雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Google earth と 西国街道

2010-02-28 04:21:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★人間何となく好きなものがある。
なぜなのか、理由は自分でもよく解らない。

私は何故か地図は好きである。
道にも非常に興味がある。

知らぬ道を自分で探して走るのは至って好きである。
現役の頃二輪車のマーケッテング関係をやっていたので、日本は全県知っているし、沖縄を除いて全部自分でハンドルを握って車で走っている。
ひょっとしたら、日本の道を知っているのは結構いいレベルにいるのではと思ったりする。

日本だけでなく海外も行く先々で自分でレンタカーを借りて走ったから、オーストラリアもナイジェリアもイランもドイツからオランダもスイスもスペインのジブラルタルからあの避暑地の海岸線もたった1回だけだが全部自分で走ったのである。
道はよく覚えているが、地名はほとんど記憶にない。

そんなことで地図を見るのも好きなのだが、
最近はもっぱら、Google earth で日本は勿論世界を眺めたりしている。
昨日も午後ずっとそんなことで時間を潰した。


★その原因は、武雄の樋渡さんのこのブログである。

もう40年も前の話だが、2年ほど高槻に住んだことがある。
樋渡さんのブログは、関大の高槻キャンパスの話なのだが、

『それで思い出したのが、道がとても良くなっていたこと。関大につながる西国街道なんかは、肩と肩がぶつかるくらいに狭かったのが、一気に4倍近くに広がって、快適な道路空間に。』

という文章があって、
まず、第一に、関大は高槻のどこに来たのだろう? と思った。
それが知りたかったのと、『関大に繋がる西国街道ーー』が気になったのである。

関大ー高槻を検索し、 西国街道山崎ー芥川でまず西国街道を確かめた。

私は芥川に住んでいたのである。その小さな道が4倍になった。
地図を見てGoogle earthを楽しんだ。
久しぶりの高槻である。
こんなにイメージが変わるかなと思うほどの変わりようである。


★ついでに久しぶりに、武雄も訪ねた。
武雄は行ったことはないが、地形は大体アタマに入っている。
市役所も楼門市場も温泉も、町に流れている川も大体解っている。

そういう意味では三条も大体わかっている。
箕面=山のサルともみじと思っていたら、大阪サイドに街があったのを知ったのは、
倉田さんが市長になられてからである。

スポーツインという懇意にしているバイク屋が箕面だと知ったのはごく最近である。
何度も通ったり行ったりしていても、なかなか地名を覚えないのである。


そんな時間つぶしで楽しんだ、土曜日の午後であった。


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潮流発電の『ノヴァエネルギー』ツイッターに公式参加

2010-02-27 03:35:14 | みっきぃふるさとふれあい公園
★『潮流海流発電のノヴァエネルギー』はこの3月から新しい段階に入りますと先日紹介しました。

25日あさ、テレビ朝日『おはようコール』で約6分間、紹介のテレビ放映がありました。
『潮流、海流発電の基本コンセプト』を非常に上手に編集しています。

韓国に出張していた開発者でノヴァエネルギーの社長の鈴木清美さんも帰国され、いよいよ具体的な動きに入ります。
このスタートに先立ってノヴァエネルギーには、新戦力で二人の新人が入社しました。

★この6ヶ月、この企画広報戦略を後方から支援してきましたが、
今後は、この新人たちと協力して具体的な展開を図りたいと思っています。

引き続き、NPO The Good Times の総力を挙げて、この会員企業『ノヴァエネルギー』の支援に当りたいと思っています。

○今までに、まずカタログの作成を行いました。
 これに先駆けて『企業ミッション』の再確認を行い
 ノヴァエネルギーの『ロゴマークの設定』など基本的な作業を行いました。

 これらを手伝ってくれたのは、NPO The Good Times の専属の広報企画会社です。

○続いて、新しく『ホームページの制作』を行っています。



★この段階を経て、今から3月末までに、目白押しに具体的な立ち上がりのイベントや
 環境省のヒヤリングなどが続きます。

2月25日、テレビ朝日の『おはようコールABC』は絶好のタイミングでした。
おはようコールABCのホームページ『○○が行く』の2月25日欄には

『海流発電の夢

兵庫県三木市にある『ノヴァエネルギー』社では、
海の力で新たなエネルギーの創出を目指す先進的な取り組みを行っています。

太陽光や風力発電とは違って安定的に稼動させられる流の利用が実現すれば、完全無公害の資源に!

会社を立ち上げた元船乗りの鈴木さん、
試行錯誤の上計画を進行し、ついに200Wの発電にも成功しました!
今後、海流が日本の主要エネルギーにとってかわるのかもしれませんね。』

と紹介されています。


★これを機会に、『ツイッターを立ち上げることにしました』

まだ、立ち上げたばかりで、右往左往していますが、
企業としての公式の情報発信機能として、スタートすることにしました。

新入社員の方が専属で担当します。

『japannovaenergy』で登録したところです。
2時間経って今の状態、記念にコピーしておきます。

名前 鈴木 清美
現在地 兵庫県三木市
自己紹介 海流(潮流)発電を手掛けるベンチャー企業です。
日本の将来を見据えた取組です。

24 フォローしている
7 フォローされている
0 リスト

まず、企業の公式情報発信ですから、内容を充実して『フォローされている7』をまず『1000を目標』に頑張ってみたいと思います。

(一夜明けて今27日朝、フォローしてくれている人7人から68人になった。ビックリ)

この仕掛けと戦略は、私が担当し、実質担当は新入社員のYさんが担当してくれます。
多分、上手く進むと思います。
『日本を見据えた大きな取り組み』なのですから。


★このブログをご覧になっている方のなかには、『ツイッター参加者』もいっぱいおられますので、

是非、『japannovaenergy』のフォロー応援をお願いします。
これは三木市のベンチャー企業ノヴァエネルギーが世界へ向けて、発進する勇壮なプロジェクトです。
将来、原子力発電を凌駕する可能性も秘めています。


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アバターを観に 神戸に

2010-02-26 04:38:29 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★昨日は久し振りに神戸まで映画を観に行った。
1年前ごろまでは、月に1度ぐらい映画に行ったりしていたのだが、犬が元気がなくなってからは、長時間家を空けるのが可哀想で、ずっと神戸にも遊びには出かけなかった。

