冬になると六甲山系でカヤクグリが見られます
北海道や本州・四国の高山で繫殖し 標高の低い山で越冬する漂鳥
世界で日本にしか棲んでいない「日本特産種」とのことです
控えめな羽色で目立たないカヤクグリですが
見れば見るほど魅力的な野鳥だと感じます
整備された軽登山道にも姿を見せますが
大半の方は気づかず通り過ぎていきます
北海道や本州・四国の高山で繫殖し 標高の低い山で越冬する漂鳥
世界で日本にしか棲んでいない「日本特産種」とのことです
控えめな羽色で目立たないカヤクグリですが
見れば見るほど魅力的な野鳥だと感じます
整備された軽登山道にも姿を見せますが
大半の方は気づかず通り過ぎていきます
上の写真とは別個体
腹部や胸元が茶色が勝って見えます
カヤクグリ(茅潜)Japanese accentor 全長約14cm
スズメ目イワヒバリ科カヤクグリ属
今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。