190421 朱雀の庭と植物園
もう昔日のことになるのだが、21日に朱雀の庭と植物園に行ってきた。
梅小路公園・朱雀の庭で「春の山野草展」が開催されていたので、
まず初めに朱雀の庭。まずまずの展観ではあるのだが、今回は
目新しいものが少なかった。だが残念というのではなくて、何回見ても
喜びを感じることができる。
私はやはり人為的に作り出された園芸品種よりも山野に自生している
植物が好きなようである。
もちろん山野草を育てるということは人の手が入っているということに
他ならないのだが、創り出すことよりも育て上げることに主眼のある
山野草展が好きである。ごくごく自然であることが大切だと思う。
下は朱雀の庭での撮影。
朱雀の庭から植物園に移動。さすがに見ごろの春の花たちが多い。堪能する。
見て回ること、撮影できることは私には至福のひと時であることは確かだと思う。
ただ画像の良くないのも多い。大きさが花の径5ミリ前後のものはもともととても撮りにくい。
その上に視力が弱くてカメラの小さな液晶画面ではちゃんと撮影できたのかどうか確認
できにくい。加えて、被写体ぶれ、手ぶれもあればボケ画像量産ということになる。
撮影は私の花のホームページに出すためもあり、できるだけ花の持つ特徴を表すように
図鑑風な撮影を心がけています。
当日の画像は下にあります。よろしければ御覧願います。
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