そんなことで本当に久しぶりの神戸である。
神戸は隣町で家から1キロも行けば神戸に接してはいるのだが、繁華街の三宮などとなると結構な距離で自分の車で行くと1時間は掛るのである。

それが、神姫バスの三宮直行快速バスに乗ると、高速道路を乗り継いでトンネルも通ることから、不思議なことに40分とちょっとで着いてしまうのである。
利用者も多く昼間は1時簡に3本、通勤時間帯には7本も出ていて、神姫バスにとってはドル箱路線だろう。
更に言うと70歳以上には三木市からバスの券がタダみたいな額で支給されるので、最近は三宮はバスばかりである。


★昨日は『アバター』を観に行った。

めがねを掛けて見る、所謂ものが飛び出してくる3次元の映画である。
沢山の賞を貰ったり、興行成績は圧倒的にいいらしいが、
なんと言ったらいいのか、これはアメリカでないと造れない映画だと言える。
私の感想は正直良かったとは言い難いが、こんな映画は初めてなので、『観たことがある』と言えるのが値打ちである。

そういう意味では一見の価値有りであろう。

どちらかと言うと、映画はしんみりと観るか、
笑って楽しく見たいほうである。

★神戸の街で見かける人たち、繁華街での人たち、時間帯が勤務時間中なので背広にネクタイなどはほとんど見かけない。

結構、歳をとった人たちも、当然若者も多いのだが、
日本人の服装もホントにユニークで個性的になった。
いろんな服装があるものである。

みんな良かれと思って身にまとっているのだろうが、特に年寄りが金を掛け過ぎたような一見目立つ服装は、男女ともあまり似合わずに突出してしまっているように思った。
若者の若者らしい?スタイルはいいのか悪いのか、評する知識がない。
国母くんのようなのは珍しくはないのである。

帰りの三木行きのバスに乗る人たちは流石にまとも?でほっとした。


★そごうの百貨店や、ミント神戸のちょっとかっこいい店には客が少ない。
空間が目立ち過ぎる。

端的に言うと、店舗デザインのコンセプトが間違っているというか、今の時代にあっていないように思う。
かっての日本からだんだんカッコ良くなって、店舗デザインに金を駆け出したのはもう、30年も前の話である。
カワサキでもショールームの店舗デザインに5000万円も掛けた時代があったが、その頃はそれが話題になったし、時代の先端でもあった。

今時店舗が綺麗など普通の話で『差別化』などにはならなくて、空間が目立つのは、余裕ではなくて『寂しさ』に繋がってしまうのではないだろうか。

同じそごうの地下の食料売り場の賑わいは、店舗デザインなどは特に関係なく、人が大勢集まっているところに更に人は集まるようである。

本屋でも、どこでも空間よりは『ぎっしり』と詰まっている方が、デザインなどよりも『賑わい』を感じるのではと思った。
いつまでも人々の評価は同じではない。

時代を読む目のないところに新しい進歩は生まれないと思うのだが。


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ツイッターの時代

2010-02-25 04:30:15 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★『ツイッターの時代が来つつある』

大西宏さんが、ご自身のブログで分析されている。
私もそう思う。
こんなにちゃんとは分析できないが、どんどん広がっていくことは間違いないと思われる。


★私が始めたのは昨年の12月からなのだが、登録だけは11月ぐらいではなかったか?
箕面の倉田市長がやっているのを見て登録してみたのである。

登録はしたものの、周囲にやっている人はいなくて、誰にもやり方が聞けなかったので、
ホントにどうしていいのか、全然解らずに途方にくれて放っておいたのである。
確か12月になって、武雄の樋渡さんが始められて三木の『さるとる』さんがスタートしたので一度に仲間が出来たのである。

3ヶ月やってみて『結構はまっている』
1日にそんなに多くはつぶやいてはいないが、いつに間にか200人以上がフォローしてくれるようになった。

毎日何人かが増えているが、なぜそうなるのかはよく解っていない。
タダ自分のつぶやきが、このフォロワーたちに繋がっていることは確かである。


★自分も一時、200人以上をフォローしてみたが、その人たちのつぶやきが全部並んで肝心の人たちのツイッターを見るのが大変なので、今は40人まで減らしてしまった。
多分リストか何かを上手に使えばいいのだろうが、その辺がよく解っていない。

今まで、ブログやSNSなど、所謂ネット社会なるものに興味を持って結構熱心にやってきたのだが、
これらいろんなブログやmixiやひょこむなどと比べてみても、断然気楽に誰でもいつでもつぶやけるのがいい。

ブログやSNSよりは、多分広がるだろうと思うのは、
ブログやSNSには、入ってこなかった或いは入っても何にもしなかった人たちが、毎日ちゃんとつぶやいたりするのである。

お誘いはしてみたが、どうかなと思っていた三条の国定市長も参加されたのである。
先日紹介したが、ネットの世界とは無縁かなと思っていたkmjの人たちも参加し始めているのである。
清水君、yukkyさんとも繋がったようである。『これ公式のカワサキのツイッターですか?』ytkkyさんならずとも誰もが抱くであろう質問である。それがカワサキファンからの期待であろう。出来るだけ早く公式のカワサキツイッターがでることを期待したい。
あと3ヶ月ぐらい経てば、どんなことになっているのだろうか?

