道端の草の先に1㎝に満たない小さな甲虫が止まっていました
光の加減によって瑠璃色に輝く美しい虫です
昆虫図鑑の写真と見比べると
コガタルリハムシというのに似ています
光の加減によって瑠璃色に輝く美しい虫です
昆虫図鑑の写真と見比べると
コガタルリハムシというのに似ています
ハコネウツギ(箱根空木)

一本の株から薄紅色、紅色、白の花が咲いています。
先始めは白い花で、段々と紅色が濃くなっていくようです。




ガクウツギ?でしょうか?
萼片(ガクヘン)が4枚の株でした。


ルリタテハ

ハリエンジュ(針槐)
ニセアカシアの名前で広く知られています
「アカシア蜂蜜」の蜜源植物として有名ですね
ニセアカシアの名前で広く知られています
「アカシア蜂蜜」の蜜源植物として有名ですね

枝に針のような棘があるエンジュ(槐)に似た花という名前のようですが、
あまり針は目立っていなかったような・・・??

ユウゲショウ(夕化粧)


ヒメフウロ(姫風露)でしょうか

ナガミヒナゲシ(長実雛芥子)


今日はぐんぐん気温が上がって夏日の予想です。
みなさまも熱中症にはお気をつけてお過ごしくださいね。
いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
ユキヤナギに似た白い小花が枝いっぱいに咲いています
ここは確か・・・秋にピラカンサの橙色の実がなる木です
どの枝にも白い蕾や花がいっぱいについていました
ハナムグリが飛来して 花粉をムシャムシャ
今年のピラカンサ、豊作になりそう 野鳥が食べに来るのが楽しみです
ここは確か・・・秋にピラカンサの橙色の実がなる木です
どの枝にも白い蕾や花がいっぱいについていました
ハナムグリが飛来して 花粉をムシャムシャ
今年のピラカンサ、豊作になりそう 野鳥が食べに来るのが楽しみです


タニウツギ(谷空木)

鮮やかな紅色の花…


梅の実
2月に花を撮影した梅林に立ち寄ったら、青い実をつけていました。



桐の花

昨年に咲いた花は、茶色い実をつけて株に残っています。

今日も最後まで観て下さってありがとうございます
シロスジヒゲナガハナバチ雌♀
髭長~と名前につきますが、メスの触覚は短いです
コロンと丸い愛らしい花蜂 女の子らしい雰囲気ですね
髭長~と名前につきますが、メスの触覚は短いです
コロンと丸い愛らしい花蜂 女の子らしい雰囲気ですね

ヒゲナガハナバチ雄♂

まるで別種の蜂のごとく触覚の長さが異なります。





吸蜜中のメスの翅の写真を撮れたので同定が可能となりました。
シロスジヒゲナガハナバチのようです

◆ニッポンヒゲナガハナバチ シロスジヒゲナガハナバチ 見分け方
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_higenagahana_nippon.htm
ヒゲナガハナバチ雄♂を先日、掲載しましたが、交尾していたので
そちらもオスの可能性が高そうです。

オオデマリ(大手毬)も花の盛りを迎えていました
小花が手毬のように寄り集まって 丸く咲きます
いっぱいに咲く花で細い枝がしなりそう・・・
小花が手毬のように寄り集まって 丸く咲きます
いっぱいに咲く花で細い枝がしなりそう・・・


オオデマリ(大手毬)は開花後まもなくは、ライムグリーンです。
日が経つにしたがって白く変わって純白の花になります
同じ公園で一週間ほど前に撮ったオオデマリ(大手毬)



ツボミがわずかに開きかけた頃・・・さらに濃い緑色でした


おそらく同じ枝に咲いた花を比較
上の写真から一週間足らず ライムグリーンがすっかり純白の花に変わりました。

いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。
昨日は久しぶりに雲間に青空が見えたので撮影に出かけました
寒い一日でしたが 草木は春を感じて花を咲かせていました
まずはアカバナマンサク
紅く色づいた枯れ葉のような なんとも個性的な花ですね
寒い一日でしたが 草木は春を感じて花を咲かせていました
まずはアカバナマンサク
紅く色づいた枯れ葉のような なんとも個性的な花ですね

マンサク


ネコヤナギ

明け方まで続いた雨でしっとり湿っていました。

ミツマタ

黄色い手毬のような集合花 むかしは「さきくさ」と呼んでいたそうです。

ラッパスイセン

うつむいて咲く 恥ずかしがり屋さん

紫色の葉ボタン ひときわ鮮やかでした。


アセビも咲き始めています

栄養豊富な緑黄色野菜・ブロッコリー 花の蕾を食べるキャベツの一種です
ブロッコリーがツボミと知らなかった家族に見せたくて農耕地を探すと
ちょうど良い具合に 花を咲かせている株が見つかりました
ブロッコリーがツボミと知らなかった家族に見せたくて農耕地を探すと
ちょうど良い具合に 花を咲かせている株が見つかりました



まだ蕾ばかりのブロッコリー

お店に並んでいるおなじみの姿ですね。
冬の蝶
ヒメアカタテハ

今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
黄橙色のピラカンサが鈴なりに実をつけています
まるでクリスマスの飾りのような華やかさです
この色はタチバナモドキとも呼ばれます
まるでクリスマスの飾りのような華やかさです
この色はタチバナモドキとも呼ばれます


遊歩道沿いの同じ一角に真っ赤なピラカンサも植えられていました。
この色の別名はトキワサンザシ
黄橙色も赤色の実もつやつやしていていかにも美味しそうですが
冷え込みが強まり霜が降りる12月下旬以降に野鳥たちが食べにきます。
この場所で見かけるのは、メジロ、ヒヨドリです


林の中の日の当たらない場所に残っていた実
なんでしょう??

