは、その金額はサッカー部の選手一律ではなくて、チームでの地位によって変わり、監督と個人との交渉でその額が決まるというのである。そして来年の契約は今からだが、今ではチームでTOPの位置にいるので、結構な額が貰えるはずだというのである。

 コレでは既に、プロと同じような生活をしているみたいなものである。サッカーの用具や衣服は支給だし、トレーナーも付いているし、遠征で泊まるホテルは一流ホテルばかりだし、アメリカの大学のスポーツ選手はこんなシステムの中にいるようで、日本とは全く異なる環境なのである

ちなみに、アメリカのプロチームの数は幾つあるのか?と聞いたら40幾つもあるそうだから、それなら何とかなるかも知れないのである。さらに大学では勉強だけは確りしないと卒業できないから、それなりに学問も身に付いているし、語学も日本語・英語・スペイン語が大丈夫と言うから、アメリカでの就職などには困らないので、『できるだけ長くサッカーをする』と言うのである。

今回は、結構ちゃんと聞いたので、真也のいうことにも納得できたのである。こういう、個人の夢が自然に実現できるアメリカのシステムはいいと思う。

ホントにひょっとすると『サッカーのプロが実現』するかも知れないのである。

 

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我が家の電話器事件

2017-12-22 06:59:47 | 発想$感想

★ 私は全く技術には弱い、『弱い』を通り越して『無知』に近いと言ったほうがいいのである。

 

 3日ほど前に、私のヨコにある Pioneer の電話器が突如通じなくなったのである。

 ただ、台所にある NTTの電話器は、普通は殆ど使ったことはないのだが、これだけは大丈夫使えるのである。

 

   

 

  午前中までは通じていたのに、午後から突如電話が掛けられなくなってしまったのである。

 

  我が家にはもともとNTTの電話器が一つあって、それはこんな電話器が元になっていたのは間違いないのである。

 

   

 

何年か前に、パソコンを NTT フレッツひかり にした時に、もう一つ娘が電話器を買ってきてその子器とで、3本の電話が通じるようになったのである。

 その時、NTTさんが来て、いろんな配線をしてくれたので、私の足元あたりは弁当箱のような器具にいっぱいの配線が群がっている状態で、 台所にある元の電話器からは、確かNTTさんが線を繋いでくれたのだが、そのNTTの器具と Pioneer との器具の関係など全く解っていないのである。

 

★ 電話が通じなくなってから、何人かの方にお聞きすると『子器はよく壊れるけど、子器だけ買うと高いから、親器とセットで買い替えた方が早いよ』と仰るのである。

 それを聞いて、私のそばにある機器は壊れてしまったから、『買い替えよう』としたのだが、その時は、NTT の機器が親だからそれを『取り換えねばならない』と信じ込んでしまったのである。

 そして電気屋さんに電話器を見に行ったのだが、確かに親器に1個か2個の子器がセットで売られているのである。係の人に聞いたら一度その子器を持って来てみてくださいというものだから、Pioneer の機器を持っていくときに、初めて私のヨコにある電話機は店で売っている親器の形をしていることに気が付いて、『アタマがこんがらがってしまった』のである。

 電気屋さんも、この機器が壊れているかどうかは解らずに、またNTT の電話機とPioneerの機器との関連も、私の説明が頼りないので、判断が付かず、『一度工事をしたNTTさんに見て貰ったら』と云ことで、昨日NTTの方が来てくれたのである。

 

 来てすぐ、Pioneer の器具を見るなり『大丈夫だと思います。壊れてはいません。』と言って電話を掛けてくれたら、ちゃんと機能するのである。

 どうなっていたのかと聞いたら、『電話機の後ろの線が抜けていただけ』でそれを差し込んだら、それで『問題解決』だったのである。ホントにバカみたいな話だが、その差し込みは抜けやすいので、それを差し込まなくてもいいように直接繋いでくれたのである。

 

 ★要は何にもしなかったのだが、出張工事代が8000円ほど掛かって、先方のNTTの方は、『気の毒がって』頂いたのだが、私としては、早まって『電気屋さんで親器と子器のセットを買わずによかった』と思っているのである。

もしそれを買ってたら3万円はくだらないし、今回電話器のこともよく解ったので『よかった』と思っているのである。

 この3日間、いろいろと大変だったのだが、問題なくて『ホットしている技術オンチの私なのである。

 

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孫・門野真也がやってきた

2017-12-21 08:05:23 | 発想$感想

★ 昨日アメリカから孫が遊びにやってきた。 年明けの12日までいるという。

   

 

小さい時は、魚取りやカブトムシなど私が一番遊んでやった孫なのだが、アメリカに行って、もう10年以上にもなって、今は大学生20歳、逞しく育っている。

今はBerkeley でサッカーしてるのだが、今シーズンは調子が良くて、チームの得点王、チームメートと共にアメリカの大学のベストイレブンに選ばれたりしている。

   

