190619 宇治植物公園
6月19日、宇治の植物公園に久しぶりに行ってきた。
今年になって何度目だろうか?三度目になるのだろうか?
記録を見ないと定かには分からない。
電車、バスの乗り継ぎのことを考えると、さすがに京都の植物園よりは
疎遠になる。それも仕方ない。
今の時期はモクゲンジ、ハス、ネムノキが盛りではないかと思って行ったのだが、
やはりハスにはまだまだ早かった。ちょうど開いているハスは見つからなかったが、
花の朽ちたのは見たので、一花であれ咲くには咲いたのだろう。
一通り見て回る。全体的に花は少ない。京都の植物園ほどには多様な花を植栽して
いるわけではないので、当然と言えば当然だろう。
ネムノキ・モクゲンジは堪能したというほどに思う。納得。
帰りは宇治橋を越えての放生院や恵心院に寄ることもなく帰る。
18時から予定が入っていたことでもあり、時間に余裕がない。
最後のムラサキ科のハナイバナは最寄駅からの帰り道に近くの田の畔で発見したもの。
4ミリ程度の大きさで撮りにくい。花は今が盛りである。
当日の画像は下にあります。御覧願います。
今月はあと、草津の「水の森」と大阪の「咲くやこの花館」に行くかもしれないけど、
ブログアップは来月になります。