りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

モリアオガエルの卵塊

2009-06-03 | 動物
昨日、<まんだら遊苑>地界の入り口の水路(称名川をイメージ)の木に、モリアオガエルの卵塊がありました。メレンゲ状の泡は、雌が粘りのある液体を出し、足でこねて作ったもので、産卵に数時間かかると言われています。1匹の雌(雄より大きい)につながる5~6匹の雄の写真を見られたことがあるでしょう。


アップします。


下の水路に、オタマジャクシが泳いでいました。
一つの卵塊に入っている卵の数は300個以上と言われています。

当地区にも、モリアオガエルの卵塊が見られる池がありますがもう遅いかも?

バンの池に寄ったら、キンクロハジロが5羽(♂2、♀3)まだいました。
コメント (2)
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