雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

安倍さんの国会答弁

2014-01-31 06:08:07 | 発想$感想

 

★安倍さん、2回目の総理大臣はなかなかハマっている。

未だそんなに時間も経っていないのだが、もう何年も総理大臣をしているような気がしたりする。

経済効果などの成果がなせる自信か、国会答弁なども歯切れがいい。

  

 

これは予算委員会での野党側のだらだら質問に対する安倍総理の質問だが、

質問に立っているのは、辻元清美議員、 福島みずほ議員、玄葉光一郎議員の3人だが、ホントに なぜこうもだらだらと長ったらしい質問をするのだろうか?

それに答えた安倍総理、これはなかなかいい。  6分の内の殆どが意味もよく解らぬ日本語での3人の質問なのである。

ちなみに、この動画8万回も見られている。

 

 

 

★そんな安倍総理なのだが、今国会の野党側の靖国問題の質問に対して、イライラしたのかこんな早口答弁を行った。

まあ聞いてみてください。

これはちょっとやり過ぎかなと思います。

 

 これはちょうど30秒、早口のところだけの動画です。

 

その元の動画はこちらです。

 

 

 

★それにしても、国会と言うところは、なぜこうも騒々しいのか?

議論の場でありながら、人のいうことに耳を貸さないのも普通一般の世間ではあり得ないし、規則だとは言え、質問も答弁もどちらも事前に用意してあるものを読むだけのことだから、こんなことになってしまうのかなとも思う。

 

騒ぐ方も、イライラして早口答弁する方も、どちらも大人げない

 

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日本のプロ野球経営雑感

2014-01-30 05:29:58 | 発想$感想

 ★大西宏のマーケッテング・ エッセンス  

 田中将大選手の契約金の話から大リーグやスポーツ選手の年俸、さらには日本の球団経営などまで、

なかなかオモシロかった

非常に詳しい数値のデータ―などもあって、マーケッテングのプロにしか書けないブログである。

 

田中将大投手の話題が絶えません。ヤンキースと7年で総額1億5500万ドル(約161億円)の大型契約を結んだことに世間は驚きました。初年の年俸が2,200万ドル(22億4,400万円)。凄いですね。まさにアメリカン・ドリームです。しかし驚くことはありません。それよりも目を向けるべきは、日本のプロ野球の収入の少なさや選手年俸の安さのほうなのです。

という書き出しで始まっている。

 

 

・・・・ざっと世界の頂点に立っているスポーツ選手の年収について・・・・

・・・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス選手の年収が3,030万ドル(およそ31億円)ですが、・・・それでもスポーツ選手長者番付ではなんと18位にすぎません。・・・・・

ちなみに・・日本人で唯一ベスト100位に入っているのがあのイチロー選手ですが、イチローをもってしても77位です。

 

スポーツ界で野球選手の年俸は、バスケットやゴルフ、サッカーなどに比べてそんなに高くはないのである。

それが個人のスポーツ選手の年俸なのだが、球団関係のレベルでは

 

・・・メジャーリーグは各球団の年俸合計の平均が、およそ110億1600万円、日本のプロ野球球の平均は22億6000万円で、なんと5分の1程度しかありません。

・・・・・田中投手ひとりの契約年俸を、球団で上回るのは巨人、中日、ソフトバンク、阪神の4球団だけで、・・・・・・
・・・巨人軍は昨年は38億1,600万円でしたが、ヤンキースは241億7,600万円と桁違いです。・・・・・
 
野球球団の年俸合計日米比較(単位:万円) 
野球

 

 

こんなに格差があるのでは

日本のプロ野球球団はメジャーリーグ選手養成機関でしかなくなって当然でしょう

と指摘していて、確かにそう言われてみても仕方がナイ現状なのである。

そして、こんな現状は、日本の球団経営のシステムの旧さと言うかむしろ経営者の経営意識の旧さから来ているものだと指摘されている

 

その原因は、プロスポーツチームの収入格差で、トップはレアル・マドリードで663億円、2位にFCバルセロナの625億円、3位がアメリカンフットボールのダラス・カウボーイズで550億円、・・・・ヤンキースは第5位で480億円となっています。

日本のプロ野球では、ソフトバンクが247億円、読売ジャイアンツが218億円、阪神タイガースが200億円で、最下位の横浜ベイスターズが55億円だったそうです。・・・
 
アメリカが高いのではなくて日本の現状が低すぎるのである。
 
さらに厳しく、このように指摘されている。
 
 
まりビジネスに失敗しているのです
とくに米国のメジャーリーグと日本のプロ野球の格差がこれだけ広がったのはここ10年だそうです。
 
 
 
 
★『ビジネスに失敗』 と指摘されているし、『格差がこれだけ広がったのはここ10年』と言われている。
 
これは、独り野球界に言えることではなくて、
 
日本のあらゆる経営にある意味言えるのではないかと思う。
 
特に、この10年、20年その仕組みに殆ど変化の見られない業種がいっぱいなのである
 
 
20年前の仕組みでも、黒字だからいい と思っている、日本独特の発想がそんな結果を産んだのではなかろうか?
 
