「山の日に」と言うわけでもないのだが、11日に比叡山に登ってきた。
もちろん歩いて登ったわけではないので、「登る」は少し語弊がある。
四条河原町から京阪バスに乗車。11時をわずかに過ぎた頃に終点の
「「ガーデンミュージアム比叡」着。山の上でも暑い。
気温は100M登るごとに0.6度低くなると思うので、比叡山の標高からすると
京都市中よりは5度ほどは低いと思うが、ともかく涼しいという感じはしない。
比叡山標高848M、京都市中標高50~100M。標高差750~800M。
下車後すぐにミュージアム入園。
それなりに花盛りではあるのだが、ここでも園芸種が主体で、知らない花が多い。
ダリアでもいくつもの種類が植栽されていて壮観には違い無いのだが、しかし種類が
多すぎると、ちょっとした違和感も否めない。
苦心していろんな花を人工的に作り出しているはずだけど、鑑賞者の立場としては、
たくさんありすぎると一つ一つの花に対しての感興が乏しくなる。
ともあれ、園内に4時間近くいたことになる。
食堂で、「カレーライス」を食し、シャトルバス、徒歩でケーブル比叡駅まで行く。
そのままケーブルで坂本まで下りようかと思ったが、京都の落日を撮りたくて、
バスで三条京阪まで戻る。時刻は18時過ぎ。
路線バスが早くに終了するのでタクシーで将軍塚青龍殿まで。1230円。
撮影場所には20人ほどがいただろうか。煙草の吸殻が散乱している。
なんというマナーの悪さだろう。常識が欠落している。やぶ蚊にやられる。
なんとか落日に間に合って撮影。落日後、急速に暗くなる。
スマホの「懐中点灯」を点けて暗い中を三条京阪まで歩き、「京の七夕」最終日見物。
人が多すぎて辟易する。仕方ない。
帰宅は22時半近くになる。
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当日の画像は整理して後ほどワンドライブに出します。時間がかかりそうです。
今回は6月の植物です。リンクをクリックしてください。
16年6月の植物
良かったですね。
京都も暑いでしょうから比叡山から眺める風景はまた
涼しかったでしょうね。
素敵な一日でしたね。変化と刺激hが命を洗いますよね。
まだまだ暑いので体に注意してくださいね。
あっちこっちと言ったってね・・・この年で、しかも病体。
なかなか思うようにはいかないものです。
それでも二万歩ほど歩いていましたよ。
将軍塚の夕日、初めて見ました。今回は行ったらすぐに落日でカメラを三脚にセットする時間だけしかありませんでした。またいつか行ってみたいものです。でも車がないと厳しいですね。
今の時期、夕日は嵐山の少し南側に沈みます。
拙宅からは3キロほど北側になりますね。
「京の七夕」もいろいろ趣向をこらして開催していますよ。よくわからないけど、展示物などは学生さんたちが主役になって作っているはずです。そういえば京都の各種イベントにはほとんど学生さんたちの協力を受けて運営している感じです。
ちょっと時間がかかりそうだけど、またワンドライブにアップしますので見てくださいね。それでは。
精力的にあちこち散策され素敵な日でしたね。
山はもっと涼しいと思っていました。
暑い中お疲れになったことでしょうね。
将軍塚青龍殿からの夕日が沈むのは現在お宅方面なのでしょうか。
素晴らしい夕日が見られてお疲れも吹っ飛んだことでしょう。
賀茂川の七夕もこちらのとは大違いで斬新的ですね。
見甲斐があったことと思います。
6月の植物、拝見しました。ほとんどマクロで素晴らしいです。
比叡行のアップも楽しみにしています。
見せてくださってありがとうございました。