都市公園の林にシイタケ?? 見た目はそっくり



一部は干しシイタケ状になっていました。
自然に生えてきたものなのか?
あるいは、処分に困った「榾木(ほだぎ)」を誰かが捨てていって菌が広まったのか?
いつも当ブログを閲覧してくださってありがとうございます。
近所の農耕地でサネカズラ(実葛)を見つけました
つやつやした赤い実が球状に寄り集まってツルに下がっています
まるでクリスマスの飾りのような華やかさ
サネカズラは別名・ビナンカズラ(美男葛)と呼ばれています
枝や樹皮からとれるネバネバした液体を昔は男性の整髪料につかっていたとか
つやつやした赤い実が球状に寄り集まってツルに下がっています
まるでクリスマスの飾りのような華やかさ
サネカズラは別名・ビナンカズラ(美男葛)と呼ばれています
枝や樹皮からとれるネバネバした液体を昔は男性の整髪料につかっていたとか


◆ビナンカズラ(サネカズラ) ヤサシイエンゲイ
http://www.yasashi.info/hi_00012.htm

ナナホシテントウ 葉っぱの上で日向ぼっこ

ムラサキシジミも翅を広げて

閉じた翅は地味で目立ちません

緑色のカメムシ
背中に☺ ニコちゃんマークが・・・?見えますか?

ミノムシ(蓑虫)が減少しているという話を耳にしたことがあるでしょうか
子どもの頃は秋冬になるとあちらこちらでミノムシを見かけましたが
近年になってみた記憶がありませんでした
近所の農耕地を散策していて「ミノムシのなる木」を発見してうれしさと懐かしさが込み上げてきました
ざっと数えただけで見える場所に6つ 無事に越冬して春を迎えて欲しいものです
子どもの頃は秋冬になるとあちらこちらでミノムシを見かけましたが
近年になってみた記憶がありませんでした
近所の農耕地を散策していて「ミノムシのなる木」を発見してうれしさと懐かしさが込み上げてきました
ざっと数えただけで見える場所に6つ 無事に越冬して春を迎えて欲しいものです


↓ 下のリンク先の記事によると
代表的なミノムシの一種=オオミノガは西日本を中心に激減しているとのこと。
オオミノガが減少した原因は、オオミノガに特異的に寄生するヤドリバエが中国大陸から日本に侵入してきたためと言われているそうです。
◆ミノムシ(蓑虫)が減っているって本当? ――絶滅危惧種になったミノムシの最新事情
https://buna.info/article/1836/

トンボの数もめっきり減りました。見かけるのも小型のトンボばかりになりました。

ウラギンシジミ 雌♀

太くて大きなイモムシを発見!
昆虫探偵団のだんちょうさんに「セスジスズメの幼虫」と教えて頂きました。
いつもありがとうございます。


◆セスジスズメ 昆虫エクスプローラ
https://www.insects.jp/kon-gasesujisu.htm
クサギ(臭木)の実が完熟して黒い真珠のようになっていました。
一部の実は、乾燥してドライフルーツ状に
「あまり好まれる実ではないようで…残ることが多い」とのこと
『野鳥と木の実 ハンドブック』~文一総合出版より
一部の実は、乾燥してドライフルーツ状に
「あまり好まれる実ではないようで…残ることが多い」とのこと
『野鳥と木の実 ハンドブック』~文一総合出版より


10月のクサギの実、青く輝きていました。


この紫色の実は・・・?

こちらの実も枝に残って、変質しかけているようでした。

※ だんちょうさんより教えて頂きムラサキシキブと訂正します。
お庭にあるムラサキシキブとは実のつき方が違っているそうです。
だんちょうさん、いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草) が秋風に揺れていました。
農道脇の緑地一面にさわさわ黄色い波が押し寄せるかのよう
農道脇の緑地一面にさわさわ黄色い波が押し寄せるかのよう


ヤナギハナガサ(柳花笠)


ユウガギク(柚香菊)

林の入り口 日当たりの良い場所に固まって咲いていました。
秋のトンボたち



◆ヤナギハナガサに似た植物
https://matsue-hana.com/yasou/kubetu/yanagihanagasa.html
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
公園の木陰にホトトギス(杜鵑)の花が咲いていました。
花びらの模様な鳥のホトトギスに似ているのが名前の由来とか。
ホトトギスはもともと日本の太平洋側に自生しているそうです。
草が伸び放題になった所に咲いていたこの株も野生化しているようでした。
花びらの模様な鳥のホトトギスに似ているのが名前の由来とか。
ホトトギスはもともと日本の太平洋側に自生しているそうです。
草が伸び放題になった所に咲いていたこの株も野生化しているようでした。
個性的な花を撮っていたら、ちょうどホシホウジャクが吸密に飛来しました。
シャッタースピードが合っていませんが、なんとか写っていました。






今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
セイタカアワダチソウ(背高泡立草) があちこちの草地で黄色い花を咲かせています。
ハナズオウ

戻り咲き? 花期は4月頃ですが、この木だけポツポツ花を咲かせていました。
吸密にやってきたセセリチョウ
ルリタテハ

翅を開くと瑠璃色のラインが鮮やか

翅を閉じると、保護色になって樹皮に溶け込んでしまいます。
スイフヨウ?でしょうか?

開花したてのツボミのようにも見えますが、咲き終わった花??
シロツバメエダシャク

セイタカアワダチソウで吸蜜しているのか?と思ったのですが・・・
わずかに角度を変えて撮ると、花影に潜む蜘蛛に捕らえられていました。

今日も最後まで見て下さってありがとうございました。