家電業界もそうだし、二輪業界などを見ても、かっては世界を席巻していたのに、この20年で、世界に追いつかれ、追い越されてしまっている。
 
世界は、どんどん進むのに、日本だけが、特にその『発想の分野』で日本の枠の中に閉じこもってしまって、
 
単に黒字や赤字だと言うレベルでウロウロしていたと言わざるを得ないように思う。
 
日本のビジネス界も野球に限らず、 もっと根本の部分に着目しなければ、イケナイのだろうが、
 
理念を持たない日本独特のサラリーマン経営者が何年かでバトンタッチして行く従来の構造では、ちょっと無理なのかも知れない。
 
 
 
大西さんはこのブログの最後をこのように締めくくっておられる。
 
それぞれの球団がバラバラに経営を行い、プロ野球そのもののファン拡大や市場の育成を行う仕組みになっていないツケが回ってきているのでしょう。
球団がそれぞれのオーナー会社の広告手段にすぎず、野球そのもののビジネスを育てるという視点が欠けていたことが日米のプロ野球球団のビジネス格差、また海外のトップのプロスポーツチームとの格差につながったとしか考えられません。
 
日本のサービス産業は伸びているとはいえ、先進国と比べればまだまだ経済のサービス化では見劣りがすること、また老人が支配し、改革を阻み、産業が停滞してしまっているという点でも日本のプロ野球は、日本経済の病巣の縮図に見えてきます。

 
 
 
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永遠のゼロ を観て

2014-01-29 16:41:42 | 発想$感想

 

★ 『永遠のゼロ』  本は読んでいない。

今日、映画を観ただけである。

 

大東亜戦争、当時はそう呼ばれていた。

真珠湾攻撃が行われて、突如戦争に突入したのは、小学校3年生の時だった。

朝鮮京城(今のソウル)にいたが、その鮮烈さをよく覚えている。

開戦後半年ほど、ミッドウエ―海戦までの日本軍は連戦連勝で、ホントにこのまま世界が日本になるのではと思っていた。

 

この映画はそんな時代から、日本が追い込まれて特攻機による攻撃が行われる終戦間際までの物語で、

子どもの頃、歌にも歌われた『ラバウル航空隊』の物語でもある。

 

いろんな感想もあるのだが、

主人公が戦後 『どんな日本になるのだろう』 というクダリがあって、 今私たちはそんな日本に生きている。

この映画に登場する生き残った人たちは、年齢で言えば、私より5歳ほどの年長者で、ほぼ同じ時代を生きた人たちである。

 

        

 

国のために『死ぬ』ことが正義であった時代、 主人公の『生きよう』とする『死なせないように』 動くその行為は、映画の中でも否定がその当時の趨勢であったのはよく理解できる。

そんなお国のために散った若者たちの犠牲のうえに、今ある日本は、確かに平和で『いい国』にはなった

そんな現代に生きる人たちが、 『永遠のゼロ』 を読んで、 『永遠のゼロ』 を見て、そのどこに共感を覚えているのだろうか?

『自爆テロ』と 『特攻隊』 は果たして一緒なのかどうか? 

この映画を見て、 映画そのものよりも、 『今の日本』 は確かに平和で、豊かで、便利で素晴らしい。

でも、何となく、 平和ボケして、物事に対する『一徹さ』みたいな、人間が持っている素晴らしいものを忘れているような気がしてならない

戦前の、軍国主義と言われる時代に生きた人の方がその点 純粋で一徹 ではなかったか?

 

映画を見て、映画自体の感想よりは、そんなことばかりを今思っている。

『映画よかったですか?』と聞かれたら、 即座に『よかったです。』 と言えるのだが・・・・

今の若い人たちも、『よかった』と言われる方が多いに違いないいい映画ではある。

コメント (2)
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角野友基くんのパブリックビューィング

2014-01-29 05:28:35 | みっきぃふるさとふれあい公園

★ 三木市の広報広聴課の公式ブログ

ブログdeみっきぃ をそのまま転載します

 

 

ソチオリンピック・パブリックビューイング in 三木を開催! 一緒に角野さんを応援しませんか

 
 スノーボード スロープスタイルの決勝戦が終了(2/8 19:00)するまで一番上に掲載します。

 2月に開催されるソチオリンピックのスノーボード スロープスタイル(新種目)の日本代表に三木市出身の角野友基さん(平田小・三木中出身)が選ばれました。

 そこで、三木のファンクラブである「This is MIKI」が主体となって、三木市出身である角野友基さんがソチで活躍すること少しでも後押しするために、パブリックビューイングが開催されます。

日時 平成26年2月8日(土) 午後2時~7時(準決勝進出の場合)
  
 競技予定(日本時間)
  予  選:2月6日(木) 午後3時~
  準決勝:2月8日(土) 午後2時30分~
  決  勝:2月8日(土) 午後5時45分~ 
  (準決勝・決勝はTBSテレビ系列で放送予定)

場所 三木市役所3階みっきぃホール
主催 This is MIKI 平成26年1月11日、三木が大好きなものが集まり、三木を応援するために設立された三木のファンクラブ。

パブリックビューイングに関するお問い合せ先 
・三木市教育委員会教育部文化スポーツ振興課 0794-82-2000(代)
・This is MIKI 森田さん 090-6915-3869


角野友基さんのプロフィール
 平成8年生まれの17歳。8歳からスノーボードを始める。平成24年に中国・北京で行われた世界最高峰のビッグエアコンテスト「エア&スタイル」で優勝。さらに、昨シーズンは国際スキー連盟のスノーボード スロープスタイル種目の総合優勝に輝く。

角野さんからのメッセージ
 たくさんの人たちに自分の滑りを見てもらうチャンスを与えていただきとても興奮しています。
 メダル奪取をめざし全力で挑みます。新種目スノーボード スロープスタイルぜひ見てください!