★流石、キムヨナである。英語と韓国語で、たった37回しかつぶやいていないのに、91530人もの世界中の人がフォローしている。

日本人も結構います。
キムヨナのハンドルネームは、『Yunaaaa』です。
この情報取得、やはりツイッターからです。
NPO The Good Times や 『バイクの森おがの』のホームページを担当してくれている元8耐ライダーの ymatsu55 松島企画の松島さんがつぶやいていました。


★こんな素人の分析ではなしに、大西宏さんは、

イノベーションは創造的破壊だといいますが、このツイッターの出現でなにが揺らいでくるのでしょうか。いろいろあると思いますが、思いついたことを書きとめておきます。

マスコミメディア、とくに新聞メディアが揺らぐ

多数のジャーナリストが直接ツイートしはじめており、マスメディアの報道とは異なった視点からニュースが流れ始めています。   から始まって

検索のGoogle帝国が

匿名社会が

既存社会の権威が

境界が    揺らぐと面白く分析されている。


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都と府と県と市

2010-02-24 04:22:17 | 大阪維新の会、橋下徹氏
★大阪府の橋下さんと大阪市の平松さんとの府市投合の公開討論会が行われたそうである。

新聞でも大きく報道されている。

二人とも意見は真っ向から対立しているのだが、
どちらが、正しいのかは正直なところよく解らない。

テレビ朝日で宮根さんが言っていたが、『弁護士とアナウンサーの議論』
確かにその通りで、聞いている限りは橋下さんの方に断然説得力がある。
政治家は、喋るのが商売なので、『説得力』は大きな武器であることは間違いない。

いろんな問題で、橋下さんはこの弁舌で大いに得をしているところがある。


★それはともかく、
なぜ、東京は都で、大阪は府なのか?
京都は府で、兵庫は県なのか?

この辺のところが、全然解っていない。

最近は便利なもので、こんな話も、検索で一発である。

なるほどと驚くのだが、あまり詳しすぎて、全部を読む気にもならないのである。


★読むだけでもこんなにややこしい問題だから、いろんな規定もあるのだろう。
これを実行するには、
そんな規定を乗り越えて、政府との交渉もあるだろうし、
仮に大阪市の平松さんが賛成したところで、なかなか難しい問題である。

普通の人は、まずやらないし、やろうともしないだろう。
こんな問題に取り組もうと思うだけで、尊敬に値する?と思ってしまうのである。

関西3空港問題もそうだが、自らも求めて『極めて難しい問題を取上げる』

その是非はよく解らなくても、
『何となくかっこよくて』『物事にチャレンジしよう』という姿勢が見える。
私などは、そんな態度にほだされて、『解らないが応援しようか』という気持ちになるのである。


その辺のヨミが、橋下さんの上手いところかも知れない。
これも政治家の実力の一つだろう。


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パンダ碁

2010-02-23 04:39:43 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
★碁を打たれる方は、日本人の何%ぐらいなのだろうか?
などとふと思って『囲碁人口』などと検索してみると、直ぐ答えが現れるのである。

世界で4200万人、どんどん増えているらしい。
といってもそれは世界の話で、
日本は凋落の一途を辿っているという。

中国あたりはよく解らないのだろうが、2400万人でダントツである、
続いて韓国760万人、そして日本は240万人だという。
それに台湾の150万人などアジアが4100万人にというから、アジアが主体だがどんどん世界に広がっているという。



★私は子どもの頃、父がよく打っているのを見ていて、高校の頃始めた。
大学の頃まで、碁席に通ったりしたが、布石や中盤までは面白いのだが,寄せやつめ碁など考えるのが性にあわずに何となく止めてしまった。

きっちり詰め碁や寄せも勉強しないとなかなか強くはならないものである。

パソコンをやりだしてから、
パンダ碁』なるものに出会った。
世界最大のインターネット囲碁と称するだけあって、システムは良くできている。

1ヶ月に2500円ほど払っておけば、打ち放題である。
世界に会員がいるので時差もあっていつでも直ぐ相手は見つかる。
時間なども選べるし、局後の勝ち負けも全部やってくれるし、その結果で段や級も全部自動的に決まっていく。



★もう何年にもなるが、今「3800勝3749敗」 これは勝てば段位が上がって負け、下がると勝つので誰でも勝ち負けは同じぐらいの数になるのである。
今まで最高位2段最下位は3級だったが、自分では初段ぐらいかなと思っている。

ただ、初段を維持しようとするとずっと気を抜かずに打っていないと段位を保てない。
最近はいい加減に打って勝手に段位を下げて、気軽に打ち初段と当ったらそのときだけちゃんと打つといったずぼらなうち方をしている、

多い日には7局ぐらいを打つので時間つぶしには最適である。
今、2級のレベルになっている。これくらいだと勝とうと思えば必ず勝てるから気楽である。今日は3勝0敗、もう1勝すると1級に上がることになる。


★上は10段まであるのだが、最近はプロが這うって来たりしているので、全般にレベルは上がったのかも知れない。

中国人や韓国人ともよく当る。アメリカ人の打ち方は独創的でオモシロイ。
でも、こんな面白いものがなぜすたれてゆくのだろう。
同じ白黒の石なのに上手が打てば輝くところがいい。
既に打った石をいかに利用するかこのあたりも非常にオモシロイ。

でも、せいぜい初段である。
それ以上望むと面白さより辛さが先行するように思う。


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潮流海流発電 『縦長の船を何千隻も造りませんか?』

2010-02-22 04:28:16 | みっきぃふるさとふれあい公園
★大きなプロジェクトの動きは、なかなか難しくて、動きは目立たないものですが、
水面下では着々と前進しています。

『潮流、海流発電』

まだまだ、一般に知られていませんが、
先日来、読売新聞が取上げたりして、
ようやくマスコミの注目度も高まってきたのではと思っています。

一昨日はテレビ朝日が三木まで取材に来ました。
26日の朝、『おは朝』で放映されるそうです。


★この開発をしている『ノヴァエネルギー』は、NPO The Good Times の団体会員さんですので、
The Good Times のメンバーの人たちは、それぞれの立場で全力投球の応援体制をとっています。

ごく最近新しいカタログが完成しました。非常に立派なものに出来上がっています。それは
企業の基本理念、基本コンセプトが確りと確立されているからです。  それゆえに、私たちは応援しているのです。



★それがどんなものか?

