雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

日の出、日の入り

2022-08-31 05:45:46 | 発想$感想

★ 最近は朝早く目が覚めるのだが、
 今朝は5時前に目が覚めて5時10分前ぐらいに家を出た。
 東の空は幾らか明るかったが、まだこんな状態だった。

 


 協同学苑についてもこんな感じで薄暗く、
 当然だが未だ日は上がっていない。




 それでも3000歩ほど歩いた頃は、空はこんな状況になった。
 5時半ごろの空である。

 


  朝焼けと言うのだろうが、
  気温は24℃ほどで気持ちがいい。
  こんな光景を見ると「早起きは三文の徳」と言うのを実感する気分になる。





★ところで。今どき「日の出」は何時なのだろう?

 今朝は山に雲がかかって、間違いなく日は上がっているのだが、
 これが5時半ごろの写真で太陽は見えないのだが、
 間違いなくもう朝日は上がていると思った。

 家に戻って日の出の時間を確かめたら
 5時29分と出ていた。

     

 1年で一番早く日が上がるのは、
 6月11日で時間は4時44分だそうである。
 そんなに早いとは知らなかった。
 
 因みに、日の入りは18時28分で、
 今からどんどん日が短くなる。

 一番早く日が暮れるのはいつだろうと思ったのだが、
 それはまさに正月・1月1日で16時59分となっていた。

 元旦が一番陽が短いとは知らなかった。
 この頃は、調べたら何でも解る世の中である。


 

 
 

 
 

 
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台風11号はどこに来るのか?

2022-08-30 04:33:28 | 発想$感想

この夏は日本国中雨が多いが、8月29日(月)6時現在、台風11号は小笠原近海を西に進んでいいる。
 この影響なのか週間天気予報を見ると
 大阪は明日以降雨の日が続くし、名古屋以西はずっと雨である。


 


 台風11号は西へ進むので、大丈夫かと思ったら、
 「突如北上する」と予想されている。





「3日後以降の進路はかなり予報の幅が大きく、進路次第で発達の度合いも変わる可能性があるため、今後の情報に注意してください。」とある。
予報円が大きい=進路の誤差が大きいということで、台風の勢力や大きさの変化を表すものでないそうだ。

今回の台風11号の場合、4日先の予報円は直径960km、5日先の予報円は直径1300kmと非常に大きく、それぞれ気象庁の台風予報の中では5段階の最大の大きさ、つまり進路の予想が定まっていない状況となっているるそうである


 世界の気象機関による予測では、こんな図もあって、
 「日本にやってくる」と言う予報もあるので要注意である。

  


 専門家でも予想がムツカシイ台風のようだが、
 日本に来ないことを祈っている。
 果たしてどんな結果になるのだろうか?



 
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協同学苑     雑感

2022-08-29 06:09:56 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 最近毎朝お世話になってる協同学苑は結構広くて、
 いろんな施設もあるし、なかなか立派な施設なのである。


 苑内には沢山の樹々が植樹されていて、大きな樹もいっぱいあるが、
 これは一際大きく立派だが、標識が付いていて

  


 1996年「修講記念」などと書かれていて、
 社員の講習が行われた記念植樹なのだろう。
 



 協同学苑が完成したのは、1991年だからもう30年にもなる。
 新しくできた青山地区の広大な山手に造られて、
 主目的は研修施設で立派な建物も宿泊施設などもあるが長い桜並木などの周回路もあって、
 私はもっぱら周回路のお世話になっているのだが、
 ここが出来た1990年代はまだ現役だった。

 家にはTOM&LOVEという柴犬がいて、毎朝散歩に連れてきていたのである。
 これはそんな懐かしい写真だが、桜並木は当時とそんなに変わっていないようにも思う。




★ 毎朝歩いている桜並木や山道などばかりの写真が多いのだが、
 研修施設はいっぱいあって、非常に大きな建物なのである。
 これが玄関口だが、




 こんな幾つもの建物が繋がって建てられている。
 





 レストランも立派なホテルもあるし、広大な駐車場が隣接している。




 レストランの横にはこんな池や立派な庭園が造られている。




★全体は公園風に仕立てて、スポーツ施設もあるし、ここに住む地域の人たちにいろんな分野で貢献しているのである。
 こんな贅沢な構想は、土地が安い三木だから出来たので、都会ではとても無理だろう。