スロープスタイル

 ジャンプのほか、ジブと呼ばれるレールやボックスなどの障害物が組み込まれたコースを滑り、技と滑りの総合力を競う種目。
 
 
 
 
 
 
★ このパブリックビューィング、 
 
三木の活動』もここまで来たのかと、特別の想いで眺めている。
 
三木市役所のホールで、役所の職員の方たちも大いに手伝って、このプロジェクトは進んでいるのだが、三木市は後援はするが主催ではない。
 
 
主催は This is MIKI   三木のファンクラブであり、これまでもいろいろと一緒にやってきた仲間たちがその主力なのである。
 
 
 
この話、どうして立ちあがったのか?
 
Facebook に井上章二さんがこんな記事をシェアしたのが、そのスタートで10日ほど前のことである。
 
 
   
 
 
 
このコメントの中に、 ポスターを創ろう とか パブリックビューィング  と言うのが出てきていて、
 
 これを目ざとく捉えて、 This is MIKI で動きだしたのが、 森田優 くんなのである
 
その精力的な動きはいつものことで、如何にもさるとるさんらしいのだが、直ぐ、協力する仲間が現れるところも、三木のいいところなのである。
 
特に、三木市広報のJJさんは、 森田くんとともに、NPO The Good Times の設立総会にも出席してくれた仲間だし、戸田さんは、三木市役所の職員さんで一番最初に繋がった方なのである。
 
言い出しべの井上章二さんとも三木鉄道廃止問題で揺れてたころに、『廃止反対』で繋がって以来のお付き合いである。
 
こんなメンバー達でこのプロジェクトは進められている
 
 
     
     
 
 
 森田優くん(右)、 今朝は角野友基くんのお父さんとツーショットで、ネットに登場したりしている。
 
      
 
 
★私は、いつものことだが、実務は殆どお手伝いできないので、もっぱら広報係で、ヨコからの支援である。
 今回は、三木市広報のJJさんも、直接動いてくれるので、上手に連携しながらやって行こうと思う。
 
 
本番は2月8日
 これぞ三木!    This is MIKI  です。
 
ひょっとしたら、金メダル取れるかも知れません。
 
全国のみなさんも、是非応援してください
 
 
 
 
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私のネットの世界

2014-01-28 05:36:02 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★毎日の生活の中で、パソコンの前に坐っている時間が一番長い。

10時間以上になるかもしれない。

毎日定期的に時間を潰すことになっているのだが、

● ブログを見たり書いたりする 通常作業        1時間

● ツイッターのフォローやリツイートなどの作業      1時間

● Facebook に投稿したり、いいねしたり        1時間

● パンダ碁で碁を打っている                 2~3時間

 

ここまでの5~6時間は、仮に外出したり、用事があったりしても、その合間を見て毎日やっているように思う。

 

 

★その他の時間は、パソコンの画面を見ていたり、動画を編集したり、していて、

昨日あたりは、暇にまかせて、特にFacebook からいっぱいの情報を見ながら、いろんなことを考えたり、さらに調べたりしていた。

 

     

 

 まず、鎌倉の孫のこんなツイッターを見て、呟きの中にあった 『あざした―!』が何のことか解らずに、検索などして、

その結果をFacebook にアップしたりした

『いいね』 をいっぱい頂いたが、みんなちゃんと言葉の意味が解っているのだろうか?

私にはそんな若者言葉は、全然解らなかったのである。

 

 

鎌倉の孫のこともそうだが、周りでFacebookをやってるのが多くて、

特にアメリカの娘一家の動きは、子どものサッカーなどが中心なのだが、それに関連して一家が動きまわるので、アメリカの様子などもよく解るのである。

 

 

 

 

真ん中の孫のサッカー試合を見るために、アリゾナまでこんな道を640キロを6時間もかけて走っていったようである。

 

 

これらはみんな娘婿のTadのFBからだが、これはラスベガス

1週間前は末弟のサッカーでこちらの方に来ていたらしい。 

 

     

 

 

      

 

最近、娘婿は、KAWASAKI Z1 FAN CLUB とも関係が出来て、バイクなど乗りもしないのに、本場のハ―レ―の店を覗いたりしている。

 

 

★同じラスベガスを娘の方は

 

   こんな末っ子の孫の写真と、 自分の写真を載せて、

         

       今日は3時から試合。
       待ち時間にちょっとホテルの周りをウロウロ。
       それでもまだ少し時間が余ったので私だけカジノでちょっと暇つぶし。        ウロウロするだけにしてたら良かった・・・😱

       こんなこと書いている。

    いつも『お金がナイナイ』とばかり言ってるのに、呑気なものである。

 

 

★こんな記事を含めて、 Facebook を見ていると、時間は幾らあっても足りない。

これは、つい先日繋がったばかりの テラモータース の記事である。

 

  

 

 この記事にの中に出てくるフィリッピンの Teppei Seki さん、 先日Facebook のトモダチになったばかりである

こんな記事など、時間を忘れて眺めていると、 なぜかあとあと役に立つことが多いのである

10時間近くも、毎日パソコンの画面を眺めていると、

ちょっと、普通の人とは比較にならない 『不思議な情報』が手に入るのである。

この記事など、沢山の人が『いいね』と反応しているのだが、私の1000人以上いるトモダチの中では、ただ一人Teppei Seki さんだけで、

他は誰も知ってはいない私だけが持っている情報なのである

 

       

 最後に、コレ何だと思います?