 

  年末・年始を三木を拠点に過ごすことになるのだが、どんな20日間になるのだろう。

今はシーズンオフだが、年明けの20日ごろからはサッカー部の練習もあるようで、日本にいる間もトレーニングは欠かさない。

昨夜、遅く着いたばかりなのに、今朝は6時過ぎには起きてきてこんなトレーニングをやった後、防災公園まで走ってくると出て行って1時間ほどで戻ってきた。

 

   http://www.nicovideo.jp/watch/sm32452964

 

     

 

 子供の頃はデブデブだったので、油断をすると直ぐ体重が増えてしまうのである。

 ただ、折角日本に来たのだから、日本の旨いものも食いたいし、体重も維持しないとダメだし大変なのである。

 明日は、私と一緒にジムのトレーニングに行くことになっている。

 

 今までもいろいろアップしてるので

 『門野真也・サッカー・雑感日記』と画像検索するとこんな写真が並ぶのである。

    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%80%E9%87%8E%E7%9C%9F%E4%B9%9F%E3%80%80%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%80%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj3_Z6H2JnYAhXGurwKHTcPAqcQ_AUICigB&biw=1300&bih=686

  

  

   

 

  年明けからは、チームメートで日系フランス人のサム君も、三木にやってくるというのである。

  私の 年末・年始も こんな若い人に囲まれて、少しは若返るのかも知れない。

 

 

 

 

 

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明石海峡と明石公園 

2017-12-21 06:38:00 | 発想$感想

 ★ 昨日は、明石年金事務所に用事があって明石市役所で戸籍謄本を取り、明石海峡を眺めたり、時間があったので明石公園で時間つぶしをして、懐かしい明石を思い出しているのである。

 

明石市役所は、今は明石海峡に面したこんな立地にある。

私は明石生まれで、子供の頃の戦前の明石もよく知っているのだが、昔はこの辺りは海だった。

戦後、しばらくして埋め立てられて、その上に明石市役所は建てられたのである。

景観が変わったと言えば淡路島との間に橋が出来て淡路島と繋がってしまっている

 

   

 

 釣りをしている人もいたが、そんなに釣れてなかったように思う。

 私が中学生の頃は、まだ砂浜だったが、手でぐるぐる回した投げ釣りをしたら、カレイなど何匹でもすぐ釣れたのだが、いまは網で魚を取り過ぎたりするので、昔に比べたら魚が少なくなってしまったのだろう。

 

 

 そんな懐かしい明石の海岸線と明石公園の動画を撮ってきた。

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm32449541

 

 海岸線も変わったが、明石公園の剛の池には、『カモメが群れ飛んでいた』のには流石にびっくりした。

 上野の不忍池でも、カモメがいっぱいのようである。

 

      

 

   

 

  動画の中からの写真だが、これは動く動画をご覧になるほうが迫力大である。

 

★ 今も本籍地は『明石市上ノ丸2丁目720番地』なのだが、私はそこで生まれたのである。

 現在はそんな番地は存在しなくて、本籍だけがそんな昔の番地で残っているので、余計に懐かしいのである。

  

 明石公園の薬研堀(一番下の真ん中の堀池)は所謂外堀で、昔は今の自転車試験場のほうまで伸びていたのだが、『720番地』はそれに隣接した一帯の番地だったのである。 今はそれは沢山に分割されてしまって、ほんの一部に本家が住んでいるのだが、小学校や高校時代までは、庭から降りてその薬研堀でよく釣などしたものである。

薬研堀の半分が埋め立てられて、競輪場が出来たのは高校生の頃だった。

明石公園は、ホントに隣だったので、よく歩き回ったり芝生の上で遊んだり、明石高校時代は野球部の練習が夏前になると明石球場だったので、明石公園は何だか庭のような親しい感じがするのである。

 

 春には桜がいっぱいなのだが、明石公園の桜は、みんな100年以上の樹齢なのだろう。私がもう80年も生きているのだから、この公園の木々たちは、みんな200年以上なのだと思う。

 桜の幹もこんな感じなのである。

   

 

 

そんな懐かしい明石は、突然行ってもビックリするような人に出会う。

明石市役所では、本家の長女に突然声を掛けられた。

結婚式には出たのだが、私の方は覚えていなかったのである。 もう孫がいるなどと言われていた。私も歳をとるはずである。

明石年金事務所で担当して頂いた方の苗字が、珍しくて『明石にお住まいですか?』『そうです』と仰るので、『上の丸ですか?』と聞いたらYESだったのである。上の丸にはそんな苗字の方が何軒かあったのである。

 