 企業の社会的貢献などがよく言われるが、まさにその通りなのである。

 「協同学苑」と言うネーミングもなかなかいいと思っている。

 
 

 「苑と園」がどう違うのか、調べてみたら、

 「園は植物などを作っているところで、苑は動物のいるところと言う意味
もあるようですが、「物事が行われる場所」と言う意味もあり明治神宮外苑・皇居外苑など格式の高いところで使われる事が多くあります。

 と書かれていた。


 
 
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運がよかった人生だな

2022-08-28 05:03:02 | 私の生き方、考え方&意見

★ 私の人生はちょっと変わっていて、
 考えようでは「運が悪かった」とも言えるが
 私自身は「結構運のよかった人生だな」と心底思っている。

 私が今住んでいる三木市緑が丘には1973年に移住したのだが、
 そこは、広大な山林をダイワハウスが大規模開拓して出来た街なのである。

 私がその土地を購入した1971年当時は丁度開拓の最中で、
 具体的な家の場所など全く解らないまま、広大な開拓中の土地を見ただけで、
 この件を紹介してくれたダイワハウスの担当者を信用して購入を決めたのである。

 それもまだ東北の仙台にいる頃で、明石工場に出張で来ている時に、その担当者に口説かれたのである。
 その担当者は、私が広告宣伝課時代印刷屋にいて出入りしていたのだが、ダイワハウスに転職していたので、知らぬ仲ではなかったが、彼の言うことを「信じた」のである。

 こんな土地の購入の仕方をする人など皆無だと思うが、
どうも私は「物事をカンだけで即決する」ところがあるのだが、
少なくとも「あまり間違った判断」には結果としてなっていないのである。

 世の中には「流れ」と言うのがあって、
1970年当時は土地を買い家を建てるのがブームの時代で、そんな流れの中だからそんな決断をしたのだろうが、
結果としては「よかったかな」と思っている。

当時は今と違って毎年給料は上がっていたのだが、
土地を購入した1971年以降の5年間が20~25%も給料が上がった時代で、
5年で給料は2倍になる、給料も上がるが物価も土地の値段などもどんどん上がるそんな時代だったのである。

当時の「緑が丘の土地の価格」は80坪が280万円ぐらいの頃で、
私の給料は15万円ほどだったので、家の建築費も含めて500万円ほどの借り入れをしたのだが、
その返済が始まる5年後には、私の給料は30万円になり土地の値段は500万円ほどに高騰していたのである。

別にそんな計算をしていた訳ではないのだが、全くの「予期せぬ幸運」に恵まれたのである。

★ 来年は90歳になるのだが、 
 私の人生で財布の中は多くて3万円ぐらいで、大金があったことはない。
 子供のころから今まで金には無縁で生きてきたように思う。

 子供の頃は裕福だったのだが、父が「こどもは金など持つな」とお年玉も貰ことがなく育った。

  
  

 
 人生で「運が悪かった」と思うのは、父が52歳で亡くなってしまったことである。
 私の高校3年の時だった。


 終戦では家・財産すべてを残して一人1000円だけをもって朝鮮京城(いまのソウル)から引き揚げ、戦後は大変な生活だったのだろうが、
 中学1年だったのでそんな変わった生活をむしろ楽しんで生きてきたようなところがある。
 
 学生時代は野球ばかりに熱中して川崎航空機にはコネで入社したのだが、
 初任給は月給12000円だったそんな時代だったのである。
 現役時代はカワサキの二輪事業一筋で、仕事自体はめっぽうオモシロかったが、
子どもたちが独立するまでは苦しか家計を何とか切り抜けて、
子供たちが独立して金が要らなくなった頃から1回目の退職金など頂いてやっと余裕が出来たのである。
 振り返ってみると私は人生で「小遣い」なるものを貰ったことが無い。
 現役時代は、結構出張が多くて世界中を飛び回っていたので出張旅費のあまり」で十分だったのである。
 そんなことで自分でも不思議に思うほど「金には無欲」で生きることが出来た。

