二年ぶりに、本格的な布橋灌頂会が行われ、「立山博物館」:開館20周年のボランティアとして参加しました。
朝、立山連峰がすっきり見えていました(逆光ですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d5/7e62698fff4ac13f84156ae79805571b.jpg)
全国からの申し込み2倍の中から当選された70人の<女人衆>の着付けは、かっての宿坊<善道坊>:立山信仰の拠点芦峅寺の旧宿坊 でのお手伝いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0b/83a58b64ad611ab339ffa7b1c49993b6.jpg)
高校のALTで来県されておられるオーストリア出身の方も参加されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/e7/edffe5d3d84afcf494620c085842e172.jpg)
閻魔堂で儀式を終えた白装束の女人衆が引導師とともに、明念坂から橋中央へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4f/6b18245e25ee596baf94e6b4634f6148.jpg)
来迎師が女人衆を橋中央まで迎えに行き、橋を渡り終えて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e4/7290e08c78ee858657b2bac38b4130d5.jpg)
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遥望館へ。遥望館で立山を仰ぎ、浄土が約束されたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/93/bf04c1391afaa71fced6f496838ca534.jpg)
清らかな身にに生まれ変わるという「擬死再生」の儀式。布橋を戻り、此岸へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/71/13794b5281cb19e94e102fe486d3ee1b.jpg)
雅楽団体は福岡町「羊遊会」:結成150年の歴史。福岡町は昨日<つくりもんまつり>で訪ねた所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/af/1bfec6e7197405390af978252312db8d.jpg)
【布橋灌頂会】
立山信仰で、男子のみが立山登山が許され(女人禁制)、極楽往生と遂げることができ、女性は血の池地獄に落ちると言われた時代、女性救済儀式・布橋灌頂会を体験することで、死後浄土へ生まれ変わることができた。秋の彼岸の中日に行われた。
平成8年(1996年)の「国民文化祭とやま」で130年ぶりに復活され、今回で5回目。
白装束で、朱塗りの橋を渡る伝統の行事が、現代を見つめる「癒し」の行事になっています。
<まんだら遊苑>の「ごっつお祭り」会場で地元の郷土料理(かっつる・つぼ煮・焼つけ)をご馳走になりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/3b/095101cba65b85e8208cd5029c354322.jpg)
お天気に恵まれ、沿道にはツリフネソウがお祝いするかのように群生していました。中にキツリフネもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/3f/dda8060809abd51ef7c06753432659d0.jpg)
ヤマボウシの実も熟れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/18/d63dad943c9a14278e178d726cfb3ede.jpg)
式典後、布橋から立山方面を望む。手前が与四兵衛山、その後ろが美女平、今日は立山は雲の中。
朝、立山連峰がすっきり見えていました(逆光ですが)
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全国からの申し込み2倍の中から当選された70人の<女人衆>の着付けは、かっての宿坊<善道坊>:立山信仰の拠点芦峅寺の旧宿坊 でのお手伝いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/0b/83a58b64ad611ab339ffa7b1c49993b6.jpg)
高校のALTで来県されておられるオーストリア出身の方も参加されていました。
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閻魔堂で儀式を終えた白装束の女人衆が引導師とともに、明念坂から橋中央へ。
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来迎師が女人衆を橋中央まで迎えに行き、橋を渡り終えて、
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遥望館へ。遥望館で立山を仰ぎ、浄土が約束されたという。
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清らかな身にに生まれ変わるという「擬死再生」の儀式。布橋を戻り、此岸へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/71/13794b5281cb19e94e102fe486d3ee1b.jpg)
雅楽団体は福岡町「羊遊会」:結成150年の歴史。福岡町は昨日<つくりもんまつり>で訪ねた所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/af/1bfec6e7197405390af978252312db8d.jpg)
【布橋灌頂会】
立山信仰で、男子のみが立山登山が許され(女人禁制)、極楽往生と遂げることができ、女性は血の池地獄に落ちると言われた時代、女性救済儀式・布橋灌頂会を体験することで、死後浄土へ生まれ変わることができた。秋の彼岸の中日に行われた。
平成8年(1996年)の「国民文化祭とやま」で130年ぶりに復活され、今回で5回目。
白装束で、朱塗りの橋を渡る伝統の行事が、現代を見つめる「癒し」の行事になっています。
<まんだら遊苑>の「ごっつお祭り」会場で地元の郷土料理(かっつる・つぼ煮・焼つけ)をご馳走になりました。
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お天気に恵まれ、沿道にはツリフネソウがお祝いするかのように群生していました。中にキツリフネもありました。
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ヤマボウシの実も熟れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/18/d63dad943c9a14278e178d726cfb3ede.jpg)
式典後、布橋から立山方面を望む。手前が与四兵衛山、その後ろが美女平、今日は立山は雲の中。
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