カタログにあわせて、

ノヴァエネルギーのホームページも新しくなりました。

是非、じっくりとご覧下さい。


この機会に、素人ですが、
この6ヶ月ノヴァエネルギーさんを応援してきて得た知識から、 この事業についての 

『 私流の、私の意見を纏めておきます。』


★太陽光発電、風力発電などありますが、

原子力発電と同規模以上の発電量が望めるのは、 『海流発電』 だけです。
その小型が 『潮流発電』 です。

海流発電には、大手の造船会社の技術が『必須の条件』です。
これは、海に構造物を新たに造るプロジェクトではありません。
『縦長のただ浮くだけの機能の同じ形の船』を『何千隻も造ろう』というプロジェクトなのです。

『何年後かには受注が見込めない』などと言われている日本の造船業界にとって、
この海流発電は、非常に魅力のあるものになると思っています。
素人の私が見る限り、造船屋さんにとってはそんなに難しいプロジェクトではないと思います。

個別受注であった造船業界に量産事業のように、何千台の船や何万台の回転体の製造が見込める夢のような救世主プロジェクトです。
世界を相手にするなら、受注などの発想を超えて、バイクのような『見込み生産』が造船業界に生まれるかも知れません。

造船業界の方は、この私のブログを見逃しては、『福の神』が逃げてしまいます。



これは構造物ではありません。水深が100メートルもある縦型の船なのです。空荷のときの船のように海水をバラストにして縦に浮いているのです。


★私は、技術が解っているわけではありません。

ただ、『新しい事業』、『世の中で初めての仕組み』など、小さなことですが、カワサキの二輪事業の中で、数多く経験してきました。 新事業にかけては、ある意味専門家です。
約40年の会社での仕事は、『全てと言ってももいい』ほど、前任者など全くいない、引継ぎなど一切ない『新しい仕事ばかり』でした。

そんな経験からの『新しい事業展開のカン』で言うなら、
この『潮流、海流発電のプロジェクト』は実現の可能性の非常に高いプロジェクトです。


なぜなら、新しいよう見えますが、このプロジェクトは、
『既に世の中にある技術』を、『柔軟な新しい発想』で、『システムとして繋ぎ合せた』だけのものだと言えるでしょう。

そのベースには、大型船の船長として世界の海、世界の海流、潮流を知り、
且つ、船を知り尽くしている現場の船長さんの発想がベースで、
これは技術計算などが得意の例えば技術研究所の技術屋さんの頭脳からも生まれませんし、
造船の技術はよく解っていても、海自体を知らない造船の技術屋さんからも決して生まれない発想なのです。


★現場やその環境を知り尽くしている開発者の鈴木清美さんの発想は、非常に現実的で、
『開発ー製造ー建造ー維持、メンテナンス』など一連の事業展開を通じて、
どうすれば『安い電気が産める』かという1点に集約されています。
単に新しがり屋の開発者の発想ではありません。

船の船長で、世界の海流潮流を経験した経歴と海をよく知り、
それに構築物を建造しようという発想ではなくて、既に世のなかにいっぱいある船を縦長にしてそれを浮かべて碇で繋いで、実現しようという発想が基本です。

確かに、新しい分野ではあるのですが、使っている技術は別に新しい技術でなくて、造船技術をちょっとアレンジしたもので十分なのです。


★この事業を何か全く新しい事業のように思っている人がほとんどですが、そんなことはありません。
これは関空のように、新たに海に建造物を作ったりはしないのです。

海にめちゃくちや縦長の船を浮かべて、それに回転体を取り付けただけのものです。

ホームページでは『ブイ』と表現していますが、私は縦長のスクリューのない浮かんでいるだけの船といった方が解りやすいと思いました。

縦長の船を浮かべる発想は、船が積荷が空のときに水をバラストとして調整するのと同じ発想です。水をバラストとして使います。だから100メートルを越すタテ型の船が真直ぐに浮くのです。ブイというよりは船ですね。

船だから碇で繋ぐのです。船と同じように海に超縦長の船を浮かしているだけなのです。
回転体はそんなに早い回転ではありません。船のスクリューなどとは比較にならぬほどゆっくりしたものです。


★ホントに発電効率はいいのか?
夜や雨の日は発電しない太陽光発電(発電効率18%)
風が吹かぬと廻らない風力発電(発電効率12%)
に対して

黒潮を利用する『海流発電は発電効率100%』
潮流発電でも75%の発電効率です。

風力発電は回転で電気を生み出すのですから、海流で回転させても間違いなく24時間『発電するはずです。
電気の発電量の大小などそんなに大きな問題ではありません。風が吹かぬと発電しない風力発電とは違います。

『船の常識的な既にある技術』と『回転させたら発電する』というこれも既にある技術を
海流という地球が自転する限り、同じ方向に流れ続ける自然の流れを利用して、発電させようとするものです。

それは一つ一つはそんなに大きな発電量でなくても、海に数多く浮かべることで、原発以上の発電量を確保できるのです。
『場所をとる』 確かにそうですが、黒潮の流れの巾は100kmもあるそうですから、場所は幾らでもあると考えるべきです。
原発のように、土地代も、住民への補償も、発電した後の処理も、ややこしい話は何もないのです。

私が『素人の常識』でこの『潮流、海流発電』を分析すると、以上のようなことになります。
なまじっか技術の専門家は、オカシナ迷路にはまってしまうのです。
『これは120%実現可能な自然エネルギーによる電力発電です』

縦長の船が造れるか?
大きな回転体が造れるか?
回転すれば電気は発生するか?
太平洋で発生した電気を送れるか?


これの答えが Yes なら、このプロジェクトは実現可能です。
あとは『発電効率のいい回転体の形』の問題ですが、これは長年大学の先生方と研究してそこそこのレベルの結論が出ています。
勿論、もっといいものも将来考えられるでしょう。
それは、何事でも当然の話です。


★先日、鈴木清美さんは、東大の木下先生とご一緒に、

政府の『内閣官房総合海洋政策本部』の方との会合を持たれたようです。これはこの話に熱心な公明党のお膳立てと聞いていますが、こんな話はそれこそ『超党派』でやってほしいものです。『総合海洋政策本部長』は鳩山総理だとか。

ようやく、『潮流、海流発電』もそんなところで、話題に乗るようなレベルになりました。

民主党のこの地区が選挙区の衆議院議員高橋昭一さんは、以前からの『ノヴァエネルギー』の応援者ですし、NPO The Good Times の個人会員さんでもあります、1月17日の NPOの新年会にも出席されました。

今後の政府への繋ぎ役として、大いに期待をしています。
先日は鳩山総理とのこんな会話をツイッターで、つぶやいていました。

『鳩山総理と総理公邸で懇談。施政方針演説で大震災のことをお話くださったことへ感謝申し上げました。また、北海製作所さんのお名前も出して、鉄人28号について触れていただいたことにとても感激しておられたと伝えました。総理からは「本当に力強いですものねー」と(^^)/ 』