  Tad Kadono

家のすぐ近くで、車でスカンク轢きかけた。やばっ!かわいそうなのもあるけど、車においが付いてたまらんらしい。お互いよかったよかった。
11年目にして初めて動いているスカンク見たけど、一般的に知っているものより白い部分がもっと多かったなぁ。

こんなコメント書いてました。

 

昨日は、そんなことで時間を潰していた。

 

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神戸新聞電子版

2014-01-27 05:54:21 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

 

★昨日、神戸新聞の電子版に登録をした。

新聞の電子版もいろいろあるが、大体が有料でもう一つなのだが、

神戸新聞のそれは、非常にいい。

 

これも多分期間限定の無料だとは思うのだが、

これくらい、ちゃんとしていたら、仮に有料でも、実際に新聞をとるよりいいと思う。

 

 

  

 

これが表紙である。

リンクを貼ってみたが、ここまでは多分 どなたでも読めるのではなかろうか?

 

上の方に私の名前も出て、『ログイン中』とある。

 ● その右に 『紙面を見る』 があってそこをクリックすると、1面から最後のテレビ番組画面まで全ての記事が読める

 ● 活字の大きさは自由に拡大出来るから、新聞を実際に読むよりも読みやすい。

 

            

        

   

  こんな感じで現れるのだが、以下のようにどんな大きさにも拡大できる

 

        

 

         

 

 

   神戸新聞の地方版は10地区以上あるのだが、

  このあたりの新聞だと『三木版』しか見ることが出来ないが、見ようと思えば全ての地方版を見ることが出来る

 

        

 

      これがその『三木版』で、昨日のブログに取り上げた『神戸哲雄さんの個展』の話題も載っていた。

 

        

 

 

 

★ 一番興味関心があったのは、『記事のデータ―ベース』 で、話題を検索すると、1年間の記事がそこに現れる

 

神戸新聞の記者さんとは、ある意味 持ちつ持たれつのお付き合いで、ずっとイベントなどは取り上げて頂いている

  

● 昨年も開催した笑って遊ぼうミキランド』 と検索するとこんなデ―タ―が現れた。

 

    

 

  

●そして、今年から活動を開始した This is MIKI だが、 This is MIKI で検索すると、こんなにいっぱい現れた。

 

     

 

    This is MIKI は、三木市役所や三木の各施設などと協働で今後もどんどんイベント開催するので、その記事はいっぱいたまることだろう。

  次回は、上の表の一番上に現れているソチ五輪に出場する三木出身の角野選手の『パブリックビューィング』なのである。

 

   いろんな仕組みを巻き込んで、今年の三木は間違いなくオモシロくなるだろう。

   神戸新聞も、それを応援してくれそうである。

 

 

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木と粘土の陶人形

2014-01-26 06:00:42 | みっきぃふるさとふれあい公園

 

★ Facebook のトモダチの神戸哲夫さんの記事を見つけたものだから、近くだしちょっと出かけてみた。

 

 

      

  

 

  画廊 喫茶 風らん   も初めてだったが、コレもFacebook ページがあったから直ぐ解った。

 

 

    

 

 

   こんな普通の おうち なのである。

 

 

 

 

 画廊はこんな感じ

 

 

 

 

 

 

  時間がゆっくりと流れる時計

 

 

 

  

 

  

 

  

 

 

  

 

  喫茶には藤原常貴先生のこんな書も、

 

  

 

  店のあるじは、この方である。

 

   

 

  

 

  こんな雰囲気の中で、美味しいコーヒーをご馳走になってきた。

 

  藤原常貴先生、娘の小学校の時の先生で、つい先日からFacebook で繋がっている。

 この 画廊喫茶 風らんの FBページは藤原先生のご指導だとか。

 世の中、狭いものである。

 

 神戸哲雄さんも、そんなに知ってるわけではナイ

 昨年、『笑って遊ぼうミキランド』 でご一緒したご縁なのである。

 昨日で、また一段と親しくなった。

 森田優くん、とは勿論ご存じなのだが、 This is MIKI は未だご存じなかったようである。

 

 This is MIKI のサインで写真を撮って貰ったが、果たしてFBにアップされるだろうか?

 

 

  予想通り、翌朝の神戸哲雄さんのFB、  This is MIKI のポーズです。

 

 

会場はこんな雰囲気なのである。 

 

 

  

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運転免許証 雑感

2014-01-25 06:55:05 | 発想$感想

★ 運転免許証の書き換え通知が来た。

3月の誕生日の1ヶ月前からなので、2月に入ると書き換えが出来る。

後期高齢者の私は、事前講習があって何ヶ月か前に『高齢者講習終了証明書』を貰っている。

これを受けているので、一般の方と違って当日の書き換え業務は至極簡単なのである。

 

世の中全般に高齢化が進んで、交通事故の問題も、高齢者の事故率が非常に高くなっているようである。

今回受けた高齢者講習に於いても、私個人の成績は結構よかったのだが、

動態視力でも、その他いろいろ高齢化で人間の身体は衰えて当たり前なのである。

 

    

 

 ★これが先日受けた時の結果である。

視野角』などは、80歳代としては最高位に位置しているが、50代では平均値を下回っている。

 

