気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

イソヒヨドリ♂ 紅葉の中で

2022年02月28日 | イソヒヨドリ

紅葉した植え込みの中を イソヒヨドリ♂がちょこちょこ歩き回っています。
真っ赤なドウダンツツジ 遠目には花が咲いているかのように見えました。

植え込みの奥にひっこんだり 手前の縁石に出てきたり・・・
赤っぽいレンガ色のお腹で 赤い葉っぱにまぎれてかくれんぼ?













イソヒヨドリ(磯鵯) Blue Rock Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科イソヒヨドリ属


◆サントリー愛鳥活動 イソヒヨドリ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4524.html


実はここ、スーパーの駐車場の隅っこです。
出がけに家の近所でも綺麗なイソヒヨドリ♂を見かけました。
撮影したかったのですが 顔見知りの方もよく通る道なので
後ろ髪をひかれる思いで諦めて通り過ぎました。

買い物に立ち寄った隣町のスーパーで写真のイソヒヨドリ♂に会いました。
十数㎞離れた場所なので別の個体ですが、こちらも美しいオスでした。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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カワアイサ 水浴 羽つくろい

2022年02月27日 | カモ 2022年秋~

カワアイサは日本で見られるカモの中で最大 細長い体つきをしています。

オスの頭部は深緑色 光の加減で真っ黒に見えて目を写しにくい鳥です。
この日は カワアイサの水浴びや羽繕いが観られました。




細長いクチバシの先端はかぎ状に曲がっています。
クチバシの端には鋭いギザギザが




樹の幹に隠れるようじっとしていたら水浴びをはじめました。


パタパタと羽ばたいて水分を飛ばします。




カワアイサはゴォーゴォーゴォ…と聞こえる低い声で鳴くそうです。
リンク先では鳴き声も聴くことができます。確かに不思議な声でした。




カワアイサ(川秋沙) Common Merganser 全長約65㎝
カモ目カモ科ウミアイサ属


カワアイサ - eBird
https://ebird.org/species/commer?siteLanguage=ja



「プーチンなんかに負けてたまるかと思いながら、絵を描いたり掃除をしたり野菜を刻んだりしている。」
漫画家・吉田戦車さんのSNSの投稿です。

ウクライナから遠い日本で今回の侵略戦争に対して自分は無力だと諦めないで
「プーチン大統領は間違っている」「戦争反対」 
信念を持って言葉を発することも一市民にできる闘い方だと気づかせてくれました。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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冬のアオサギ

2022年02月26日 | アオサギ

この冬に撮影した地域のアオサギたちの写真です。
見かけるたびに撮影しているので 溜まる一方で画像整理が追いつきません。
野鳥を撮り始めたきっかけがアオサギなので思い入れがあります。










北風のあたらない畑のくぼみで日向ぼっこ
アオサギたちも 池に立ち尽くしているのはツラいです。


2月になると早くも繁殖期をむかえた個体もあらわれています。
目先が美しい藤色に・・・



アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


気圧が上がったり下がったりする影響なのでしょうか
毎日毎日 狂暴な眠気に襲われます。
昼寝をするとなかなか起きられません。
それでも家族の協力で食事の支度ができて
好きな鳥も見に行ける・・・幸せなことです。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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ユリカモメ 減っていますか?

2022年02月25日 | カモメの仲間

ユリカモメたちが公園の池をゆうゆうと飛びかっていました。
ここでは毎年冬になるとユリカモメたちが群で飛来します。

日本各地で数年前からユリカモメの数が減っている、という声が聞かれます。
私には実感がないのですが、大阪城や京都の鴨川でも年々減少しているそうです。




背後に浮かぶのは白鳥や恐竜のかたちをした足漕ぎボートです。











ユリカモメ (百合鴎) Black-headed Gull  全長約40cm
チドリ目カモメ科カモメ属


こうして例年通りユリカモメを見られたのも幸運なことかもしれません。
何年か後に振り返って、あの頃は良かった…と思う日が来るのでしょうか。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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セキレイ 黄・黒・白

2022年02月24日 | セキレイの仲間

強風にあおられて キセキレイの尾羽がめくれ上がります。

黄色くてかわいらしいお尻が見えて まるでヒヨコのよう





「恥ずかしいからお尻は撮らないでよ」?






