台風による大雨の被害が近畿・中国地方に広がっています。お見舞い申し上げます。
北陸に台風がまだやってこないというので、日鳥連の行事に参加しました。観察場所は、お隣の千里浜です。子供が小さい時、町内から海水浴に来た場所です。そのころは、たくさんの浜茶屋があり海水浴客でにぎわっていました…
入口に、砂で作られたモニュメントが三組並んでいました。「日本に元気を」
<千里浜なぎさドライブウェイ >: 羽咋郡宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る幅員約50m、長さ約8㎞にわたる海岸。粒子の細かい砂が海水を含んで固くしまるため、波打ち際でのドライブが楽しめる。千里浜海岸は遠浅の海水浴場としてにぎわいをみせる所です。
ドライブウェイを車窓からバードウォッチングです。台風の影響もなく、いつもの海のようでした。さすがに通る車も少ないです。
出会った鳥たちをアップします。
今日案内してくださった、若きバーダーのNさんに、いろいろ教えいただきました。
まず、ウミネコ(海猫)チドリ目カモメ科 L47cm W120cmの群れ(200羽余り?)です。
ダイサギ(大鷺)コウノトリ目サギ科 L90センチ
アオサギ(蒼鷺) L93センチ 幼鳥
トウネン(当年)チドリ目シギ科 L15cm 十羽あまりの群れが、所々で見らました。車からですと近くで見れますね。
可愛いしぐさ
飛んだところ、正にチドリ格子模様です。
中に、イソシギ(磯鷸)チドリ目シギ科 L20cm 一羽混じっていました。
車を降りて観察中
Uさんが、飛んできたエゾゼミをキャッチしてこられました。初見です。赤い目が印象的!
オバシギ(姥鷸)チドリ目シギ科 L27cm 1羽 と キアシシギ(黄脚鷸)チドリ目シギ科 L25cm 2羽が仲良く餌取り。
トウネンの中に、ソリハシシギ(反嘴鷸)チドリ目シギ科 L23cm 長めの嘴が少し上に反っていますね
このあと、湯浅支部長さんご推薦の今浜にあるお蕎麦屋さんでおいしいおそばの昼食。
お店の方が、前の観音様?にお昼をお供えに来ておられました。
鳥合わせ 14種でした。
午後から立ち寄った<健民海浜公園>:普正寺の森は雨になり、であった鳥は、
コムクドリ(小椋鳥)スズメ目ムクドリ科 L19cm
木のてっぺんにいたのはハヤブサの幼鳥だったとか。
センニンソウの花が盛りでした。
雨になり、早々に引き揚げました。
<小舳倉島>と呼ばれているそうです。渡りの時期にまた訪ねてみたいですね。
長時間にわたり運転してくださった方々、ご一緒くださった皆さん、楽しい観察会ありがとうございました。
北陸に台風がまだやってこないというので、日鳥連の行事に参加しました。観察場所は、お隣の千里浜です。子供が小さい時、町内から海水浴に来た場所です。そのころは、たくさんの浜茶屋があり海水浴客でにぎわっていました…
入口に、砂で作られたモニュメントが三組並んでいました。「日本に元気を」
<千里浜なぎさドライブウェイ >: 羽咋郡宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町に至る幅員約50m、長さ約8㎞にわたる海岸。粒子の細かい砂が海水を含んで固くしまるため、波打ち際でのドライブが楽しめる。千里浜海岸は遠浅の海水浴場としてにぎわいをみせる所です。
ドライブウェイを車窓からバードウォッチングです。台風の影響もなく、いつもの海のようでした。さすがに通る車も少ないです。
出会った鳥たちをアップします。
今日案内してくださった、若きバーダーのNさんに、いろいろ教えいただきました。
まず、ウミネコ(海猫)チドリ目カモメ科 L47cm W120cmの群れ(200羽余り?)です。
ダイサギ(大鷺)コウノトリ目サギ科 L90センチ
アオサギ(蒼鷺) L93センチ 幼鳥
トウネン(当年)チドリ目シギ科 L15cm 十羽あまりの群れが、所々で見らました。車からですと近くで見れますね。
可愛いしぐさ
飛んだところ、正にチドリ格子模様です。
中に、イソシギ(磯鷸)チドリ目シギ科 L20cm 一羽混じっていました。
車を降りて観察中
Uさんが、飛んできたエゾゼミをキャッチしてこられました。初見です。赤い目が印象的!
オバシギ(姥鷸)チドリ目シギ科 L27cm 1羽 と キアシシギ(黄脚鷸)チドリ目シギ科 L25cm 2羽が仲良く餌取り。
トウネンの中に、ソリハシシギ(反嘴鷸)チドリ目シギ科 L23cm 長めの嘴が少し上に反っていますね
このあと、湯浅支部長さんご推薦の今浜にあるお蕎麦屋さんでおいしいおそばの昼食。
お店の方が、前の観音様?にお昼をお供えに来ておられました。
鳥合わせ 14種でした。
午後から立ち寄った<健民海浜公園>:普正寺の森は雨になり、であった鳥は、
コムクドリ(小椋鳥)スズメ目ムクドリ科 L19cm
木のてっぺんにいたのはハヤブサの幼鳥だったとか。
センニンソウの花が盛りでした。
雨になり、早々に引き揚げました。
<小舳倉島>と呼ばれているそうです。渡りの時期にまた訪ねてみたいですね。
長時間にわたり運転してくださった方々、ご一緒くださった皆さん、楽しい観察会ありがとうございました。