 
★ 現役時代も非常にオモシロイ会社生活が出来て、何の不満もなかったのだが、
 定年後も、もう20年にもなるのだが、結構面白く過ごせている。
 定年になってから初めて「パソコン」に出会い、
 2006年からはこのブログを開始するなど「ネットの世界」に入ってからどんどん新しい友達が増えて、今に至っているのだが、
 ひょっとしたら「定年後の生活」のほうが、充実しているのかも知れない。

 そんな人生を支えてくれているのは、庭のある住居家内なのだろう。
 庭があるから「庭仕事」が出来るし、
 小さな池があるから「メダカ」も飼える。
 そんな好きかってをさせてくれる「家内」がいい。

 毎朝、スロージョッギングに行ける公園がいっぱいある。
 三木のそんな立地が良かったのだろうが、
 この土地を購入するときには周囲は山ばかりで何もなかったところなのである。
 あったのは日本一の「廣野ゴルフ倶楽部」だけで、今沢山あるゴルフ場などもなかったのである。

 


 兎に角、毎日気分よく過ごせているのは
 「運がよかった人生だった」ということなのだろう。



 
 




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メダカ 紅くなるだろうか?

2022-08-27 05:21:16 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

いま我が家には今年産まれたメダカの仔1000匹以上いるのだが、
 その殆どは「雑種だから」どんなメダカになるかが楽しみである。

 そんな中でこの水槽に飼っているメダカの仔は
 紅帝という紅いメダカのツガイから生まれた仔だから
 「紅くなる」と思っているのだが、果たしてどんなことになるのだろう?







 紅帝とはこんなメダカで、7月半ばに買って

 



 はじめは2ツガイいたのだが、
 2匹になっても卵を産み続けたのである。






 沢山いるメダカの仔だが、
 全部が全部「紅くなる」ことはないようにも思う。
 「紅くなりそうな」のもいるが、「白っぽい」のもいるのである。




 先祖は黒いメダカなのだから、
 何色が出ても不思議ではないのだが、
 果たしてどうなるのか? 
 飽きずに眺めている毎日なのである。


 どんなことになると思われますか?
 秋には「紅いメダカ」だけを水槽に残して、
 そのほかはみんな庭の池に放してやろうと思っている。



 
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協同学苑の柿の樹

2022-08-26 04:58:29 | 発想$感想

★ 先日「柿の花」のことについて書いたが、
 「桃栗3年、柿8年」と言って柿は実がなるまで長く掛るようだが、
 毎朝行ってる協同学苑の柿に樹に実がなっているのは、8年どころではなくもっと年数が経っている旧い木である。


  


 実がこんなに沢山つくまで気が付かなかった。





 「気が付かなかった」と言うと、
 この辺り一帯がみんな「柿の木」なのだが、そんなことは全然分からなかった。
 柿の木ばかりが10本以上植えられているのだが、
 実がなっているのは大きい3本だけで、あとの木は全然実がついていない。


 
 

 右側の木はみんな柿の木で

 



 半分壊れていたが「柿の木の標識」も付いていた。




 

★ 農家ではないので、特に手入れなどはしていないが、
  横の3本は、それこそたわわに実がなっているのに、
  ほかの柿の木にはなぜ実がならないのだろう?
  そんなには大きくないが、8年は経っていると思う。


  人間、不思議なもので「柿の花」も知らなかったのだが、
  先日来、ネットで柿の木のことを調べている。
  いろんなことが書かれているが、なかなかムツカシイものである。


 協同学苑の中でもこんな自然に近い場所の一番奥に柿の木は植えられている。


 



 この柿は食えるのだろうか?
 渋柿かな?
 実が熟したらどうするのだろう?
 いつ頃になるのか、ぜひ一個だけでも食ってみたいものである。

 そんな風に思うほど綺麗な実なのである。


 



  果たして、どんなことになるのだろうか?
  多分、来年は間違いなく「柿の花」も観れるだろう。

  何事も関心を持つことはいいことである。
  この歳になって「柿のこと」いろいろ解った。



 
 
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家の電話が繋がらなくなった  その2

2022-08-25 04:53:47 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 家の固定電話が繋がらなくなったのは、2・3日前のことだがそれ以降が大変だった。
 どのように対応したらいいのか良く解らずにドコモショップに行ったりもしたのだが、昨日は有料で専門家に来てもらって診てもらうことにしたのである。