こちらはセグロセキレイ  名前のとおり背中が黒々


↓ この個体は背中に白い羽が
  突然変異の部分白化というより年を重ねて白くなっているのでは?と感じました。

風をよけるように護岸壁のくぼみで丸くなって日向ぼっこをしていました。



空を見上げるハクセキレイ


しばらく動きを追っていたら 物言いいたげにじっとこちらを見返してきました。



キセキレイ(黄鶺鴒)Grey Wagtail 全長約20㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Japanese Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属



今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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セキレイ 黄・白・黒

2022年02月23日 | セキレイの仲間

陽当りの良い溜池の護岸壁にセキレイたちが集まっていました。

池の中から羽化する羽虫を捕食していたのようでした。

カメラを向けてもほとんど警戒せず 採食や羽の手入れにはげんでいました。
人が近くにいれば猛禽類が襲ってこないと思っているのかもしれません。














このセグロセキレイは左足の指が欠損していますが 
不自由さを感じさせない自然な動きでした。




キセキレイ(黄鶺鴒)Grey Wagtail 全長約20㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


ハクセキレイ(白鶺鴒)White Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属


セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Japanese Wagtail 全長約21㎝
スズメ目セキレイ科セキレイ属



今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
※明日に続くので今回はコメント欄を閉じています。
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ミコアイサ ハシビロガモ

2022年02月22日 | カモ 2022年秋~

ミコアイサ♂の白装束もすっかり美しくなり輝く白さ

繁殖地への旅立ちを前に次々とペアになっているようです。






翼のストレッチ 人間でいうと肩甲骨をくっつける感じ?




のんびり水面を漂う 仲睦まじい様子のカップルでした



ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm
カモ目カモ科アイサ属



こちらは公園の池のハシビロガモ
オスですがまだ繁殖羽になりきっていません。




繁殖羽に変わった♂ 昼下がりの公園の池でぷかぷかウトウト




ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler 全長  ♀約43cm  ♂約50cm (今回は二羽とも♂)
カモ目カモ科マガモ属


引き出しの奥から発掘した「やることリスト」には「やりたいこと」が書き出してありました。
三年ほど前に書き出した項目ですが、「○○に旅行する」以外はどれも目標達成
いずれも小さなことですが 目に見える形で書き表しておけば行動を起こせるものですね。
旅行の項目は、コロナ禍に阻まれて出来なくても仕方ないことです。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

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シロハラ ほの暗い所で

2022年02月21日 | ツグミの仲間

シロハラは日陰で見かけることが多い鳥です。
植え込みの中からガサガサと落ち葉を動かす音が聞こえたらじっと目を凝らします。
ほの暗い所に白くて丸いお腹がぼんやりと浮かんで見えるシロハラです。




辺りをキョロキョロとうかがうシロハラ
動かずにじっと観ていたら 水路に水を飲みに降りてきました。




柵の上に白っぽいお腹がで~ん!




秋に渡って来た当初は臆病なシロハラですが、すっかり大胆になりました。
「なにをジロジロ見ているんだよ!」といわんばかりの表情です。




シロハラ(白腹) Pale Thrush  全長約24㎝ 
スズメ目ヒタキ科ツグミ属



◆ eBird シロハラ
https://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=ja



机の整理をしていたら、失くしたと思っていた小型の携帯ボールペンが見つかりました。
縮めると一般的なボールペンの半分の長さになり軸も細いですが、意外と書き心地が良いので気に入っています。
ついでに、しまいこんで忘れかけていた「やることリスト」も発掘できました。



今日も最後まで見ていただきありがとうございました。



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コウノトリと飛行機雲

2022年02月20日 | コウノトリ

この秋冬もコウノトリをたくさん見ることができました。
1月に地域の池に9羽が飛来し大空高く飛び立つ場面も観られました。
輪を描くように飛んで上昇気流にのって舞い上がるコウノトリたち
青い空に白い鳥たちが小さくなっていく…いつまでも心に残る美しい光景でした。




採食していた池を飛び立ち大きく旋回しながら高度を上げていきます。









そして大空へ・・・









旅客機が上空を通過
飛行機雲を横切るように飛ぶコウノトリたち
機内の窓から見下ろしたら、翼をひろげたコウノトリが見えるのでは?と夢想しています。


コウノトリ(鸛、鵠の鳥)Japanese white stork 全長約112cm 
コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

今年に入って週一回リハビリを受けています。
痛みで動かせなかった両腕の可動域がじょじょに広がっていきます。
ほぼ真上に伸ばせるまでに回復したので
今日はハンディワイパーで高所のホコリ取りができました!
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ヨシガモ上陸作戦!