ここに名前の出た北海製作所もNPOの団体会員でもあり、同時にノヴァエネルギーの協力企業でもあります。

高橋さん、今度総理と話されるときは、是非、海流発電のこともお忘れなく。
何せ、鳩山さんは『海洋政策本部長』さんなのですから。よろしくお願いいたします。


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kmj のツイッター で思ったこと、

2010-02-21 04:29:38 | 発想$感想
★昨夜、突然kmj_shimizu 君からツイッターでフォローされた。

『これが、どんな利用方法ができるのか、まだわかりませんけど、二輪激減の中でも、元気な仲間が少しづつ集まってきています。 明石は遠くないと感じて、繋がってもらえればと個人的に始めてみました』

★直ぐフォローさせて頂いた。
好奇心から1時間ばかりチェックしてみた。
kmjの関係で10数人が繋がっている。
何となく覚えている名前もある。

相良さんは、ご本人なのか息子さんなのかがわからない。
既にツイッターにお誘いしていた関君のところとも繋がったようである。
全体にまだスタートしたばかりのようである。
今日は吉田誠君がフォローしてくれた。


★『対面販売』というその気持ちはいいのだが、
このネット時代にもう少しやりようもあるのにと思っていたカワサキの中枢の人からのフォローである。

デパートもダメ、モノが売れないとみんなが悩んでいるときに、ネット商売だけが躍進なのである。
私の直ぐヨコにいる『カバン屋』さんはネットだけで年間1000個以上のカバンと、
バイクもその辺のお店よりは間違いなく数倍の利益を上げて、ずっと『我が世の春』を楽しんでいる。



カバン屋さんの店名、seaz company のそのseazは、種子かと思っていたら、海を渡ってくる『Z』だそうである。
その数も延べ1000台を優に超える数だから半端ではないのである。
雑誌社が取材に来たり、月木さんがわざわざバイクを観に来るわけである。
今カワサキワールドに展示されているZは、カバン屋さんのところから巣立ったのが自慢のようである。

たった一人、従業員もいない。勿論店舗などはない。
自宅で、あるのは、パソコンとホームページと考える頭脳、アタマだけである。
今年からはそこに『NPO The Good Times』の仕組みが加わることになる。
アタマと仕組みを使えば、幾らでもいろんなことが出来る『いい世の中』になったのである。

ちなみに、カバン屋さんのツイッターのハンドルネームは『RIMOWAYA』です。

★NPO The Good Times の事務局長のカバン屋さんたちと組んで、今やっていることは、
一昔前のケイスポーツシステムのソフト、ノウハウを今風にアレンジした時代の先端を行く『ネットシステム』そのものなのである。

今年からは、具体的な展開に入る。
カバン屋さんも、大和屋嘉平さんも具体的に動き出したし、
ゴルフ場の三木セブンも、バイクの森おがの や 星野インパル なども利用するかも知れない。

つい2,3日前には月木さんがやって来て、ツイッターを奨めたら、直ぐ参加された。
『九州のサーキット、オートポリステナントの「うかれ亭」さんから電話をもらった。モータースポーツの不振にめげず頑張っている。本業は飲食業だが、バイクレースやスポーツ走行で、心強い応援団である。ミニバイクレースファンを集めるために、月木レーシングさんとうまく協力できれば良いが。 』

これはタッチャンのつぶやきだが、直ぐ月木とオートポリスが繋がりそうである。
5月4日に行くとか言っていた。

こんな情報がどんどん入ってきて、それが商売に直接繋がるような動きでないと、
『ネットも単なる遊び』 になってしまうのである。



★元に戻って、清水君のツイッターのつぶやき

『どんな利用法があるかわかりませんがーーー』
確かに、気軽に利用できるけど、利用方法が難しい。

『ーー個人的に始めてみました』
それはそれでいいのだが、厳しい世の中で、ただ何となくのつぶやきではなくて、

是非アタマを使って、
個人でなく
『カワサキやKAZEで』など、
公式に仕事としてやられたらと思う。十分その可能性のあるシステムなのである。

カワサキやKAZEで『いい情報を発信』し『上手に仕組んで繋いだら』すぐ千や万のフォロワーが繋がると思う。
それをブログgooなどの機能を利用して自動的にブログに繋いだら、ツイッターをやらない人にも情報は流れる。

ヤマハは、レース関係も、一般情報も流している
フォローする人は、もう2000人に近づいた。
幾ら流してもタダなのがいい。

清水君のツイッター、なかなかのものである。
個人的ではモッタイナイ。是非お仕事でご活用を。


★ブログでも、SNSでも、ツイッターでも、NPO The Good Times でも、これらはみんなシステムなのだから、同じシステムでも、上手く使った人だけに『福の神』は舞い降りるのである。

いろんなネットのシステムに加えて、NPO The Good Times のシステムを上手に使ったら、更に面白くなること間違いない。
カワサキでも、KAZEでも、販売店でも、別にバイクでなくても、国内でも、海外でも
どなたでも、やる気のある方は参加されたらいい。

そのトップを走るカバン屋さんはRIMOWA でファンクラブを、
大和屋嘉平さんは『船の模型』で神戸フルーツフラワーパークと組んで定期的なイベントをスタートする。

カワサキワールドでも、KAZEでも幾らでも利用できる。



★明日、ブログにアップするつもりだが、
世界へ向かって進む『潮流、海流発電』のノバエネルギー、これもNPOの仲間なのである。
コンセプトどおり、『異種、異質、異地域をみんな繋いで楽しい時を過ごそう』
やる気のある人の集まりになってきつつある。

積極的に参加する人たちには、『グッドタイム』『福の神』が訪れるだろう。


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昨日のニュースなどから

2010-02-20 04:35:29 | 発想$感想
★トヨタの社長、米公聴会へというニュース、夕刊の一面トップである。
トヨタ、あのトヨタのイメージが一挙に崩れそうである。
豊田章男現社長の責任でないことは明らかだが、陣頭指揮で頑張るしかないのだろう。