 この頃の対策はみんなシステム化されていて、ネットとかスマホでの対応なのである。
 固定電話が使われないので、スマホがその主役になるのだが、
 日頃スマホは写真を撮るだけに専ら使っていて、電話機能として使ったことがないので、
 今回もドコモショップに頼んで、家に専門家の方に来てもらったのである。

 
 
 
 

 然し、やはり電話は繋がらなくて、
 NTTからりースされているルーターが壊れているので、これを交換しないとどうにもならないと仰るのである。
 確かに「アラーム」のところが赤くなっている。

 




★ NTTへの連絡は固定電話がダメなので、スマホしかダメである。
 そんなことで、スマホで初めて「151」に電話してみた。
 何とか「修理係」に繋がって状況を説明したら、
 新しい交換機器をもって家まで来てくれるということになったのだが、
 その日時を改めて携帯に電話すると言われるのである。

 スマホで電話を掛けたこともないが、電話を受けたこともないのである。
 果たしてどうなることかと思っていたが、すぐ電話が掛かってきて繋がった。
 ただ、込み合っているので「8月30日の午前中」になると仰るのである。

 そんなことで我が家の電話は、月末まで使えないので、ただ待っているだけになる。
 今回、初めて「スマホ」なるものを使ったのだが、
 このスマホを購入するまでは、私のスマホは孫が新しいスマホを買ったときの下取りしたスマホで「電話機能」だけがなかったのだが、それで十分だったのである。

 若しその時、家の固定電話が壊れたら、ほんとに連絡のしようもなく、どんなことになったのだろう。
 今の時代は誰でもスマホは持っているという前提で動いているようだが、
 我が家は家内もスマホなど持っていないし、電話機能は使わない私のスマホがあるだけなのである。

 そんなことで、いろいろ大騒動だったが、8月30日に新しいルーターが来るまでは、じっと待ってる以外にないのである。
ただ、私は殆ど固定電話も使わなくて、電話などしない日が殆どなのである。
 現役時代も携帯は持たなかったし、その必要性を全く感じなかった。
 今現在も電話は通じないが全く不便だとも思わない。
 必要な方への連絡方法などメールもFacebook もあるので問題ないと思っている。
 私が変わっているのだと思うが、ほんとに電話など要るのだろうか?

 

 
 
 

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仙台育英 優勝おめでとう

2022-08-24 05:18:53 | スポーツ

★ 今年の「夏の大会」仙台育英が悲願の優勝
 100年開かなかった扉が開き
 



 
 深紅の優勝旗は新幹線に乗って白河の関を越えた
 





 ほんとに短い間ではあったが、
 仙台で暮らしたこともあるので、
 何となく「仙台育英」を応援したのだが、本当に優勝おめでとう。

 これで春夏を通じ優勝校が出ていない都道府県は
 青森、岩手、秋田、山形、福島の東北5県
 新潟、富山、鳥取、島根の日本海側と宮崎・山梨・滋賀13県となったとい
う。

★ ところで、私も野球はしていたのだが、
 私の高校時代は関西・四国や中京など、何となく西の地域が強くて、
 東京を含む関東地域も優勝校が出ていなかったのである。

 今年は白河の関を越えたが、
 優勝旗が初めて箱根の関を越えたのは
 あの「王貞治」を擁した早実が昭和32年(1957)だったのだが、
 この年に私は大学を卒業して社会人になった年なのである。




 なぜかな?
 と思うが野球は関東以西が圧倒的に強かったのではと思ったりする。

 プロ野球のかっての名選手
 川上・青田・別所・水原・別当などをはじめ、金田正一など、
 関西や四国・九州と中京の選手たちが多かったように思う。

 関東からの有名選手では長嶋茂雄だが彼は私より2年下なのである。


★そんな野球の世界だが、いよいよ白河の関を越えて、
 野球の優勝校も全国区になりつつある。

 北海道は東北より一足早く、2004,2005年に駒大苫小牧が優勝しているのである。

 改めて、仙台育英 優勝おめでとう。


 
 
 
 
