ゴマノハグサ科のクワガタソウ属に分類される花は10数種類あるようです。
ここではクワガタソウ属の私の撮影画像を出してみます。
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上から普通に見る青花、赤紫色の花、植物名の由来となった実。
下から2番目はオオイヌノフグリの特徴である花柄部分です。
オオイヌノフグリは普通は青色ですが、色違いのもあります。
花の大きさは大きいもので直径1センチほどにもなります。天気の悪い日や陽光のさす時間帯によって
しぼんできます。
花の下側にあって花を支えている部分「がく片」、がく片から伸びている茎部分を「花柄」と
言います。この花柄が長いのがオオイヌノフグリの特徴です。
ただ一本だけで直立しています。
ただしこの花柄も天気が悪い時は短くなります。
花たちも天気が悪かったら機嫌も悪くなるけど、天気が良かったら精一杯に咲いてくれると
いうことなのでしようね。
所で一番下の白花については自分でも同定できないままです。
普通のオオイヌノフグリの咲いている傍にありましたからオオイヌだろうとは
思いますが???のままです。
どちらかと言えばフラサバソウですが、しかし大きさから言えばオオイヌなのです。>
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