18.03.14 二条城他
自宅→二条城→神泉苑→千本釈迦堂→北野天満宮→平野神社
画像のアップが追い付かない状況です。とはいえ数日程度の遅れです。
14日は上記の様に回り、15日は富田林市の弘河寺と奈良の二上山。
本日の18日は梅宮大社・車折神社・三秀院・天龍寺と回りました。
実は16年前から続けている中世文学のメールマガジンを発行しています。
現在の平均的な分量で言えばA4で8枚程度。頻度はだいたい2週間に一度。
この執筆と資料読み、校正などで一回当たり20時間から時には30時間かかります。
これは自分との約束なのでやりつづけますが、写真撮影をよくする春と秋は、
やることが多過ぎて、ブログにしても遅れがちになってしまいます。
まあ仕方がありません。ご了解願いあげます。
14日、まずは二条城まで。この施設の果たしてきた事々については紙幅も必要なことですし、
何よりも時間がかかりすぎるので割愛します。
不細工なことをしますが例によって画像のみ。
梅は盛りと言っていいのでしょう。でも早く咲く品種もあれば遅く咲く品種もありますから、
一言で盛りといっても実態を反映する言葉になっているのかとうか・・・
梅も無論良いのですが梅と同様に「ハシバミ」という植物に、関心を持っている私もいます。
この植物は今まで「ヤシャブシ」とばかり思っていたのですが、どうやら「ハシバミ」のようです。
でも「ヤシャブシ」なのかもしれません。植物の同定は素人には難しいものです。
二条城から神泉苑。ここも古くは有名な所で広い土地を有していましたが、現在は小宇です。
神泉苑→千本釈迦堂から北野天満宮。
天満宮の景観を見て、今年の梅ももう終ったな・・・という思いを強くしました。
梅園内には入らずに隣の平野神社。
古来から桜で有名な社です。早咲きの桜から遅くに咲く桜までたくさんの品種があります。
これはおそらくは毎月10日と定められている「桜祭り」の事を考慮してのものでしょう。
10日と決めたのは亀山院その人だったと記憶していますが、当時は当然の様にソメイヨシノは
ありません。桜の品種も極めて少ない時代です。
ですから10日で花盛りだったのかもしれませんが、では4月10日は毎年時期が変化するのに、
どうして固定したのか・・・?。謎です。
現在は桃桜「唐実桜のこと」や十月桜が咲いていました。
当日の画像は下にあります。よろしければ御高覧願います。
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