池の岸辺の枯草の間を何か小さな鳥がちょこちょこ歩いています
冬鳥のタヒバリ(田雲雀) 「ヒバリ」とつきますがセキレイの仲間です
立ち枯れた草の中でカムフラージュされて目立たず採食活動に励みます
冬鳥のタヒバリ(田雲雀) 「ヒバリ」とつきますがセキレイの仲間です
立ち枯れた草の中でカムフラージュされて目立たず採食活動に励みます



タヒバリは警戒心の強いものが多いですが、春先に池から大量に羽虫が発生する時機に近くから観られることも。
ごちそうの虫を夢中で捕食しているので、ヒトに対する警戒心も緩みがち。昨年の春に撮影したタヒバリを掲載します。
タヒバリにしてみれば、人間が近くにいれば猛禽類など天敵除けになると考えているのかもしれません。
参考:2024年三月撮影



タヒバリ(田雲雀)Water Pipit 全長約16㎝
スズメ目セキレイ科タヒバリ属
◆e-Bird タヒバリ
https://ebird.org/species/amepip?siteLanguage=ja
今日も当ブログを閲覧して下さってありがとうございました。