りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

オモダカ(面高)

2011-09-03 | 花・木
刈りいれ間近の田んぼに、雑草と一緒にオモダカの花が咲いていました。

オモダカ(ハナグワイ)葉っぱが人面のように見え、かつ、 葉っぱの面に葉脈が高く隆起して いるところから「面高」。 葉は鏃(やじり)のような形。 おせちに使うクワイは、球茎を改良。


上部の節ごとに径1.5~2cmの白色花を3個ずつ輪生させ、花序上部には雄花が、下部には雌花がつく。雄花は多数の黄色い雄しべ、雌花は多数の雌しべ(緑色)がつく。同花受粉を避けるため下部の雌花が先に咲く。

チュウサギが木のてっぺん(いつもは田んぼに)にいましたので、撮ってあげました。


秋の味覚、早生栗が落ちだしました。さっそく茹でて秋をいただきました。
    

7月初めごろの赤ちゃん栗です
   
コメント (4)
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