230129宝が池
1月29日、今年初めての植物園に行って来た。
むろん、植物園はまだまだ冬眠中だということは
知ってはいるのだが、シモバシラという植物が本来のその
特徴をいかんなく発揮して「霜柱」を見せているのでは
無かろうかとも思ったし、セツブンソウも普段なら開花して
いても不思議ではない。
ところが植物園は雪の原。雪から出ているシモバシラの
茎も枯れたような状態だったし、それにセツブンソウは雪の下。
撮りたい花と実は少ないので、温室に入ってから宝が池公園に向かう。
下は植物園。今年も15回ほどは行ければ良いのだが・・・
はたしてどうなるのだろう。下は植物園で撮影。
二番目は公募しているバンギングバスケットで何かの賞に入った作品。
三番目はアガバテス・ブルマニカ。ツツジ科。
最後はハナキリン。トウダイグサ科。三・四はともに温室で撮影。
早々と植物園を出て宝が池公園に向かう。ひょっとしたら
鴛鴦や野生の鹿が見られるかもと思ったのだが、ともに空振り。
でもまあ、それは良い。
久しぶりに行った宝が池公園。ゆっくりと池を一周してみる。
雪は残ってはいたのだが、それほど歩きにくくもなく、
かつ、寒くもない。この日の歩数は15000歩ほどにもなって、
ちょっとした運動にはなったかもしれない。
撮影しながらのよちよち歩きではあるけれども・・・
当日の画像は例のように一番上から入って下さい。
画像はあまり多くはありません。
リベンジとでもいうか、11日に植物園に行く予定なので、
その時にはセツブンソウ、その他の花も見られます。
山野草展もあるので楽しみにしています。
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