りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

トンボの天国(ねいの里水生庭苑)

2009-06-30 | 昆虫
梅雨の最中で、うっとうしい一日でした。
先日(27日)に訪ねた、ねいの里のトンボたちのいくつかを紹介します。

脱皮を終えたばかりのショウジョウトンボです。体色、はねともに橙黄色です。


雌雄とも成熟すると全身真っ赤から名前の由来 ショウジョウトンボ。(体の色を中国の空想上の怪獣「猩猩」の赤い髪にみたてて)


モノサシトンボの結婚です。正にハート形につながっています。上が雄です。


日本産のトンボ類では最小(16~21mm)、ハッチョウトンボの雄。成熟すると全身真っ赤になります。


トラ模様の雌です。


県の絶滅危惧種のノハナショウブ(ハナショウブの原種)が、盛りを終えていました。
コメント (6)
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