運転動作』なども、一般の平均は上回ってはいるのだが、記憶力、判断力などは間違いなく劣化していて綜合点は65点なのである。

前回の書き換えの時には、もっと自信満々で臨んだのだが、その時の『記憶力が散々』ですっかり自信喪失し、逆に運転は非常に慎重になったのである。

今は、ゴールド免許だが、最近の運転は本当に安全運転に徹している。

今回の免許書き換えも3年間で、次回は84歳になる時期だが、何となくこの3年間ぐらいは大丈夫だろうと自分では思っているのだが、今後3年間無事故無違反で過ごしたいと思っている。

 

今回免許書き換えの葉書がきて、そのために高齢者講習を受けたことの証明が必用なことは直ぐ解ったのだが、その1件書類をどに保管したかが直ぐには思い出せなくて、いろいろ探したりした。さらにはその時、幾つかの書類を貰ってきていることは覚えているのだが、肝心の高齢者講習終了証明書があったのかどうかは覚えていなかったりするのである。  やはり人並みに歳かなと思う昨今である。

 

 

★運転免許証と言えば、2月にはもう一つ新しい運転免許証を貰う件がある。

2月の中旬に、アメリカの孫が、4月からの大学入学のため日本に戻ってくる。

今は、アメリカで免許を持っているのだが、日本で運転するとなると日本の免許に書き変えねばならないのである。

 

この手続きについて、調べてみた。

如何にも日本的なやりかたで、なかなか大変なのである。

まず、アメリカの免許の翻訳がいると言う。

それがまた仰々しくて、アメリカ大使館かアメリカ領事館で翻訳文書を貰ってくるのが本筋だが、それをJAFが下請けして3000円で翻訳文書を作ってくれるらしい。

それを持って明石の運転試験場でその他の書類や簡単な口頭試験などがあって、それに通れば今度は日本流の実技試験を受けるらしい。

 

アメリカの免許取得などは、至極簡単で大きな道ばかりだから、日本独特のクランク走行とか、バックの車庫入れなどは、やったことがない人ばかりなのである。

なかなか、1回では通らないよと脅かされて、昨日孫にも練習してくるように電話をしたりした。

 

そんなことで2月には、明石の運転試験場には何回か通わねばならないのだが、

私は、カワサキの二輪専門の自動車学校の初代の設置者で明石の運転試験場は、当時しょっちゅう通った懐かしい場所である。

そしてそのすぐ隣が、母校明石高校だし、明石は生まれ故郷で、今でも本籍地なので、明石に行く機会があることは何となく嬉しいような気分にもなるのである。

 

 

★それはそうと、運転免許証の発行や、その管理など世界で日本がダントツで厳しいと言うかちゃんと管理していると思う。

孫がアメリカで免許をとる時の状況を知っているが、学校などには勿論行っていないし、家族が先生で教えた程度である。

それでも1回で見ごと合格した。

 

そして、そのあと孫あてに送られてきた書類、アメリカでも飲酒運転は禁止なのだろうが、

その書類には、運転するときは『あまり飲みすぎないように』 と書いてあってビックリした。

ちょっと、日本は行き過ぎなのか? 酒の飲み方が世界の常識からちょっと外れているのか?

 

後者のような気がする。

それに合わせた規制のように思う。 

 

 

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電動バイク テラモータース

2014-01-24 06:25:50 | NPO The Good Times

 

今年のNPO The Good Times はオモシロくなりそうだ

設立以来5年が経って、世界にその会員さんは1万人になった。

年初から、This is MIKI がスタートして、『10万人のファンクラブ』を目標に掲げて動き出した。

 

先日あった新年会の席上、『5年経ってやっと、当初に目指したレベルの活動が出来るようになった』 とご挨拶をした。

その席上にも、テラモータースの大石航平くんも出席して自己紹介などしていたのだが、

昨日は、その『テラモータース』 を神戸まで訪ねてきた。

 

ここが動けば、100万人は間違いなく、ひょっとしたら1000万人もイケるかも知れないと思ったりしている。

大ボラ吹いてるようだが、

テラモータースの社長さんの、徳重徹さんの本の書き出しは、こんな風に始まっている

 

    

 

 今は16名の会社だが、 『アップルを超える会社になる』 と仰っている。

 創業2年目で、電動バイクの分野では、ヤマハや本田を抜いて、トップメーカーになったと書かれている。

 今、国内だけでなく、ベトナム、フィリッピン、インドなどで既に展開中なのである。

 

こんな テラモータース と今NPO The Good Times が繋がりかけている

アップルを超える会社になったら、そのファンクラブも1000万人になるかも知れないなと思っているだけである。

1000万人は少ない と徳重さんにオコラレルかも知れない。

 

    

 

 事務所にはこんな写真もあったから、まんざら『ほら吹きベンチャー』でもなさそうなのである。

 

 

★ そんな 『テラモータース』 と NPO The Good Times がなぜ今繋がっているのか?

 先方からこんなメッセージがFacebook で届いたことから端を発している。

 

   

 

   

 

 テラモータースの神取さんからFacebook で NPO The Good Times のFBページにメッセージが届いたのは、昨年の5月のことなのだが、

私がそれを見つけたのは、7か月も経った12月のことだったのである。12月にお詫びのメッセージを送ったら、その時点では神取さんはインド担当になっておられて、

代わりに年末に現在の関西担当の大石航平くんに引き継がれていたのである。

大石くんは『くんづけ』で呼ぶに相応しい24才の好青年である。年末三木のGood Times Plaza でお会いして話をしNPOの新年会に来ませんか?と声rを掛けたら直ぐ出席が決まったのである。

年末から、昨日まで延べ6時間ぐらい話をしている。

 

なかなか熱心だし、オモシロそうである。

昨日の時点では、結構やる気満々なのだが、

まずNPOの団体会員に参加すること』 今後の具体的な対応は、それ以降にしようと思っている。

 

こんな大石くんのNPO The Good Times への対応を社長の徳重さんは知っているのか?いないのか? 