この際といわぬばかりに、アメリカでは問題が噴出の状況だが、なぜこんな状況になったのだろう。ちょっと量を追いすぎたのか?
ごまかしはダメだから、まともな対策で真正面から乗り切って欲しいものである。
今朝の朝日にも『手札は誠意』とあった。

★藤田まことが亡くなった。てなもんや三度傘の時代からだから、ずっと年上だと思っていたら、同い年である。

森繁さんもいなくなったし、ホントに昭和の時代は遠くなってゆく。
だんだんと個性のある人が少なくなっていくような気がする。
歳をとるのはイヤだな。
もう一週間ほどでもう一つ歳をとることになる。

★普天間基地問題、5月までにどんなことになるのか。
極めて難しい問題で、全員賛成などのいい案があるわけがない。

知恵を絞ってみても最後は妥協か、強行かしかないのだろう。
社会党のようにグァムなどという突拍子もないことを言うところとは、連立を解消した方がいい。
今は、日本に基地は必要なのである。

★国母8位、青野9位、よく頑張った。
同じスポーツだが、スケートなどと違って点数評価は、もう一つすっきりしないが、二人ともよく頑張った。最後の一瞬がその評価を分けた。

でも、金を取ったのは、これはやはり金という一段違ったレベルではあった。

スノボ、確かにスポーツなのだろうが、競技自体がファッションのようである。
あの世界では、あんなスタイルが似合うのはよく理解できる。

★公務員法改正のニュース。
これはホントに出来たらすごいなと思うが、鳩山さんホンキのようである。
『地域主権戦略会議』や『総務省顧問』に橋下さんや北川さん、河村たかしさんなど面白そうな論客が並んでいるので、実現するのかなと思う。

佐賀県の古川知事なども名前がでている。杉並区長さんなどの名前もあるが、樋渡さんなどは、候補に上がったりしたのだろうか。
これは予算などと違って、ずっと続く仕組みの問題だから、確りとやって欲しいものである。

いい方向で実現するなら、『民主党だから出来た』といえるだろう。

★禁煙問題。
職場や飲食店での前面禁煙が言われている。

世界の趨勢のようである。
ずっと以前だが、タバコは吸っていた。こんな状況を見ると止めてて良かったというのが実感である。

そんなに言うのなら、麻薬のように禁止にすればとも思うが、これはなかなか難しいのかな。
酒は、長所もあるのだろうが、タバコは悪いことだらけで長所はないのだろうが、単純になぜ禁止できないのだろう。


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月木さんと10年ぶりに、不思議な縁

2010-02-19 05:36:38 | カワサキ単車の昔話
★一昨日は月木レーシングの月木博康さんと、ホントに10年ぶりにお会いした。
久しぶりに、『カワサキ単車の昔話』をしてみたい。
そんな話の材料をいっぱい身につけているのが月木博康さんなのである。


★月木と言えば、バリバリのカワサキだが、今は全然取引はないようである。

私が月木さんと初めて会ったのは、もう30年以上も前である。
貝塚から奈良へ繋がっている山道?の左手に大きな店があったのを覚えている。
お店に行ったのはこの1回限りで、一緒に案内してくれたのは、藤田孝明くんだった。
(まだブログで触れたことはないのだが一番一緒に仕事をしたのは藤田君かもしれない。販売店にはバイクでもジェットスキーでもめちゃ人気があった。川崎航空機同年入社で野球部では三遊間、1,2番コンビを組んでいた。月木をカワサキ陣営に誘い込んだのが藤田君というのも彼らしいと思っている。)
月木さんは無茶苦茶気はよくて面白いのだが、結構いろんなことに積極的でちょっと目を離すとどこへ行くのか解らぬ様なところが若い頃からあった。

★その後何年も経って、バイクの新車よりはマフラーに力を入れて有名になった頃、レースでずっとお付き合いをした。
岩城滉一 がカワサキに出入りしていた頃で、彼のレース関係の面倒を一手に引き受けてくれたのである。
そんな関係で、岩城滉一 は月木のレースチームの鈴鹿8耐の総監督をしたり、ZEPHREのワンメークレースに出たりしていたのである。

カワサキにソフト会社 ケイスポーツシステムがあった時代で、昨日一緒に会ってくれたタッチャンは当時のメンバーで、月木さんとは特別の関係なのである。
月木といえば=レースだが、バイクだけでななくて、
ジェットスキーも世界チャンピオンになった金森君(彼は今アメリカのKMCとの契約のようだが)の出身は月木チームで、彼をテストライダーとしてカワサキにつれてきたのは、thiraiさんである。



★そんな月木さんがなぜ三木のカバン屋さんをわざわざ貝塚から訪れたのか?
カバン屋さんの持っているバイクを観に来たのである。

カバン屋さんをなぜ月木さんが知っているのか?
今、月木さんが関係しているタイのバイクの関係で、バンコックに行っていたときタイに遊びに行っていたカバン屋さんが一度だけ会っているのである。(ただそのときもひょこむはトモダチでネット上では繋がっていたのである。)だから今回は2度目なのだが、月木さんは一昨日は私やタッチャンを訪ねてきたのではなくて、カバン屋さんのバイクに会いに来たのである。

カバン屋さんがなぜバイクを?
彼はカバンよりバイクのほうが間違いなく詳しいZオタクで、

こんなバイクをここだけでなく別に倉庫を持って持っているのである。

★でも、なぜ4人が一緒に?
みんなNPO The Good Times でつながっているのである。
月木さんとカバン屋さんはスタートからの団体会員さんだし、
カバン屋さんは事務局長、タッチャンは副理事長さんをしてくれている。

★さらに不思議なご縁といえば、今月木さんがタイの関係で輸入している125ccのバイクのメーカーのオーナーのピテイさんは、彼が大学卒業直後からのお付き合いで、私にとっても懐かしいタイの人の一人である。


みんな、今はカワサキではないのだが、
カワサキでみんな繋がっているのある。


カバン屋さんのバイク、もっと見たい方は、こちらの倉庫の写真をどうぞ。


★追伸)当日ツイッターに誘った。その場で参加して、もう幾つも『つぶやいているが、
その中の一つ

『rfuruyaさん、tmmrwataさん(タッチャン)、rimowayaさん(カバン屋)、一度ゆっくり此方に来ませんか?温泉に入りながら、ゆっくり食事でもどうですか?其の時は、事前に連絡を。
約12時間前 webで

