気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

アカゲラ♂ 赤も鮮やか

2018年11月30日 | キツツキの仲間
後頭部がくっきりと赤いアカゲラの雄。
下半身の赤い色も鮮やか。
木の幹を垂直に移動して樹皮の間から虫を捕食していました。

北海道では人家の庭木にも飛来するほど身近な野鳥ですが、
兵庫県の平地で、これほどはっきり姿を見せてくれるアカゲラは珍しいです。






黒い風呂敷で「ほっかむり」しているようにも見えますね。










しっかりと幹に食い込む爪。
オスはメスより少し大きく見えました。

アカゲラ♀~後頭部も黒一色です。
▼アカゲラは森の番人
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/c5876489541de158bf514b48ebaa4da0

アカゲラ (赤啄木鳥)Great Spotted Woodpecker 全長約24㎝


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シジュウカラ 紅葉の森を背に…

2018年11月29日 | シジュウカラの仲間
前回のヤマガラと同じポイントにシジュウカラたちもやってきます。
ヤマガラはヒマワリの種ばかりでしたが、
シジュウカラはナンキンハゼの白い実もお気に入りのようです。

背後の公園の森は紅葉の真っ盛り。
今年は猛暑や台風、大雨などの影響なのか、先が縮れた葉が多く色味もいま一つですが、
遠景で見ると、赤や黄色に染まって秋らしい雰囲気に・・・















シジュウカラ(四十雀) Japanese tit/ Oriental Tit  全長約14cm

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ヤマガラ 秋の日に

2018年11月28日 | ヤマガラ
近場の都市公園には、冬に地元の野鳥愛好会の方がヒマワリの種をふるまうポイントがあります。
この日も何羽ものヤマガラやシジュウカラが 入れ代わり立ち代わり飛来していました。

とても人馴れしていて、人が近くに立っていても怖がる様子はほとんど見せません。
それでも時々、こうして高い枝に止まってしばらく警戒している個体がいます。
同じ種類の鳥でも、性格にもそれぞれの個性があるようです。















運んで行ったヒマワリの種、どこかにしっかり貯めこんでいるのでしょうね。

ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm

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ジョウビタキ、蛇を発見!蛇の狙いは!

2018年11月27日 | ジョウビタキ
雌のジョウビタキが、上機嫌で縄張りの見回りをしていました。
草地の虫を獲ったりして、お気に入りの枝に繰り返し止まります。

突然、矢のように飛び立って、広場の反対側の茂みに飛び込みました。
鳴き方といい、動き方といい、何かただならぬ雰囲気です。
何か異変はないかと周囲を見回すと、一匹のヘビが、近くの木の幹を這い上っていました。

※野鳥の写真の後に、ヘビやヘビの狙う別の爬虫類が大きく写っています。
残酷な場面はありませんが、爬虫類が苦手な方はスルーしてください。





ジョウビタキ(尉鶲、常鶲) Daurian redstart 全長15cm


軽く150cm以上はありそうな長いヘビ。
するりと幹を這い上り、枝から枝へと移動します。

カメラを向けてもヘビはまったく臆する様子はありません。
それどころか、一度など、鎌首を振り下げて、私を威嚇してきました。
あまりの迫力に、思わず「うわぁ!」と飛び上がってしまいました。
※写真ではかなり接近して見えますが、野鳥撮影用の望遠レンズを使用しています。
 同じような場面に遭遇しても、獲物を狙うヘビに近づき過ぎないないようご注意ください。











ジョウビタキは、私を盾にする位置からヘビの動きを目で追っています。



ヘビの狙いが何かわかると、どこかへ飛び去っていきました。


ヘビの狙いは、あずまやに棲みついたヤモリたちでした。
松ぼっくりは大型で10センチ以上あります。


ヤモリは夜行性で、昼間は壁や板の隙間などに潜んでいます。
夏の夜、外灯に集まる虫を探して、我が家の外壁をはい回っている姿を見かけます。
驚くと狭い場所へさっと逃げこんでしまう臆病な生き物です。




しかし今回、天敵のヘビの動きを警戒して、ヤモリ一家は、そろって姿をあらわしました。


ヘビを出し抜いて、板の狭いすき間に逃げ込めば、ヤモリの勝です。



「ヘビに睨まれたカエル」は恐ろしいものや、強いものを前にして、怖くて体が動かないことのたとえですが、
「ヘビと睨み合うヤモリ」は、天敵の動きを察知して生き延びようとする勇敢な姿を見せてくれました。