2022年02月19日 | カモ 2022年秋~

ヨシガモの群が刈り取られた葦原に上っていきます。
ヨシガモたちのお目当ては 青々とした若草。
陽当りが良くなって芽を出した草は新鮮なご馳走です。


泳いでいる時のヨシガモは頭部が大きく見えますが
陸に上がると意外と体は丸々してふくよかです。


飛んだり歩いたり 上陸の方法はさまざま




もりもり むしゃむしゃ






バンもヨシガモの群に交じって上陸
みんなで上がれば怖くない



ヨシガモの左後方の草地にモズが
モズはカモたちに追われて飛び出してきた虫をやすやすと捕食していました。

写真のモズ♂の他に メスのモズも樹上から虫が飛び出すのを見つけて捕食していました。
草を食べるヨシガモを利用するモズたち、賢いですね。


ヨシガモ(葦鴨) Falcated duck 全長約48㎝
カモ属カモ科マガモ属



今日はどんよりと曇って寒く午後からは雨の予報です。
寒さに加えて急激に気圧が下がるので だるさや眠さを感じる人が多いそうです。
焦らず欲張らず 無理せずにできることだけをしてのんびり過ごそうと思います。

昼は白菜のスープ、夜はおでんの献立なので調理は簡単!
寒い日にあたたかい料理を作って食べるのも小さな日々の幸せです。

最後まで見ていただきありがとうございました。
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カワセミ 緑?青?

2022年02月18日 | カワセミ

細い水路にカワセミ♂ 点々と白い落とし物があるのでここを縄張りにしているのでしょう。

カワセミには翡翠(ひすい)という漢字があてられています。
宝石に例えられる羽色は光の加減によって緑にも青色にも見えます。




カワセミは大人気の鳥なので見栄えの良い背景の水場には大勢のCMさんが集まります。
そのような場の雰囲気に気後れしてしまうのでカワセミの写真はめったに登場しません。
この時は他にCMさんがいなかったので、
赤くて小さな足を撮らせてもらおうと静かに歩み寄りました。


このオスのカワセミは全体的に緑色に輝いて見えました。

こちらは別の水路にいたカワセミ メス♀
 オスはクチバシが黒、メスは下のクチバシが赤いので雌雄を見分けられます。

逆光でしたが、背中が青く輝いて見えました。


首を伸ばして警戒モード 
 これ以上近づくとおそらく飛んでしまうので、後ずさりしてその場を離れました。


川沿いの道から撮影した♂のカワセミ


同じ個体ですが、わずかな角度の違いで色が違って見えます。
↑ は青く見えますが   ↓ は緑色に写っていました。




カワセミ(翡翠・川蝉)Common Kingfisher 全長 約17cm
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属



シメのオス♂ シメを撮影したのは今季初、確認したのは二羽目です。


この冬 多くのシメたちは私の地域には飛来せず、他所で食べ物を調達して越冬したようです。



シメ(鴲) Hawfinch  全長約18㎝
スズメ目アトリ科シメ属


陽当りの良い場所ではマンサクも咲き始めました。




今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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モズの尾羽は何枚?

2022年02月17日 | モズ

モズの尾羽は何枚? ぐうぜん数えやすい写真が撮れました。

中央の茶色の濃い羽は2枚 左右の尾羽を合わせると何枚?


翼や尾の羽の枚数は鳥の種類ごとに決まっています。
尾羽の数は偶数で12枚の鳥が最も多いと本で読みました。
実際には換羽や何かに引っかかって抜けることもあるので
1~2枚あるいはすべて抜けている状態の鳥を見ることもあります。



モズはくるっくるっと回すように尾羽を動かします。



見晴らしの良い枝に止まって獲物を探しながら尾羽をよく動かしています。
何らかの理由があるのでしょうか?




こちらは枯れ枝に止まったオス♂


周囲をきょろきょろ見回しながら くるっくるっと尾羽を動かしています。






◆鳥の尾羽調査 半世紀の集大成  新潟日報
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/10749

鳥類研究家の風間辰夫さん50年以上にわたって調べてきた国509種類の鳥の尾羽の数についてまとめた論文を発表。
その結果、尾羽の数は10~26枚と幅があり、12枚が約70%と一番多いことが実証されたそうです。


今回のように地方紙の記事まで閲覧できるのはインターネットの素晴らしいところです。
気になること、知りたいことを検索しているうちに、有益で確かな情報を得ることができます。
悪意や無責任な書き込みで人を傷つける危険もあるインターネットは「諸刃の剣」