敢えて、それは聞かなかった。 

『社長の承諾なしの対応だ』 と徳重さんが仮にオコッタリするようなら、テラモータースも大して魅力がある会社だとは思えない

若いやる気満々の社員が、ある段階までは個人の判断で自由に動けるような会社でないと、日本の大企業と同じなのである。

 

神戸からの帰りのバスの中で、ちらっとめくった本の最後に今フィリッピンに行ってる関鉄平さんのことが出ていたので、帰宅して直ぐ、Facebook でトモダチ申請してみた。

 

   

 

    3時間後にフィリッピンから、こんな反応があった。 私流のマーケッテングなのだが、テラモータースはホンモノかも知れない

    今の世の中、世界はどこでも隣町なのである。

 

今後、どんな方向になるのか?

ご縁があれば、オモシロイ展開になりそうである。

日本市場などではなくて、インドや東南アジア主体』で事業を引っ張られたらいいと思う。

NPO The Good Times のシステムは、こんなベンチャー企業にとって、100%機能するように完成している。

日本でも、インドでも、ベトナムでも、どこでも 『異種、異質、異地域をみんな繋いで』だから、幾ら壮大になっても大丈夫なのである。

 

昨日は三ノ宮のテラモータースの一室で、大石航平くんと二人きりで、2時間ちょっと話しこんだ。

    

 

 こんなニューモデルが、国内で発売されるであろう5月ごろまでに、

 何かオモシロイ進展があるかも知れない。

 テラモータース  電動バイクの世界トップメーカーになり得るのだろうか?

 

今から、徳重徹著 『世界へ 挑め!』 を読んでみたい。

    

 

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関西国際大学の学生さんたちと

2014-01-23 06:09:54 | みっきぃふるさとふれあい公園

 

★Facebook に 桐生正幸先生が、こんな投稿をされていた。

 

 

              

 

 NHK の番組など、テレビにもしょっちゅう出演される桐生先生の呼びかけで、

 『関西国際大学の学生さんと This is MIKI 』 のコラボイベント 黒田官兵衛の救出大作戦 はスタートした。

 

 

    

 

  これがその第1回の顔合わせの時で、先生はテレビ画面での参加だった。

 場所は関西国際大学の教室である。 

 三木の市民メンバー4人の中の一人に加えて頂いて、60歳も離れている孫のような学生さんたちと楽しくいろいろとやらせて頂いた。

 

 

   

   

   

 

こんな熱心な検討会が4回ほど続いて

1月11日の本番当日は、こんなに沢山の子どもたちが集まって大成功だったのである

  

  

 

 

 

★神戸新聞にも大きく取り上げられたりもしたのだが、

 今度は、関西国際大学の情報誌にこんなに大きく報道されたようである

 

 

   

 

 

   

★学生さんたちとのコラボイベントが どれくらい上手くいくものか?

半信半疑だったのだが、

非常に貴重な体験をさせて頂いたと思っている。

 

 

現在の大学の教室の雰囲気もよく解ったし、

その設備環境のよさも

何よりも、大人のメンバーに混じって物怖じせずに堂々と意見を言って、まさにプロジェクトをリードしてくれた昨今の若者たちと直に接することが出来たのがよかったと思っている。

これは、This is MIKI のキックオフイベントだったのだが、

どうなるだろうと思っていたイベントの大成功がはずみになって

 

 

その第2弾は、2月8日  こんなイベントが待っている

This is MIKI   出だしはいよいよ快調なのである

 

   

 

 

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原発ゼロ議論

2014-01-22 06:07:26 | 発想$感想

★『原発が要るのか? 要らないのか?』

原発ゼロ議論は、大まかに言って『要るか、要らないのか?』と言う基本的な議論なのだと思う。

 

『即ゼロ』などと言う理屈は、現実には無理な議論だと思う。

 

今、実施中のYahooの意識調査では、こんなデ―タ―になって、現れているが、

一般の国民の意識の中には、多分『即ゼロ』の『即』の部分はあまり入っていないのではなかろうか?

 

 

『原発ゼロ』  と   『即原発ゼロ』  の定義論争などすること自体が馬鹿げている。

将来の方向として、『原発ゼロなのか、原発容認なのか』

その方針を『即決定』することは、政治家の責任だと、思う。

 

 

           

            

 

 ★国民の大多数は、 『もう原発はご免だ』  と思っているのだろう。

だから、森元首相の発言に『納得できない』と言っているのだと思う。

 

自民党は、原発をどうするのか? 

自民党の議員の中で、一度アンケートでも とってみればいい。

福島のあんな状況を見て、それにまともにちゃんと対応もできない現実の中で、

『将来も原発に頼るべきだ』 と言うような判断をする政治家には、とても付いてはイケナイ気がする。

現実に、いっぱい原発の発電所のある日本で、『即ゼロ』など出来るわけがないのではと思うのだが・・・・

 

議論のための議論は、止めた方がいい。

『原発ゼロなら、オリンピック返上』 など、森さんも口が滑ったのだと思うが、大人が言う言葉ではナイように思う。

 

私は、

『原発ゼロという方針』を即決断して、 その具体的な対応を進めるべき だと思う。

即決断出来ないような人は、政治家になってはイケナイと思う。

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今年に懸ける想い

2014-01-21 06:59:47 | NPO The Good Times

 

 ★ 物事は何でも、その想い、目標が実現しなければ意味がナイ

世の中一般に、初志や目的は忘れられて、例えばイベントなどの開催そのものが目的になってしまっているようなことが意外に多いものである

 

NPO The Good Times を立ちあげて今年は6年目を迎える。

このNPO をなぜ創ったのか?     