 ★人生で一番長く生活した土地は、今では三木になってしまったが、やはり『故郷は明石』なのである。

 そんな明石で半日を過ごして、明石公園でも特に懐かしい剛の池の横で1時間以上も過ごせて、昔のこといろいろ思いだしたのである。

 剛の池がいつ出来たのかはよく解らないのだが、昭和15年(1940)ごろ池さらえをして池の魚を食用に供したことがあったのだが、その時錦鯉は食えないからと伯父が貰ってきて庭の池に沢山入れていたのである。私は小学生4年生の頃だが夏休みに朝鮮から戻ってきて、蝉をいっぱいとってきて池に投げ入れたら大きな鯉が、パクリと食うものだから、どんどんやったら次の日に鯉が沢山死んでしまって伯父に怒られたのを思い出す。蝉を一口で食うほどの大きな鯉だったのである。

ウソみたいな話だが、一緒に蝉をやった妹だけは知っている話なのである。

それから多分剛の池は水を抜いたりはしていないから、それからでも70年も経っているので、魚もいっぱいで、餌が豊富なのだと思う。

 だから、カモメも海からやってきて住みついているのだろう。

 

 

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解ったような解らぬ話 ??

2017-12-20 06:35:12 | 発想$感想

★ 84歳だが自分では確りとしているとは思っているのだが、固いムツカシイ話は至って弱いと言っていい。

 つい2、3日前に日本年金機構から、家内当てにムツカシそうな書類が届いた。

 読んでみたら何となく解ったのだが、『なぜか渡していない年金額』があるようなので、申請すればその額が戻ってくるというような話なのである。

 お金を払うのではなくて、『お金を頂ける話』だから結構な話なのだが、考えてみると年金など『自分の受け取る金額』が幾らが正しいなどは全然わからなくて、通知頂いた金額が正しいと信じて受け取っているのである。

 『ホントはこれだけ受け取れるのに、それより少ない額を、65歳から15年間』受け取っていたことになるのである。

 書類では、その金額が少なかったことが判明したので、申請すればその差額を5年間遡って支払い今後はその額を足した金額の年金が受け取れるというのである

 

 日本年金機構とは、調べてみたら2010年設立だから、そんなに月日も経っていないのである。

 そういう機構が出来たから、こんな支給不足額があるのが解ったのかも知れない。

 

 

    

 

 年金ネットと言って、自分の年金情報を確認できるサイトがあるとあったが、それが解ったのも昨日のことである。

 

 

    

 

 お国や役所のすることは、年金でも税金でも『みんな正しい』と言う前提に立ってみんな動いているのである。

 あなたの年金は『少なく渡してました』と言う通知を『有難い』と言うべきか、『ケシカラン』と思うかは人それぞれだろう。

 私の場合は『おかしい』とは思ったが、幾らかでも『お金が戻る』とすれば「有難い」と思う方が無難かなと思って、昨日は日本年金機構にムツカシイ申請書類の具体的な書き方など家内に代わって電話でお聞きしたのである。

 窓口に出られた担当者は、非常に丁寧に その処理の方法を教えて頂いた。昨今は本人確認から始まって、家内に代わって私が聞いたので、家内にも本人確認があったりした。家内がぼけているわけではないが、ややこしい話はまだ私の方が聞いたりするのは慣れているだけである。

 要は申請書類を出さねばならないのだが、それには住民票戸籍謄本が要ってそれを添付して、明石の年金事務所に行かねばならないのである。

電話では『予約されませんか?』と言って頂いたのだが、明石の事務所に直接電話しますから、と言って一度は電話を終わったのだが、明石の事務所は混んでいて電話が繋がらないのである。

仕方がないので、もう一度、年金機構に電話して予約をお願いしたら、即座に調べてくれて『明日なら空いています』ということなので、午後2時に予約したのである。どうも年寄り相手だから、そんなシステムになっているようである。

 

★今日は、午前中に三木市役所で住民票を取り、明石まで行って、明石市役所で戸籍謄本を貰って、午後2時明石年金事務所で申請手続きをしようと思っている。明石は生まれ故郷だし、地理などもよく解っていて三木から車で30分ちょっとだし全然問題はないのである。

申請してみないと『どれくらいの額』が返還されるのか解らないのだが、『大体どんなもんですか?』と聞いたら「年間15万円ほどでは』と仰るのである。それを遡って『5年ぐらいは・・』戻ってくる。申請が遅くなると『遡る年数が減る』などと仰るものだから、即『明日行く』ことにしたのである。

然し、考えてみると計算を間違ったのはお国の方で、こちらが間違ったわけではないのに、返してもらえる額は過去15年間の満額ではないのである。

おかしいとは思うが、仮に15万円で5年間戻るとすれば75万円戻ることになる。これは『クリスマスプレゼント』みたいなものだが、どうも『解ったような解らぬ話』なのである。

みなさんは、『有難いと思われるか、ケシカランと思われるか、どちらだろうか?