若し行くときは、ネットはからっきしダメだが、藤田孝明君は是非誘ってみたい。
タッチャンともめちゃいいコンビだったのである。

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オリンピックいろいろ&国母選手

2010-02-18 04:25:37 | スポーツ
★冬季オリンピックたけなわである。

500メートルで長島、加藤選手がダブルでメダル良かった。
4位が続いて、やはりメダルは難しいものだと正直思ったが、
銀、銅と二つ取れたら、『金ならもっと良かったのに』と欲張ってしまうものである。

★昨日辺りから、どのチャンネルもずっとこの500メートルを写していた。

マスコミの取材の仕方、取上げ方が問題だと思う。
兎に角、ただただ『視聴率』だけで追っかけているのではないかと思われる。

政治の世界でも、オリンピックでも、何かトピックスがあれば一途にそればかりを追っかけるようなところがある。
もう少しまともに本来のニュースや例え地味でも本質的な問題を取上げるべきだと思う。


★先日来、問題になってきた国母選手のこと、
私は、先日のブログで、
これは本人よりも、周囲の監督やオリンピック協会の監督責任のほうが大きいと書いた。

問題はユニホーム姿での問題なのである。
ユニフォームというのは元来個人ではなく、それをまとった時点で団体の一員なのである。
それも今回は国を代表するオリンピックのユニフォームなのである。

甲子園に出場した野球選手が、ただ『かっこいいから』とプロの選手のようにズボンを下ろしたりしているようなもので、そんなことをしていたら、当然監督や大会本部から注意があるだろうしあって当然なのだと思う。
本人の自覚もさることながら、『周囲がぼんやりしていると思う』


個人の服装の問題は、昔から若い人は、自己主張からか、

『ほうばの下駄』に始まって、私たちの時代は制帽に油を塗ったり、異様なものが多い。
それが、今の時代はあのだらしないと思われるズボンのはき方が、かっこいいと思われているのだと思う。

個人や若い人たちのスタイルは、どんな格好でも、それが個人としての立場なら、そんなに咎め立てるのは問題だと思う。それこそ自由だと思う。

今に始まったことではない。ずっと昔から繰り返されてきたことである。


★大西宏さんが、『頑張れ 国母選手、』というブログを書かれている。

流石に、上手く纏められている。

こんな風に書けたらいいなと思う。


もう直ぐ、競技に登場するらしいが、本当に頑張って欲しい。
もし、メダルを取ったりしたら、マスコミはどんな対応をするのだろう。

追記)今予選2組1回目、今のところ42.1点でトップです。予選は通るのでは?


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アメリカからのブログと親馬鹿

2010-02-17 04:15:56 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
★一昨日、突然電話がなった。

『おじいちゃん、ブログ見た?』

アメリカの2番目の孫からである。
声がはしゃいでいて、何かいいことがあったに違いないとは、直ぐ解った。

何のことかと思ったら、
『サッカーのあるチームへのTryoutに合格した。』というのである。

そのことを、こんなブログに娘が書いているのである。



★ まあ読んでみてやってください。

昨年受けたのだが,
「You're good. But too fat too slow」
とデブでトロイと言われて不合格だったそうである。

一念発起、減量に挑戦、カバン屋さんも驚くほどスマートになって、見事合格したのである。

『よく頑張ったね。レギュラー狙ってください。』とコメントしたら、
『 Commented by dan-three at 2010-02-16 07:42
頑張りました。大変でした。レギュラー狙います。byS也』とコメントが返ってきた。



右がそうなのだが、確かに1年前を知っている人には別人のように見えるだろう。

『レギュラーを狙ってください』と書いたのは
娘に言わせると、
このIrvine Storikerというチームは、『プロの卵もいて、なかなかのものだ』と言うのである。

プロの卵がいるというのと、自分の息子がプロになれるのとは、ちょっと違っていると思うのだが、その辺はまさに『親ばかの類』だと思ってしまう。



★それはそうと、この娘のブログはなにを思ったのか、
突然、昨年の11月25日に立ち上がったのである。

それ以降、結構毎日続いていて、
この前のブログ『犬の散歩道』などにも

『60おじさん』などがコメントしてくれている。

犬の散歩と日本でよく問題になる『犬の糞の処理』もことが書いてある。
いかにもアメリカらしいところで、
『○○禁止』と書く日本のお役所と、どうすればちゃんと目的が達成されるかが解っている、マーケッテングの国、アメリカの処理の仕方の違いが出てオモシロイ。

『最初に、Thank You 』とお礼が先に来るところがいい。


★そんなアメリカの生活もわかるところがいいのだが、

孫たちにとって、このブログは将来『宝物』になるだろう。
自分たちの、成長の記録なのである。

これだけいっぱい、写真や記録が残っていたら、
70歳になっても、ちゃんと子ども時代を思い出すことが出来ると思う。

そういう意味では、少々『親ばか』も許せるかな、と思ってしまうのである。
『ちゃんとブログで紹介したので、是非、レギュラーになって、活躍してください。
ひょっとしたら、仁くん父さん抜くかも?』

『真! ブログ、見たか?』


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武雄の市長選挙

2010-02-16 04:53:45 | 樋渡啓祐さんのこと
★つい先日、三木の市長選挙も行われた。

どうも市長選挙は今まで関心などなかったし、
幾つかの市に住んだことはあるのだが、投票したのは今回がはじめてであった。

応援した候補の方は当選しなかったが、なかなか選挙は難しいものである。
要は常日頃あまり市政などには関心を持っていない人が、選挙は行かねばならないと投票するものだから、
ホントのことが解らぬままの得票になってしまうのでは、と思ったりした。


★この4月に武雄市は市長選挙である。
武雄市のことも、樋渡啓祐さんのことも、武雄の市民の方のことも、
遠い町の市民としては、結構解っているつもりである。

三木市では、武雄市のことも、樋渡さんのこともよくブログなどでは話題に出るのである。

正直な印象としては、
『武雄の市長選挙に対立候補が立つ』 こと自体が不思議に思うのである。

こんなに上手く行っている武雄のどこが問題で、どこをどのように変えようとするのだろうか?
病院問題も上手く解決されたと思うが、まだその頃の因縁みたいなのが残っているのだろうか?