自分自身は決して忘れたりはしていない。

6年目にして、やっと初期の想い、そのレベルでの活動が具体的に始まりそうである

 

そんな中の中心になるプロジェクトの一つがThis is MIKI である

それは順調に滑り出したように思える。

2月には、ソチオリンピックに出場する三木出身の角野友基さんを応援するパブリックビューィングを企画している。

角野選手は金メダルに極めて近い、そんな位置にいる。

 

  

 

 これぞ三木! 三木が一番、この指とまれ  のThis is MIKI のこのポーズ

NPO The Good Times の締めのポーズに自然に使われたりして、どんどん定着することだろう。

 

三木市民の数を超す10万人のファンクラブのメンバーを集めようとしているが、 これは非常に適切、適当な数値目標だと思っている。

6年目にして、やっと目指すレベルの数を目標にしようと言うプロジェクトが現れた。

 

 

        

 

 ★今年の二つ目の新しい目標プロジェクトがスタートを切ろうとしている。

 

これは海の向こう アメリカカリフォルニア Irvine をベースに活動展開を始めようとしている。

ベースは、日本の給湯器メーカー ノーリツの 日本の風呂の文化のアメリカへの浸透をめざす 『お湯を愛する』Uiプロジェクトだが、

それだけに留まらず、『You & I 』 や 『友愛』  にその活動範囲を広げて、

日本とアメリカの  『文化交流』 をめざそうと言うプロジェクトなのである。

 

NPO The Good Times の活動展開のベースはネット、Facebook や ツイッターだから、アメリカも神戸も全く同じ隣町なのである。

 

        

         

 

★いま日本の、kawasaki Zを愛する人たちの間で、こんなシンボルマークが人気なのである。

カワサキZのシルエットだが、

このデザインのベースは、カワサキZ1のデザイナー多田憲正氏

それを平面デザインに展開したのは、三木のデザイナー、われわれのイベント仲間の井上章二さん、

そしてZを愛するユーザーたちのこれもネットをベースの展開で、関西と関東が繋がって具体的に出来あがっている。

 

 

                 

 

 

   流れるようなタンクやシートの形は、カワサキZの象徴なのだが、

 この鶏のマークは、NPO The Good Times の会員カードの全てに使われている象徴、  『いい時を告げる鶏』 なのである。

 これを創ってくれた専門家は、 NPO The Good Times を主宰する 古谷さんはトリ年でしょう と私を喜ばす一言も忘れないのである。

 

 今はKAWASAKI Z1 FAN CLUB の熱烈な愛好者たちの間だけでの使われ方なのだが、

世界に点在する1万人の会員さんの共通のシンボルマークになっていけばいいなと思っている。

 

★今年はそんな本格的な動きが期待出来るオモシロい年になりそうなのである。

 

3月になると81歳 盤寿である。

今年から勝手に年を逆さに読むことに決めたので、 やっと18歳、その代わり毎年10年づつ歳をとる。

でもそれくらいの気持ちに若返って頑張ってみたいと思っている。

 

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2014NPO The Good Times の新年会  速報

2014-01-20 12:34:55 | NPO The Good Times

 

 ★有馬の泉卿荘で今年も行われたNPO The Good Times の新年会です。

関東からも大勢の参加があり盛大でした。

 

今年からスタートした  これぞ三木!  三木が一番のThis is MIKI のポーズでの記念撮影です。

 

 

 

 まさに グッドタイムな ひと時でした。

 

2次会はいつもの通り、日付が変わって延々と続きました。

どんな雰囲気だったのかは、 動画をご覧ください。

 

 

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NPO The Good Times の新年会

2014-01-19 06:29:04 | NPO The Good Times

★ 今日は午後から有馬温泉の泉卿荘で恒例のNPO The Good Times の新年会である。

毎年、理事さんを中心に、会員の方の中で、『今年は活発に活動されるのでは』と思われる方をお誘いして、

20名ばかりで、午後スタートは理事会、そして1泊の懇親会、大概夜中までワイワイやっているそんなグッドタイムを楽しむ会なのである。

 

 

NPO The Good Times も、創設以来5年が経過し、今年は6年目を迎える。

何ごとも5年も経つと、育つものだと我ながらそう思っている。

大体、世の中に存在しないような、不思議なNPO だから、説明が至ってムツカシイのだが、

 

 

なぜ、こんなNPO法人を創る気になったその理由は、NPO法人の勉強会で講師の先生が、

 

 日本のNPO法人も数だけは小学校を抜いてコンビニに迫る勢いだが、

アメリカのように大きなNPOはなくて殆どが小さなものばかり、『トヨタや川重のような大きなところはない』 と言われたその一言なのである。

トヨタはともかく、川重がなぜ例に挙げられたのか不思議に思ったのだが、講師の先生のボランタリー活動プラザは、川重の神戸本社ビルにその事務所があったのである。

 

 

★そんなことから、 トヨタよりも、川重よりも、『大きくなる可能性のあるNPO法人を創ろう』 からスタートしているのである。

 