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家の電話が繋がらなくなった

2022-08-23 05:04:39 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ 何故だかよく解らないが、家の固定電話が繋がらなくなった。
 私は携帯は殆ど使わないのでその操作にも詳しくなく、NTTに繋がりはするのだが、
 それ以降の処理がとても私にはできないようなムツカシさなのである。

 最初は簡単に考えていて、三木市内の電話局の出先に行けば直ぐ治ると思って行ってみたら、建物はあるが誰もいない状態になってになってしまっていて、
 仕方がないのでNTTの兵庫県の出先をネットで調べたら、沢山出てくるのだが、多分地方ではだめだろうと、三宮にある「NTT西日本兵庫支部」に出掛けたのである。
 こんな立派な事務所だが、それ以降の対応はすべて電話でないとダメで、
 事務所の方がいろいろとやっていただいて、修理係までは繋がったのだが、
 「契約がNTTドコモ」だから、私のところではないと仰るのである。

 
 
 
 それでも親切にいろいろやって頂いて、
 「ドコモショップ」に行けばいろいろ教えてくれるだろうと仰るので、

 三の宮から、西神の「ドコモショップ」に向かったのである。

 

 
 車で都会を走るのも久しぶりだった。
 最近は「こんな電話が繋がらない」対応もすべて「ネット対応」で、
 それがまたなかなか難しくて、私などとてもついていけないのである。

 「西神のドコモショップ」に行ったらここでも直接の対応は出来なくて、
 ネットでの対応なのである。
 そこの「修理係」に行く着くまでが難しくて、
 これなどとても私にはできないが、そばに担当者がいて、いろいろやって頂いた。
 NTTドコモの正規契約者である確認は取れたので、明日11時」の「対応予約」が取れたのである。 


  
 
 

 明日11時に西神のドコモショップに行って対応を手伝って貰えることにはなったが、
 果たして簡単に治るかどうかの保証はない状態なのである。

 そんなこんなで午後から夕方の7時まで掛った。
 今どき、電話の修理も対応がほんとに大変なのである。
 
 明日はまた、11時からの「ドコモショップでの予約」は取れたのだが、
 「電話の修理の予約など」簡単に取れるのだろうか?

 まあ、今日は「大変な一日」だった。  
 午後から半日、電話のことで走り回っていたのである。



 

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村上宗隆   雑感

2022-08-22 05:29:50 | スポーツ

★ プロ野球には大いに関心はあるのだが、阪神ファンのように熱烈に応援している球団もないが、
阪神・ヤクルト・日ハムなどは好きなチームである。
何となく巨人とソフトバンクは応援していないが、両球団とも金にあかして選手を集めるからだと思う。

 野球はピッチャーだと思っていて、勝ち星は少ないが藤浪などはピッチャーらしいところが好きである。
 野手でも阪神の佐藤やヤクルトの村上宗隆・山田哲人などは好きな選手である。

 中でも今シーズンは村上宗隆が素晴らしくて、まさに群を抜いていると言っていい。
 素質だけではなくて、実績がその大物ぶりを証明していて、
 5打席連続ホームランなどの日本記録は、並みの選手では不可能で、
 村上宗隆が並みの選手でないことの証明だろう。





 今シーズンの村上宗隆はリーグトップ独走の本塁打打点に続いて、
 打率も.329と村上が単独トップに浮上し、
 史上最年少&令和初の3冠王獲得への夢が開けてきた。

 ホームランは10度目となる1試合2本塁打を記録し独走、
 打点も2位の大山に36打点差をつけ独走なのである
 そして、3冠王への打率部門でもついにトップに立ったのである。  

 それだけではなく、85得点、272塁打、長打率・727など軒並みリーグトップで、
 さらに83四球、出塁率・457、得点圏打率・344もリーグ1位で、
 安打数を除く9部門でトップに立っているというのである。 

 これはちょっと考えられないような実績なのである。






 今までも王・長嶋・落合・松井などなど素晴らしい打者はいたが、
 それらの打者に比べても村上は一歩リードしているのではと思う。 

 前回の前日本では常に8番を打ってたが、
 次回は不動の4番になるのではと思ったりする。


 


 松井もすごかったが、村上はその上を行ってるように思。

 