成長したヤモリの体長は10~15㎝。
今回、確認したヤモリは全部で5匹。うち3匹は6cm前後と小さく子供のようでした。
体の色は灰色や褐色で斑紋が入ることも。環境に応じて濃淡を変えられそうです。

人家の内外に棲みついて、害虫を捕食することから「家守」の漢字が当てられています。
ヤモリがいる家は、幸運に恵まれるなど、縁起の良い生き物とも言われています。

『泣いた赤鬼』で知られる児童文学者・浜田廣介さんの作品『五匹のやもり』を彷彿とさせる出来事でした。


野次馬根性を出さず、火の粉が降りかからないよう遠くへ逃げたジョウビタキ。
撮影したのは、春のような暖かさが続いた11月上旬でした。


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探しものは何ですか

2018年11月26日 | シギの仲間 2018~
ハマシギが浅瀬をのぞきこんで食べ物を探しています。
ダイサギやコサギたちが、おおかた食べつくしてしまった後ですが、何が残っているのでしょう?

夏羽は腹部が黒くなりますが、冬羽の今は輝くような純白です。










見つけた!


ふたたび食べ物を探して

ハマシギは旅鳥または冬鳥として、日本各地に渡来するそうです。
日本で最も多く見られるシギの仲間とも言われて、時に数百羽の大群を作るそうですが、
私の近くでは、数羽をポツポツ確認できる程度です。

ハマシギ(浜鴫)Dunlin 全長約21㎝


私の探しものも首尾よく見つかりました。

枯れかけた植物の間に隠れるようにして、休息していたタシギ


あちこち立ち位置を変えて、なんとかタシギの顏が見える所を探しました。


それにしても、長いクチバシですね。

タシギも旅鳥として春と秋の渡りの時期の多く見られるそうです。
西日本の温暖な地域では越冬しています。

タシギ(田鴫)Common snipe 全長約27㎝


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カモ4種 ミコアイサも飛来!

2018年11月25日 | カモ 2018秋~
秋が深まるにつれカモたちが続々と飛来しています。

まずはオカヨシガモ。
一見、オスも地味ですが、よく見ると小紋が美しく渋い魅力が持ち味です。

オオバンといっしょに藻を食べています。
潜水の得意なオオバンの採ってきた藻をわけてもらうことも。


「横取り」にも見えますが、不思議とオオバンは嫌がっていないので、
鴨といっしょにいることで、何かオオバンにもメリットがあるのでしょう。


オカヨシガモ(丘葦鴨) Gadwall     全長約50cm
オオバン(大鷭) Black coot/Common coot  全長約39㎝




別の池にはハシビロガモ。
雄ばかりの小群でした。


美しい繁殖羽に変わっています。

非繁殖期のエクリプス羽から移行中。

ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler 全長約50cm
Shoveler~ショベラーは、「シャベル」が元になってるそうです。



個性派のキンクロハジロ 雄&雌
寝ぐせのような冠羽がユニークですね。




キンクロハジロ(金黒羽白) Tufted duck  全長約45cm



人気の高いミコアイサも飛来しています。


とても警戒心が強く、岸から遠い池の中央あたりに漂っています。


雌や若鳥ばかりの群に見えますが・・・


非繁殖期のエクリプス羽から繁殖羽に移行中の雄も混じっているようです。

ミコアイサ(巫女秋沙) Smew 全長約43cm

雄はやがて巫女さんのような白装束に変わっていきます。
▼パンダ模様のミコアイサ
https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb/e/c601762651c80ddee8b70febef832a3b

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水辺のタゲリ 

2018年11月24日 | チドリの仲間
大型のチドリの仲間、今日はタゲリです。
ケリより一回り小さいタゲリは、金属光沢のある玉虫色の羽毛をまとった人気者。
田んぼの貴婦人(貴公子)の称号を野鳥愛好家からもらっています。。

ユニークなちょんまげ風の冠羽から、「田んぼの若殿」と私はひそかに呼んでいます。
クリッとした黒目、色白で下ぶくれ気味に見える顏・・・
おっとりとした若君に見えてきませんか?


このタゲリは一羽だけで水辺に降り立っていました。


タゲリはケリよりずっと臆病な性格です。




しゃっくりをするような動きで「ミュウ ミュウ」と猫のような鳴き声を上げたら、警戒モード。
ゆっくりその場から離れます。




こちらは別の池。14羽のタゲリの小群が羽を休めていました。
何やら相談中?