● 別に大きいだけがいいわけではないが、『幾らでも大きくなる可能性』がある方がオモシロイ。

 Facebook やツイッター というシステムは世界の何億人もの人たちが集まっている、逆に言えば『集まっても大丈夫な仕組みに仕上がっている』

● それと同じように、将来仮に何億人集まっても大丈夫な仕組みのNPO法人と思ってつくったのが、NPO The Good Times の仕組みなのである

● NPO The Good Times は、Facebook や、ツイッターと同じ仕組みそのものなのである。増えることはあっても、絶対に減らないそんな仕組みにすでに仕上がっている。

 

 

 

★昨年までに1万人もの会員さんを集めてくれたのは、その主力は団体会員プロジェクトさんたちである

 

     

  まず3年前、『孫文を語る会』がスタートした。 元川重の田崎社長が理事長、兵庫県の副知事さんが副理事長を務める神戸の『孫文記念館』をベースに、上手くいけば『世界の孫文関連を纏められるように』 敢えて孫文記念館とはせずに『孫文を語る会』と言うネーミングになっている。

そのホームページには、関連事業体がいっぱいで、上手に仕組めば、何万人でも大丈夫なのである。

                 

 

 

 

 

   

 2年前には、7月に『二輪文化を伝える会』がスタートした。

非常に順調な成長で、こちらは数と言うよりは、その質の高さを誇っている。

30年掛けて仕上げるとその企画担当の松島裕さんは言ってるので、多分30年後には日本で最高の『二輪文化を伝える会』になっているだろう。

その質の高さは、Facebook ページにも、そのホームページにも現れている。

 

  

 同じ年の9月に、Z140周年を記念してスタートした。

 Zに関係する世界の真打ちたちが既に会員で参加されている。 

開発責任者の大槻さんも、開発に携わった稲村、百合草、多田さんたち、開発ライダーだったキヨさんやメ―ちゃん、当時のKMCの社長の浜脇、斎藤さんや、アメリカ人のマセックなど、さらにはドイツ人のミッキー・ヘッセなどなど超有名人はすでにメンバーだし、

Zファンの岩城滉一を始め、熱烈な日本のファン達がいっぱいなのである。

 

こんなシンボルマークなどが、既にスタートして人気なのである。

         

     

 

 

 

★ こんな団体プロジェクトたちに続いて今年は、 地元の三木から This is MIKI が参加した

  

NPO 法人6年目にしてやっと、『10万人をめざそうと目標に掲げるプロジェクト』 が出現したのである。

 

   

 

  そのホームページにも、

 取材を受けた神戸新聞にも、 10万人が堂々と明記されている

 

  

 

  

  それを主宰する代表者は、三木市役所に務める さるとるさんこと森田優くん。

  この5年間、三木で展開したプロジェクトは数知れず、

  This is MIKI .  これが今年の目玉であることは間違いない

 

  今夜はそんな仲間たちが、関東からも集まってくるそんな新年会なのである。

 昨日は、その前夜祭が三木であった。 そして昼、Good Times Plaza はこんな雰囲気だった。

千葉からも、神奈川や和歌山からも仲間が集まった。

夜の会食後ここで寝袋を持ち込んで泊まり込むようである。

その昼の様子を動画に・・・

  

 

 

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小野田寛郎さん、小野田滋郎さん

2014-01-18 06:25:28 | 発想$感想

小野田寛郎さんが亡くなったというニュースが流れた。

 

私自身、いろんなことで影響を受けた 小野田滋郎さんのお兄さんである

 

 

 

 画像検索してるとこんな写真が見つかった。

            

 

 

 小野田寛郎、小野田滋郎 ご兄弟である。

あまりにも若過ぎて、よく解らない。 よく似ておいでである。

 

 

★ 小野田滋郎さん、 私が初めてお会いした時はカワサキ自動車販売の総務課長兼広告宣伝課長さんだった。

未だ、神田に事務所があったころで50年前のことである。

カワサキのレースをスタートさせ、カワサキコンバットを創ったりしたのは、間違いなく小野田滋郎さんである

カワサキのファクトリーレースのスタートと言われる青野ケ原モトクロスの2年ほど前、マシンはB7の時代である。

 

『薫陶を受けた』という言葉があるが、 私の生涯で最もそれを使うに相応しい人が、 小野田滋郎さんである

今も、その教えはちゃんと身についていて、実行出来ている。

 

ご縁があって、いろいろ一緒に仕事をさせて頂いたし

その小野田さんから、『兄がフィリッピンにいるらしい』と言う話は、幾度か聞かされた。

『小野田さんのお兄さんなら間違いなく生きている』と私は思ったし、小野田さんにもそのように話したりしていた。

当時の小野田さんの  ちょっと真似のできない猛烈な仕事ぶりから、そんな風に思ったのである。

 

そのころから10年の歳月が流れて、

1972年10月22日の私の日記に、小野田滋郎さんと、小野田寛郎さんのことを書いていて、

そのことをずっと後に、こんなブログにアップしている

 

 

  

 

  

  

 

 ★このこと自体が、もう40年も前のことなのだが、

そんな小野田さん、ご兄弟もおられなくなってしまった。

 

人生にはいろいろ影響を受ける時期もあり、また人もいる

と40年前に書いているが、本当に大きな影響を受けた

『小野田滋郎』と検索すると、こんなにいっぱい私のブログが現れるのである

 

 

小野田滋郎さん、お兄さんの小野田寛郎郎さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。

安らかにお眠りください。

 

 

 

 

 

 

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