おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

月下美人

2008年06月12日 | 魅惑の花たち
月下美人

月下美人は一日花というより一晩だけの花です。そのことによって、美人薄命にも例えられる花です。
独特の芳香を放って一晩だけ咲く名花といえるでしょう。
メキシコ原産のサボテンの一種です。結実しませんから挿木で増やすより他にないようです。
それゆえに日本の月下美人はほぼ同じ月下美人から増やされた株と言ってよいようです。
花の殆どが水分とのことですから、それゆえにしおれるのも早いのでしょう。花はさっと
湯通ししてから酢醤油などで食べても珍味とのこと。残念ながら私は食したことはありません。
1番最後の画像は昼前の撮影です。日が昇っても咲いていることはたまにあるようです。
170万画素のカメラで撮影。
         (草木花歳時記を参考)





















四月の花(1)

2008年06月05日 | 魅惑の花たち
四月の花(1)

開花予報どうりに今年の桜は3月25日に開花しました。
近くの桜、円山公園や平安神宮の桜、桂自衛隊駐屯地の桜を楽しんでから、
13日に吉野山の桜を見ました。
そして14日から17日まで東北の桜を楽しみました。
ここでは桜以外の撮影画像を出してみます。

ユキヤナギ・チューリップ・ヒナゲシ・ツツジ・コスモス・ツバキ・オダマキ・
スイセン・ハナミズキの順です。








































三月の花(1)

2008年06月02日 | 魅惑の花たち
三月の花(1)

さすがに三月ともなれば、5日に啓蟄、12日に奈良東大寺二月堂の「お水取り」
17日は彼岸入り、20日に春分の日と続き、一日ごとに暖かさを感じさせる季節です。
とは言え、気温のことですから行きつ戻りつしながら暖かさに向かいます。春の花たちも
それぞれの生理のままに花開いてきて、私達の眼を楽しませてくれるようになります。
月末には待望の桜も開花します。

ヒヤシンス・沈丁花・シャガ・ヒマラヤユキノシタ・ヒイラギナンテン・スイセン・
ハナニラの順です。





















08年1月と2月の花

2008年05月31日 | 魅惑の花たち
08年1月と2月の花

さすがに一月と二月は花そのものも少なく、また、寒いので撮影機会も乏しく、
撮影画像はそれほどにはありませんでした。

一月撮影分
ネリネ(ダイヤモンド・リリー)・サクラソウ・チューリップ・クリスマスローズ・
ヒヨクヒバの実・マユミの実です。
このうち、チューリップとクリスマスローズは園芸店での撮影です。















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二月撮影分

スイセン・シャコバサボテン・サボテン・ナンテンの紅葉です。









哲学の道沿いの花

2008年05月24日 | 魅惑の花たち
哲学の道沿いの花


08年四月四日の撮影です。疎水沿いの桜はほぼ満開でしたが、いろんな種類がありますので
三週間程度は桜を楽しめます。

この道は1911年の開設。疎水は琵琶湖から引いた水が北に向かって流れています。
高いほうに向かって流れていることになります。銀閣寺前から西に折れて、
松ヶ崎の方にまで続いています。当時は灌漑用水として使われていたようでした。
花はミツマタ、ローバイ、ツバキ、紅梅、サボテン、ツツジの順です。