もし今年村上が22歳で3冠王を獲得すれば、
1982年落合博満の28歳を抜いて史上最年少での達成となるという。
ホームランと打点はほぼ確定だと思うので、
今後も首位打者争いから目が離せない展開となっている。

 果たして、どんなことになるのだろうか?
 兎に角、応援しようと思っている。



 
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柿の花

2022-08-21 06:09:01 | 発想$感想

★ 毎朝スロージョッギングしている協同学苑に柿の木が2本あって、
 いまこんなに見事に柿の実を付けているのだが、
 つい最近までそれに気づかなかった。




  こんなに見事な「柿の実」をいっぱいつけているのである。




 
 これが熟して、それこそ「柿色」になった光景を想像して、楽しんでいる。







★ ところで、「柿の実」がなった光景は何度も見ているのだが、
 「柿の花」は見たことがない。

 どんな花なんだろうと、ネットで調べたらすぐに見つかった。






 こんな説明書きも付いていて、
 そこにも「柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです」と書かれている。


柿には、もちろん花が咲きます。柿の花が咲くからこそ受粉して、秋になると柿の実が熟し、おいしい果物として食卓にのぼるのです。庭や山に柿の実がなっている様子はポピュラーですが、柿の花となると、細かいつくりまで詳細に見る機会は少ないかもしれません。
柿の花の開花時期は初夏の5月~6月あたりですが、葉に比べて小さく色も白っぽいので、見逃してしまいがちです。


  こんな花だということ、初めて知った。

 


★ いずれにしても、「柿の実が熟すころ」必ずどんなになったか確かめたいと思う。
 そして来年の5,6月にはこの目で「柿に花」を見てみたいと思っている。

 皆さんはご存じなのだろうか? 



 
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8月19日はバイクの日

2022-08-20 04:55:56 | カワサキワールド

 8月19日は「バイクの日」である。
 私自身はバイクも持ってないのだが、
 人生の半分以上をバイクと深く関わって生きてきたし、
 89歳になった今もなお、何となく「バイク」と関りを持ちながら生きている。


  


 今年2022年は、カワサキZ発売50周年に当たるので、
 この11月にはZ発祥の地明石で「Z50周年記念祭」を祝おうというイベントもあるのだが、
 その発起人の一人になったりしている。

 私が二輪と関係が出来たのはカワサキが二輪事業をスタートさせた昭和35年(1960)の翌年、
 正式に単車営業部が発足して、そのスタート時期から二輪事業に関係したのでもう60年以上も前の話なのだが、
 それ以降退職する1999年まで一貫してカワサキの二輪事業に関係してきたのである。



★ 最初の頃はどうなるのか解らないほどの二輪事業だったのだが、
  今年2022年の「バイク好き300人が選ぶ車種ランキング」で第1位にニンジャ・カワサキ」が選ばれるなど、
  カワサキの二輪事業が元気なのはご同慶の至りである。



 

 
 
★ この「Ninja」というネーミングはアメリカのKMCのアメリカ人の提案だったのだが、
 当初明石の技術部は反対だったのをKMCが当時の大庭本部長を口説いて成立したのである。
 そんなことで当初のNinja900Ninja」の称号を使ったのはアメリカ市場だけで、ヨーロッパはGPZ900R だったのである。


 


 アメリカ市場は当初から「Ninja 」を使ったのだが、
 当初明石の技術部が反対した理由は「黒装束の忍者のイメージ」が暗いということなのだが、
 当時のアメリカのNinja のイメージは「007のかっこよさ」だというのである。




 そんないろいろあったNinjaだが、このネーミングはなかなか好評で、
 今でも継承されているのである。

 カワサキが二輪事業を始めた頃は、
 川崎航空機工業には航空機に関心のある人はいっぱいいたし、エンジンのプロはいっぱいいたが
バイク」のことが解っている人はあまりいなかったというのが真実で、
 その当時の二輪事業を裏方としてひぱった
 カワサキのマシンのデザインの先進性はすべてアメリカ人のアイデイアだったと、少なくとも私自身は思っている。
 A1でランクの側板が無くなったし、マッハでタンクマークがなくなったり、
 このデザインの先進性はカワサキが先頭を走って、二輪業界の流れを創ったのである。

