ネイチャークラブで、弘法で高原バスを下り、木道を歩き松尾峠カルデラ展望台:1971.5m(弥陀ヶ原)へ行ってきました。

今年は、暑い日が長く続き、紅葉はもう少し後のようです。
草紅葉越しに美しい薬師岳を目の前に見ながら登ります。

真っ赤なアカモノの実と、 日当たりの良い所に生えながらヒカゲノカズラの胞子嚢

カルデラ(約9万年前の火山活動によってできた)の壁の内側を覗きながら、ここでお昼です。

戦国の武将(富山城主)佐々成政の有名なザラ峠です。

右側の深い紺色の影の部分が鳶山の崩れ(安政5年:1854年4月9日、推定M7.1の飛越地震)です。右は薬師岳です。

今なお、500m下のなべ底(カルデラの意味)で砂防工事(100年以上)が行われています。
トビがカルデラの中を飛翔中。

下りる途中、ホシガラスの姿も

戻って、追分から車道を渡って弥陀ヶ原の大回りコースを逆に進みました。

地塘に映る雲。

今日のカメラウーマン?

明日、もう少しアップします。

今年は、暑い日が長く続き、紅葉はもう少し後のようです。
草紅葉越しに美しい薬師岳を目の前に見ながら登ります。

真っ赤なアカモノの実と、 日当たりの良い所に生えながらヒカゲノカズラの胞子嚢

カルデラ(約9万年前の火山活動によってできた)の壁の内側を覗きながら、ここでお昼です。

戦国の武将(富山城主)佐々成政の有名なザラ峠です。

右側の深い紺色の影の部分が鳶山の崩れ(安政5年:1854年4月9日、推定M7.1の飛越地震)です。右は薬師岳です。

今なお、500m下のなべ底(カルデラの意味)で砂防工事(100年以上)が行われています。
トビがカルデラの中を飛翔中。

下りる途中、ホシガラスの姿も

戻って、追分から車道を渡って弥陀ヶ原の大回りコースを逆に進みました。

地塘に映る雲。

今日のカメラウーマン?

明日、もう少しアップします。