りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

アブラゼミの出会い

2011-09-07 | 昆虫
日中は真夏日ながら、今朝の最低気温が16,8℃と涼しくなりました。
アブラゼミの鳴き声も少なくなりました。

アブラゼミの成虫が地上にいる期間がわずか2~3週間。雌と雄が出会いのシーン(今日、前庭のコンクリの上でした)です。


○ 卵は枯れた木の枝や幹に産み付けられ、翌年の6月ごろ(雨の多い時期)に孵化
○ 孵化した幼虫は地中に潜り、木の根の汁を育つ
○ 産卵から6~7年たった日、成長した終齢(5歳)幼虫は再び地上に現れ、羽化する。(ヤマケイ野山の昆虫より)

先日の<羽化のシーン> ←クリックしてね。

昨日の、古洞の森でも、同じシーンが、アオイトトンボ(訂正しました)


他に出会った生き物

クルマバッタモドキ(擬車飛蝗)


ショウリョウバッタ(精霊飛蝗)


ジョロウグモ(女郎蜘蛛)


カマキリ(螳螂)


萩にキチョウ



ネキトンボ(根黄蜻蛉)訂正しました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする