★ 大相撲の新横綱豊昇龍が東京・明治神宮で奉納土俵入りを行った。
大勢の相撲ファンや参拝客が見守る中、雲竜型を披露した 。
叔父で元第68代横綱朝青龍も駆けつけていて、おいの土俵入りを感慨深く見つめたようである。
ちょうど22年前の1月31日、自身も新横綱朝青龍としての土俵入まったく同じスケジュールを踏んでいるという。
新しい横綱を作るところから始まったようだし、
土俵入りの稽古から始めたようである。
初めての土俵入りの舞台がこんな大勢の観客が見守る
明治神宮の石畳の上だったようだが、
立派に披露出来てよかったなと思う。
それにしても朝青龍と豊昇龍の初土俵入りの舞台が同じ明治神宮であったというのは不思議なご縁を感じる。
豊昇龍も朝青龍のような大横綱になって欲しいものである。