この稿を記述している本日は6月10日。
暦の上では初夏も終わって、いよいよ仲夏に入った。
これからの暑さが思いやられもする。
人は物事を忘れるようにできている生き物だ。
忘れることは人の責務だとも言えようか?。
最近は忘れるスピード、忘れる量も半端ではないのだし、
ゆえに早めに記述し、ブログも早くにアップロードするに限る。
とはいえ、いろいろとやらざるを得ないことも多い。
最近はパソコンの調子も悪くて、対応に思わぬ時間を取られたりもする。
パソコンのこともよく知っているわけではないし、しかも最近は根気が
続かないことを自覚する。パソコン設定の煩雑なことなどはもう専門家
任せにしたいとは思いつつ、そうできない事情もある。
それとメールマガジン原稿も定期的に書かなくてはならない。
それには多くの時間を割いている。
それら以外のことにも当然に時間は割かなくてはならない。
というわけで、他のことごとに気を取られていると、ブログアップも
すぐにというわけにはいかない。
長年続けてきたブログでもあるし、体力、気力が持てば、もう少しは続けたい。
6月05日。久しぶりに京都の植物園に行って来た。
緊急事態発令中ではあるのだが、植物園は今月から開園していて、
久しぶりに植物園の花を見たくて、電動自転車で行ってみる。
電車バスは4月20日以来は利用していない。
公共交通機関を使わないことは、まだまだ続くのではなかろうか?
植物園までに上御霊神社の「イチハツ」を見たくて行ったのだが、
すでに終わった後である。残念。植物園までは1時間少し。
1か月半ぶりの植物園、ちょっと懐かしい感じさえする。
多い年は年間で15回ほどは行くのだから、やはり1か月半のご無沙汰は
長いというべきか?。それほどの頻度で行っても盛りの花を見逃すことも多い。
今回も、さまざまな花が出迎えてくれた。さすが植物園。ありがたいことである。
どのような花が見られたかについては写真に語らせたい。
地面すれすれに咲く泰山木・花姿の美しいオオバオオヤマレンゲ・
清流のバイガモ・清楚なササユリ・・・。
見られることの僥倖を思う。
さまざまな花の写真閲覧はワンドライブから入って下さい。
一番上にリンクを貼っています。