「王さまの耳はロバの耳」目の前の小さな井戸にこっそりつぶやいたつもりがその井戸は世界中の井戸につながっていました。
そんなことにはならないようにくれぐれも配慮を欠かさず賢く楽しく使っていきたいです。


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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ツグミ ようやく会えるように

2022年02月16日 | ツグミの仲間

今季は冬の小鳥が少なくツグミにもなかなか会えませんでしたが
二月に入り地上を歩いて採食する姿を見かけることが増えました。

「だるまさんがころんだ」のリズムで テケテケ歩いて ピタッと止まるツグミです













同じ個体 止まった瞬間を撮ると背景だけは変わってポーズはほとんどそのままの写真になります。




ツグミ(鶇)Dusky thrush 全長約24㎝ 
スズメ目ツグミ科ツグミ属

◆サントリー愛鳥活動 ツグミ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1359.html


日本海側に大雪を降らせている低気圧の影響で昨夜から頭痛に悩まされています。
天候に左右される頭痛はかなりつらいですが、10年ほど前までは数日間食事も摂れず寝込んでいました。
その頃に比べれば今はこうして起きてPCができる程度なので楽なものです。
現在お世話になっている脳外科医院に巡り合って 最新の予防薬や頓服薬を処方してもらえたおかげです。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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チョウゲンボウ 優しい猛禽?

2022年02月15日 | 猛禽類

水鳥観察の際 時々出会うチョウゲンボウ 頭部の灰色が美しいオス♂成鳥
いつも同じ電柱に止まっています。 この一帯の農地を縄張りにしています。

猛禽類ではありますが まるで幼子のようにあどけなく可愛らしい顔をしています。
「長元坊」~と親しみをこめて呼びたくなる気持ちがわかるような気がします。






別の曇り空に日に飛び立つところが撮れました。



高所から地上を見渡して獲物を見つけて飛び立ちます。

★チョウゲンボウの名前の由来に関して 「大阪城公園の野鳥 元山裕康のこんなん出てます!」
「大阪城公園鳥だより」 2004年1月 第61号 「長元坊 チョウゲンボウ」
https://blog.goo.ne.jp/osakajou/e/f3ea9c0568ea41da419d582d6961ac73


こちらは別のチョウゲンボウ メス♀
執拗にハシボソガラスに追い回されていました。




急な方向転換を繰り返してカラスを振り切ろうとしますが
真似るようにカラスもピタリと後ろについて飛び回ります。



チョウゲンボウの奥の手は急下降?
二羽は急上昇と急下降を繰り返しながら遠ざかっていきました。





チョウゲンボウ(長元坊)Common Kestrel 全長33~38cm 翼開長69~76cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属

ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow  全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属


ご近所の屋根に白く霜が降りる寒い朝が続きます。
なかなか寝床から抜け出せずに ついつい二度寝
あたたかなふとんの中でぬくぬく寝られるのも幸せなことです。
少し前には朝7時前でもカーテンの外は薄暗かったのに
少しずつ日の出の時間が早くなっていきますね。


最後まで見ていただきありがとうございました。


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マガモ コガモ

2022年02月14日 | カモ 2022年秋~

繁殖羽に変わった美しいマガモがこちらに向かって泳いできました。

おやおや おでこに何かくっつけて、せっかくの男前が玉に瑕
逆さまになって水草を食べていたので 一本だけ張り付いてしまったようです。
本人は知ってか知らずか 澄ました顔でスイーっと目の前を泳いでいきました。




池をめざして一羽のオスが飛んできました。





こちらのペアは冬枯れの田圃で採食中
もうじき繁殖地に向かって旅立つのでたくさん食べておかないと


マガモ(真鴨)Mallard  全長約60㎝
カモ目カモ科マガモ属




マガモの泳いでいた池にはコガモやバンも観られました。
バンは水草の根っこを水中から引き出して食べています。
マガモのおでこに張り付いていたのも、この植物でしょうか。




コガモ(小鴨) Common Teal 全長約37㎝
カモ目カモ科マガモ属


寒い日が続きますが 冬物の一掃セールはお買い得品ぞろい
先日はふわふわのアクリル毛布を買いました。
とても気持ちよく暖かいので 追加で色違いを一枚買って娘にプレゼント
「ありがとう!」と笑顔でよろこんでくれました。

寒がりの夫は、ふかふか素材の電気毛布を購入しました。
週末にはまたまた寒波が来るようですが備えは万全です。


最後まで見ていただきありがとうございました。


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