長く続いていた梅雨が7月30日に明けた。
異例の長い梅雨期間であった。
京都の夏は祇園祭から始まるというが、祭りを基準にしても
二週間近くも遅い夏の入りである。
5月5日の立夏から見れば、2か月近くも遅い夏の到来という感じも
しなくもない。
そして梅雨明けの報に接するや否や連日35度近い気温だ。
遅れ過ぎではあるのですが、暑中お見舞い申し上げます。
さてというか、暑さ寒さは関係なく、することも多くて気ばかりせくのですが、
またまた植物園に行って来た。比較的ゆっくりと見て回ったと言えもするのだが、
しかし、見逃した花たちも多い。
花たちに興味を持たなければ植物園に行くこともないのだが、でもそれでは
無味乾燥な日々になる。人生の終末期に差し掛かっていて、それでは残念なことだ。
時間の配分を考えて、これからもできるだけ花は見たい。
今月の内には一度比叡山にも上がりたい。
来月になればまた奈良などにも行きたいものだが、コロナの事、体調のことと、
時間的な余裕の事などを考え合わせて、できたら充実した日々になればと思う。
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