 最近のことは何でもすぐ忘れてしまうのだが、昔のことはよく覚えている。
 そんな「バイク」にはもう60年ものお付き合いになった。

 ところで「バイクの日」が出来たのは1989年で、
 政府が二輪車の交通事故撲滅を目的として制定したようである。
 昨日はそんな「バイクの日」だった。



 
 


 
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三木の古道 

2022-08-19 05:45:27 | 発想$感想

★ 地理というか地図を見るのも好きだし、道にもいたく関心がある。
 
 神戸新聞の三木版にこんな古道のことを取り上げていた。
 三木市内の郷土史家たちが今は殆ど使わなくなった古道を散策し、
 地道に整備を続けているというので、多分今でも通れるのだろう。




 

  地図で見るとこんな感じのところで、
  二つのゴルフ場の間の山道である。








 もう一つは細川町豊地から志染町井上までの3.7kmの山道である。

 


 確かに車のない時代は左側から遠回りするよりは、距離的には近くて便利だったのだろう。

 
  


  地図を大きくしてみても、道らしきものは見えないが、
  大体こんなところを通ったのだろう。



  ゴルフ場の横を通っているのだが、
  ゴルフ場を造るときに道を取り込むことが出来ないので、
  「古道」に沿ってゴルフ場を造った結果、こんな風になっているのだと思う。

  



★ この二つの「古道」を三木市の地図に入れてみるとこんなことになる。

 いま私が住んでいる地区は下の地域で、ゴルフ場の横を通ているタテの道はそんなに遠くもないので、
 実際に歩くかどうかは別にして、その入り口あたりでも車で見に行ってみようかと思ったりしている。

 



少し拡大してみるとこんな道になる。
 志染町井上地区に繋がっているというので
 多分このどちらかの道だと思う。

 

  
  こんな地図を見ながら、結構「古道」で楽しめた。



 
 
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すぐ横の電柱に雷が落ちた

2022-08-18 05:00:32 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★ あさの9時半ごろだったが、ものすごい音と光でパソコンをやってたが
 一瞬に停電になってしまった。
 ゴロゴロという雷の音などしなかったので、これは「近いな」とは思ったが、
まさか家の前の電柱に落ちたとは解らなかった。

 それから1時間ほどのちのことだが、家の前にこんな車が止まって、
 何か電柱の修理をしている。
 ホントに家のすぐ前なのである。


  
  

 聞いてみたら落雷のための停電の修理だという。


 


 落雷後2時間の11時半ごろのことだが、
 結構、迅速に対応がされるのだと思った。





 ネットに電柱に落雷のこんな写真があったが、
 ここもこんな風になったのだろうか?
 


   


  それにしてもほんとに玄関のすぐ前なのである。
  何もなくてよかった。

 

 

  

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 夏は蝉の季節

2022-08-17 07:11:26 | 発想$感想

★ 夏は蝉の季節である。
 朝の散歩でやかましいほど鳴いてた蝉だが、
 このところ5時半ごろ、太陽が昇る時間に合わせて早くしたのだが、
 あれほどやかましく鳴いてた蝉の声が聞こえないのである。

 そんなことでちょっと調べてみた。
 昨今のネットは何でも親切に教えてくれる。
 蝉についてもこんなにいろいろと纏めてあったので、ご紹介してみる。

 
 こんな蝉に関するいろいろなことが載っていた。


 



 まずは蝉の鳴く時期だが、
 これは7・8・9月の3か月だが、蝉の種類で幾らか異なるようである。











  蝉によって鳴く時間が異なるようで
  朝の5時台は蝉の声が聞こえないのも納得である。
  この辺りはクマゼミが多いようだが、7時になると一斉に鳴いている。
  アブラゼミもいるのだが、7時から10時までは鳴かないというがホントだろうか?
  ツクツクボウシはまだいないのか、これは5時から1日中鳴いてるとか。

 


これが多くいる蝉の分布だが、
この辺りは「クマゼミ」が多くて、関東では「ミンミンゼミ」が主流だとか。

どなたかが関東の蝉は、関西に比べて静かだと言われていたが、
この分布をみると納得である。

  



  こうしてブログにアップすると、
 知識として身に着く確率も多いだろう。
 一つ、賢くなった。



 
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