萬福寺
植物公園の帰りに黄檗の「萬福寺」に寄ってみました。
このお寺は1661年の創建。創建当時の威容を今日に伝えています。
開祖は中国僧の「隠元」。インゲン豆を伝えた人として知られています。
これまでの住持僧の多くが中国の人で、寺院建築の様式はむろんのこと、
修行僧の法式に至るまで中国式によって執り行われ、言葉も中国語で
やりとりされるとのことです。
画像は総門、大雄宝殿(本殿)、回廊、開山堂、開板(叩いて時刻を知らせるもの)
蓮の台(うてな)、巡照板です。
巡照板の文言を読むと厳しい戒律のなかで生活していることが良くわかります。
実にいい加減な生活をしている我が身が恥ずかしくなります。>
植物公園の帰りに黄檗の「萬福寺」に寄ってみました。
このお寺は1661年の創建。創建当時の威容を今日に伝えています。
開祖は中国僧の「隠元」。インゲン豆を伝えた人として知られています。
これまでの住持僧の多くが中国の人で、寺院建築の様式はむろんのこと、
修行僧の法式に至るまで中国式によって執り行われ、言葉も中国語で
やりとりされるとのことです。
画像は総門、大雄宝殿(本殿)、回廊、開山堂、開板(叩いて時刻を知らせるもの)
蓮の台(うてな)、巡照板です。
巡照板の文言を読むと厳しい戒律のなかで生活していることが良くわかります。
実にいい加減な生活をしている我が身が恥ずかしくなります。>