先ほどのタゲリの池から一直線に飛べば目と鼻の先なので、同じ群の仲間かもしれません。


撮影している岸から40メートル弱離れているので、群は安心してくつろいでいます。

タゲリは冬鳥として日本に渡ってきて、関東以西の温暖な地域で越冬するそうです。
冬の間も、休耕田でタゲリの姿を探してみたいです。

タゲリ(田鳧、田計里)Northern lapwing 全長約32cm

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ムナグロ すっかり冬羽

2018年11月23日 | チドリの仲間
前回のケリに続いて、今日も大型のチドリの仲間の登場です

ムナグロ。すっかり冬羽。麦わら色です。
名前の通り夏羽では胸から腹部にかけて黒い色をしています。

春と秋、渡りの時期に日本を中継地にしている旅鳥ですが、
野鳥図鑑によると「中部地方以南では越冬する個体もいる」とのこと。
どうやら私の地域でも毎年のように冬を越す10羽強のムナグロの群がいるらしく、一月頃にも姿を見かけます。

東京や埼玉でも真冬にムナグロを見かけたという方がいらっしゃるので、
実際には「関東付近以西の温暖な地域で越冬するムナグロもいる」ようです。
※ホロホロさん、いつも貴重なお話をありがとうございます。















ムナグロ(胸黒)Pacific Golden Plover 全長約24㎝

一度でいいから青い水辺や緑の草原でムナグロを撮ってみたいのですが、いまだに願いが叶いません。

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ケリの舞 水辺にて

2018年11月22日 | チドリの仲間
ケッケッケッ・・・キキッ キキッ・・・キリッ キリッ
早朝、水の減った池に鋭い鳴き声が響いていました。

春から初夏にかけてつがいで縄張りを持ち、水田で営巣子育てをするケリ。
秋冬は群れをつくって過ごす姿が、刈り入れの終わった田圃や池の岸辺などで見られます。

この朝は、6羽の小群が浅瀬でくつろいだり池の上を旋回したりしていました。






「ダーウィンが来た!」で里山の暴れん坊と称されたように
ケリはかなり気性の激しい鳥です。






相手に攻撃が当たることはなく、威嚇している雰囲気でした。
「どっちが上か思い知らせてやる」といった所でしょうか?


気の強い者同士が共同生活をする際は、序列が必要なのかもしれませんね。


離陸に向けて助走






(まわりの建物をなるべく写さないよう画像を変形しています)













田圃の貴公子・貴婦人と賞されるタゲリに比べて人気のないケリですが、
こうして翼をひろげて飛ぶ姿は、むしろケリの方が美しいのでは…と私は感じます。
ほぼ一年中、身近な農耕地で姿を見せてくれる留鳥のケリ、とても身近な存在です。

ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34 cm

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アオジ・ヤマラッキョウ

2018年11月21日 | ホオジロの仲間
アオジは、北海道や本州中部以北の高原などで繁殖し、秋になると温暖な地域に移動してくる漂鳥です。
前回登場のビンズイと同じく、秋になると姿を見せるので、私には冬鳥のイメージです。













不思議なことに毎年、最初に見かけるのはメスばかり。偶然でしょうか?
5~6羽の小群のようですが、移動してきたばかりで警戒心が強く林から出てきません。
深追いせずに、慣れてくるまで待つのがお互いのためですね(^^)

アオジ(青鵐) Black-faced bunting 全長約16㎝



ヤマラッキョウ(山辣韭)
ヒガンバナ科ネギ属の植物。ラッキョウに似ていることから名づけられたとか。

キタキチョウでしょうか。秋になると数が増える印象です。

鱗茎(りんけい)~球根の一種~は食べられるそうですが、
公園では動植物の採取はできません。


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ビンズイ ひっそりと

2018年11月20日 | ビンズイ・タヒバリ
夏に四国以北の山地で繁殖して、冬は根雪のない温かい地域へ移動するビンズイ。
季節によって棲みかを移動する「漂鳥(ひょうちょう)」ですが、
私の地域では秋になると姿を見せるので、冬の鳥のイメージです。

