「県立山博物館」の体験施設<まんだら遊苑>のボランティアに行ってきました。
<まんだら遊苑>は、立山信仰の世界を絵画に凝集した「立山曼荼羅」を、空間構成による五感(光、音、建造物、香り、オブジェ等)を通して感覚的に理解してもらう施設です。
「地界」の風景です。
「地界」から「天界」への渡り橋、常願寺に突き出た「精霊橋」です。
案内(安全確認の仕事)したのは、市内の某小学校4~6年生です。事前学習がちゃんとできていて、怖がらずに楽しんでいました。現代っ子だからでしょうか?
重文「嶋家」の屋根にキセキレイが止まりました。
終わってから、立山大橋からの眺めです。与四兵衛山、美女平の後ろに、大日連山、立山、浄土の山々です。雪解けが進んでいますね。
称名滝にも行きました。雪解け水が、弥陀ヶ原の台地から行く筋もの滝になって、豪快に落ちていました。称名滝は、頭がちょっとだけ。
この時期限定で見れる、一気に500m落ちるハンノキ滝と、称名滝(この時期毎秒2トン)の競演も見事でした。
滝までの散策路は、カメバタチソウ:ムラサキ科
イチリンソウ:キンポウゲ科です。花をアップします。
ツリバナ、コマユミの木も花盛りでした。
暑い日でしたが、称名橋から滝の飛沫を浴びての滝の眺めは最高でした。
<まんだら遊苑>は、立山信仰の世界を絵画に凝集した「立山曼荼羅」を、空間構成による五感(光、音、建造物、香り、オブジェ等)を通して感覚的に理解してもらう施設です。
「地界」の風景です。
「地界」から「天界」への渡り橋、常願寺に突き出た「精霊橋」です。
案内(安全確認の仕事)したのは、市内の某小学校4~6年生です。事前学習がちゃんとできていて、怖がらずに楽しんでいました。現代っ子だからでしょうか?
重文「嶋家」の屋根にキセキレイが止まりました。
終わってから、立山大橋からの眺めです。与四兵衛山、美女平の後ろに、大日連山、立山、浄土の山々です。雪解けが進んでいますね。
称名滝にも行きました。雪解け水が、弥陀ヶ原の台地から行く筋もの滝になって、豪快に落ちていました。称名滝は、頭がちょっとだけ。
この時期限定で見れる、一気に500m落ちるハンノキ滝と、称名滝(この時期毎秒2トン)の競演も見事でした。
滝までの散策路は、カメバタチソウ:ムラサキ科
イチリンソウ:キンポウゲ科です。花をアップします。
ツリバナ、コマユミの木も花盛りでした。
暑い日でしたが、称名橋から滝の飛沫を浴びての滝の眺めは最高でした。