★今朝の『武雄市長物語』では、樋渡さんが『純粋無所属』 と選挙に臨む姿勢を書いておられる。

対立候補の方は、民主党と医師会が推薦されるとか。

1日前のブログのコメントを読むと
これが選挙か、『イヤだな』とその誹謗中傷振りを思ってしまうのである。

その前の日のブログには、
樋渡さんの後援会の人たちの応援メッセージが載っている。

こんなところが普通の見方だと思う。

もし、対立候補の陣営の方が言われる通りの樋渡さんなら、
何年間にも亘って毎日、騙し続けたブログをお書きになっていたことになる。
これは、いかに優秀な樋渡啓祐さんでも至難の業である。

ブログには、ホントの自分しか書けないのである。
長続きしているブログには、『ウソはない』と思っている。


★最近私のブログでアクセスの一番多い『URL』が『たけおブログ』になることが多い。

『たけおブログ』のアクセス順位でも、よそ者ながら20位以内にランクして頂いている。
私は、武雄の市長さんが樋渡啓祐さんだから、わざわざカテゴリーまで作って、武雄を追っかけているのである。

少なくともあと4年、年寄りのそんな楽しみを奪わないように、
賢明な武雄市民のみなさんの『まともな判断』を期待したいものである。

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『バイクの森おがの』 も仲間に

2010-02-15 04:34:58 | NPO The Good Times
★『バイクの森おがの』 ご存知の方も多いと思う。
埼玉県小鹿野町に昨年のゴールデンウイークの頃開館した。

一番最初にまちの事業推進課に電話していろんなことを教えてもらったのは、
まだオープン直前の4月24日頃のことである。

そのブログにも、経緯を書いているが
NPOのホーページを担当してくれた松島さんが
おがののホームページも担当していて、そんなご縁からスタート-している。

まちの担当者の方はカワサキファンでカワサキのバイクにお乗りであった。


★オープンしてからは、マスコミにも取上げられたり、
何故か『kawasaki Mews』2009 154 springにも,
トップ記事で大きく取上げられたことがある。

その後も、Yahoo ニュースが取上げたりして話題になり、
ブログで追っかけたり、していたのである。

特にNPOとの関連で、『是非参加して欲しい』ところであった。
このNPOは、是非、大小に関わらず『ユニークなイメージ』があるところを集めたいのである。

そんな風に思い続けたら、そんなところが集まっているのである。


★今年からは、そんな個々の会員が、個別な活動を展開し、更にそれを連携して行こうと思っている。

2月の理事会ではそういう末端会員尾のプロジェクト活動に対して、
『NPOへの入会金の60%を活動助成金として援助する規程』を承認した矢先である。



そんな時期に、『バイクの森おがの』が正式参加である

既に独自のファン層はお持ちのようだが、
このNPOの会員カードを軸に展開をされたら、
1万人ぐらいの『バイクの森おがのファンクラブ』など簡単に組織化できると思っている。


★それがまた『バイクでまちおこし』の活動資金になればと願っている。
1万人は個人会員1000円でも1000万円の単位になる。

『みんな繋いで楽しい時を過ごそう』というNPOのコンセプトともばっちりである。
『今年の夢またひとつ膨らんだ』 そんな心境なのである。

楽しく質の高い二輪の文化をみんなで育てたいと思っている。


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冬のオリンピック開会式で思ったこと

2010-02-14 05:21:28 | スポーツ
★冬のオリンピック開幕である。
カナダのバンクーバーは、アメリカで言えばカリフォルニアのちょうど上である。
娘の家族の時間帯と一緒だから、不思議なもので自然に計算できて、
朝11時からの開幕式は夕方からだなとと直ぐ感じられのである。

夜中に見なくても結構見やすい時間帯に競技は行われるはずだ。
最も、年中休みの年金生活者の特権でお勤めの人はそうも言っておれないだろう。




★室内での開会式は初めてだそうだが、演出が派手すぎて、
これがスポーツの祭典かと思ってしまうほどである。
回を追うごとに華麗さばかりが、競争するような形になってしまっている。

こんなに派手になってしまうと確かにショーとしては綺麗だが、スポーツそれも雪や氷の上の冬のスポーツのイメージとはちょっとと思ってしまう。

スポーツの祭典なのだから、そこそこでいいのではないだろうか。


★国を代表してという気持ちも、だんだん薄れて、個人が楽しむようなスポーツ大会になってしまったのか
流石にスノーボードの国母選手の服装、スタイルは行き過ぎで、開会式も自粛させられたようだが、指導者の日ごろの指導がなっていないのだと思う。

入場式には、なぜユニホームにしているのか?
ばらばらの服装の国がないということはユニフォームと決められているのだろう。
ユニホームとは元来個性を殺した、統一された同じ服装スタイルなのである。

ジャイアンツでもひげはダメなのだから、オリンピック委員会がきっちりと統制すべきであると思う。
このスタイルに対して、若年層より年配者のほうが寛大だなどと言っていたり、いろんな人の意見を聞いたりしているが、
こんなのは世論で決めるのではなく、オリンピック委員会が決めなければダメなのだと思う。

相撲協会のことばかり言ってはいられない。


★冬季オリンピックも個人競技のほうが団体競技より多いので、
どうしても個人主張や記録が優先されるのだあろうが、
別の観点では国を代表しているので、メダルの数なども国ごとに統計されるのだと思う。



そのメダルの数は、今回日本はどのくらい取れるのであろうか?
いろんなところで予想が出ているが、結構日本に厳しそうである。

前回は最後に金メダルで非常に印象に残っているが、
何となく5つぐらいは楽勝のような気もする。

とにかくみんな頑張って欲しい。
国母選手も服装、スタイルとは別に金メダルでも取れば、面白いのに。

金メダルでも取れば、拍手喝采だが。
若し表彰台に上がるときはちゃんとした服装でお願いしたいものである。


★いよいよ開幕。2週間ほど楽しみである。

みんな頑張って欲しい。


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