 

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今年最後の忘年会

2017-12-19 09:12:43 | 発想$感想

★昨日は、今年最後の忘年会を西明石で、こんなメンバーたちが集まった。

 カワサキのそれこそ創成期の国内市場の販売第1線を支えたメンバーと、この10年一緒にいろんな活動をしている仲間登山道夫さんの7人、多分来年は鈴鹿8時間耐久の幕開けのイベントを演出するであろう『キーパーソン』たちなのである。

      

 

 ● 左の列の奥から、山本隆 さん  今は NPO The Good Times の理事長だが、かっての『カワサキファクトリーライダーの真打ち』カワサキで初めてロードレーサーで鈴鹿を走り見事ホンダに次いで3位入賞を果たした山本だが、本職はモトクロスライダー。当時の全日本モトクロス3年連続チャンピオンで、あの星野一義のお師匠さんでもある。

 ● 二番目が私

 ● 一番手前は、 KAWASAKI Z1 FAN CLUB の主宰者、NPO The Good Times の事務局長の登山道夫さん。この10年のお付き合いである。鈴鹿サーキットからの8耐イベントは、この12月に登山さんに持ち込まれて、私と二人で対応したばかりなのである。

 ● 右側は奥から、吉田純一さん。 国会議員さんにもオトモダチの多い、二輪業界では超有名人だから、ご存じの方も多いだろう。 前全国オートバイ協同組合連合会会長。 カワサキのKMJの第2期入社のカワサキOBでもある。

 永年、二輪業界のために尽力されて、国会のオートバイ議連の先生がたともオトモダチなのである。

      

 

 ●2番目は、その吉田純ちゃんと同期の 柏原久くん。 国内の二輪販売でも、川重のロボットでも、大いにその実力を発揮した。今はWorld Good Riders Association の代表でもある。

● 3番目は今もカワサキの現役の吉田俊一さん、 NPO The Good Times の経理もお願いしてるのだが、こんなお酒の席では常連である。

● そして一番手前は、NPO The Good Times の副理事長、KAWASAKI Z1 FAN CLUB の代表も務める渡部達也さん。カワサキ販社の定期採用第1期生である。

 

 

★ 冒頭でご紹介した、鈴鹿サーキットからの依頼は、まだ正式には決まってはいないが、こんな概要なのである。

 

     

  

8時間耐久のスタート前のコース上に『100台のZを中心としたカワサキ車』で『8TAIのバイク文字』を描こうというものなのである。

 そんなメンバーたちをどのように全国から集めるのか?

  

その中心になるのが W0rld Good Riders Association  で、その代表を務めるのが柏原久なのである。

 

   

 

  柏原久くん、現役時代は特に私とは、京都・大阪・東京の大市場を一緒に担当して創り上げた仲間だし、今は鈴鹿ともご縁の深いカワサキの真打ち・平井稔男さんと一緒にレース活動をしている。

     

 

  当日 鈴鹿に集まるメンバーは、こんな仲間たちたちの間から「その100台」は選ばれることになるのだろう。 

 

   

 

 その企画の中心となるのが、鈴鹿から直接の依頼を受けている 登山道夫さんである。

 Z1ということで、つい先日、『Z1会の総会』で Z1の開発責任者でこの会の会長でもある大槻幸雄さんにご相談したら、二つ返事で『ご協力』頂けるようだし、昨夜は吉田純一さんに、『純ちゃんのコネ』でのお手伝いを頼んだら、これも快諾。

 

異種・異質・異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう』と言うNPO The Good Times の基本コンセプト通りの巾広いヨコ展開が期待できるのである。

  

 

★カワサキにとっても、Facebook 上でも、そして来る年の二輪活動でも、大いに期待していい、ぱりぱりのメンバーたちばかりだから、その会話は素晴らしかった。

そしてこのメンバーたちのお師匠さん格でもある平井稔男さんは、退院直後で昨夜は出席されなかったが、会合前には三木の事務局に元気な姿を現したのである。

      

  

 なかなかこんな会合にはならないのである。今年を締める忘年会としては最高だった。

 来年は、こんなメンバーが中心になって、鈴鹿8時間耐久レースの『幕開けのイベント』を来年45周年を迎えるZ1を中心に展開することになる可能性が大である。鈴鹿サーキットの期待に応える ちょっと他では真似のできないものになるかも知れないのである。

 そんな話も含めての中身の濃い3時間だったのである。

    こんな連中が集まると、こんな雰囲気になるのである。ご覧になりたい方は 動画をどうぞ!

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm32442911

 

 

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