りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

シュウカイドウ

2010-09-29 | 花・木
今が盛りのシュウカイドウ(秋海棠)の特徴として

雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。雄花(上)と雌花(下)です。
        

花が終わると、こげ茶色がかり羽が 3枚ある楕円形の実を付ける。この種子のほか、開花後には葉腋に珠芽(むかご)を付け、それでも殖える。
実を付ける頃には地上部は枯れ、球根で越冬する。<-出展ーウキペヂアー)

花の形が珍しかったので買い求めた菊です。
        

鳥お仲間から、池にヒドオリガモ等カモ類、里山にイカル等冬鳥が飛来したという情報を頂いています。これからのウォッチングが忙しくなります。


コメント (2)
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