このビンズイも小群で移動してきて、先住のホオジロ雄に追われていました。
植え込みの中に隠れて、じっとホオジロの動きをうかがっているところです。






にょきっとのびたフキの花の向こうにビンズイが…





静かに立っていたら、鳥の方から少しずつ近寄ってきました。






このあたりにホオジロはいないので、ビンズイもゆったりしています。

ビンズイ(便追)Olive-backed Pipit 全長約16㎝


ツワブキ(石蕗)
花期は10月から12月とのこと。寒さに強い花なのですね。


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モズ 縄張り宣言中

2018年11月19日 | モズ
探鳥に出かけると、ギチギチギチ・・・キィーキィー・・・とモズの高鳴きがあちこちで聞こえます。
まだ縄張りが定まっていないのか、二羽で追いかけあうように飛ぶ姿も見かけます。

4カ所で見かけたモズ。
それぞれ距離が離れている場所なので、別の個体だと思われます。
いずれも警戒心が強くわずかな時間しか撮らせてくれません。





















偶然なのか、どのモズも右を向いている姿ばかりでした。


モズ(百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝


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睡蓮の紅葉とバン

2018年11月18日 | バン
日に日に気温が下がって、スイレンの葉も赤や黄色に変わっていきます。
お山の池のバンの4兄弟は、相変わらず実家暮らし・親鳥の縄張りにとどまっています。

パッと見には親鳥と見分けがつかないほど成長しました。
親子はおたがい干渉せず、つかず離れずの距離を保っています。


潜水して何かくわえ上げてきました。
なんでしょう?

スイレンの根っこ?
水鳥を観察していると、普段は見られない藻や水生植物の水面下の部分を引き上げてくれるので興味深いです。











こちらは近くの池にいたバンの幼鳥です。
これくらい成長すると、新天地を求めて独立するバンが大半です。


写真ではのんびり泳いでいるように見えますが、実際は必死です。


同じ池にやってきたバンの若鳥に追われて右往左往しているところです。


人間の近くに行けば、相手も追ってこないと思ったのでしょうが、
この後、猛烈な勢いの水上走りで追撃されていました。
この幼鳥が、うまく安住の地(池)を見つけられますように…!

バン(鷭)Common moorhen 全長約32cm

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鴨三昧

2018年11月17日 | カモ 2018秋~
冬を前に続々とカモたちが飛来しています。

まずはカルガモ(軽鴨)
林の中に落ちているドングリを食べていたようです。
一年中見られる留鳥ですが、秋になると数が増えます。
繁殖期にあちこちに分散していたカルガモたちが、集まってくるのかもしれません。


真上を通過。
こうして見るとカルガモの飛翔姿もなかなか綺麗です。



コガモ(小鴨)

ほぼ繁殖羽に変わって美しくなった雄。つがいでしょうか?


まだ変身前の雄のコガモ。
丸くなっていたので気が付かず、近寄り過ぎておたがいビックリ。

すまし顔の雌が雄の目前をゆったり泳いでいきました。



ハシビロガモ(嘴広鴨) 

色白さんと色黒さんのカップルは、露出に迷います。



マガモ(真鴨)
思わず見とれるほど美しい緑色の頭部。

「あら、男前ね」ヒドリガモの雌たち。


こんな羽色のマガモもいました。
雄のエクリプスなのか若鳥なのか・・・



飛んできたのはヒドリガモ(緋鳥鴨)


見上げているのはヒドリガモの雌?・・・?

でも、頭頂部がわずかに緑色です。
アメリカヒドリの血が混じっているのかもしれませんね。

カモの仲間はほかの鳥の仲間よりは雑種ができやすい、そうです。


ふたたびコガモ。

よく見ると、顔の縞模様などそれぞれに個性があります。


のんびり羽の手入れ。

次々と豊かな表情を見せてくれるので、飽きません。


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ミヤマホオジロ  容姿端麗

2018年11月16日 | ホオジロの仲間 2018~
冬鳥として日本に渡ってくるミヤマホオジロ。
雄は、眉斑と喉が黄色、黒いネッカチーフ、洗練された姿です。

前回登場したホオジロは素朴さが魅力の顔なじみなら、
ミヤマホオジロは容姿端麗な冬の来訪者でしょうか。









こちらはメスのミヤマホオジロ

雄も雌も興奮すると冠羽が立って頭頂部が三角形に見えます。






「枝被り」ですが、ミヤマホオジロは本来、とても警戒心の強い野鳥です。
こうして写真を撮らせてくれただけでも御の字です。


ミヤマホオジロ(深山頬白) Yellow-throated bunting 全長約16 cm


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