気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

ホオジロの水浴び

2020年08月12日 | ホオジロ

残暑お見舞い申し上げます

昨日は関東の3地点で40℃を超えたそうですね
この先もしばらく厳しい暑さが続く予報です
みなさまもお体を大切にお過ごしくださいね


ホオジロ君も暑さ対策に水浴び!










ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


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ホオジロの親子

2020年07月05日 | ホオジロ

二羽の巣立ち雛を世話するホオジロのお父さんに会いました

子どもたちは虫を探して飛び回る親鳥の後をついて回ります
木の枝を転々 草原の中 岩の上

やがてお父さんホオジロが食べ物を運んできてくれました














ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


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ホオジロ 高らかに

2020年04月30日 | ホオジロ

オスのホオジロが高らかにさえずる季節となりました

鳥の鳴き声を人の言葉で表現することを「聞きなし」といいます

ホオジロの代表的な聞きなしは
「一筆啓上つかまつり候」「源平つつじ白つつじ」 

リンク先でホオジロの鳴き声が聞けます いかがでしょうか? 

◆ホオジロのさえずり
https://www.youtube.com/watch?v=e9xddhx1G7U 



控えめな魅力のメスたち




ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属

ステイホームで運動不足のため 最近は撮影より歩くことを優先しています
冬の間に撮ったホオジロたちを載せました


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ホオジロでもいいですか?

2019年12月17日 | ホオジロ

表示板の縁にホオジロが止まっていました

少しずつ距離を縮めても 飛び去りません

私より気になる「何か」がいたのでしょうか

さかんに周囲を気にしている様子でした


















ホオジロも好きな鳥のひとつ
機会を見つけて積極的に撮っていますが
身近で数が多い野鳥ほど「絵になる写真」は難しいと感じます


ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属



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ホオジロの繁殖期はいつまで?

2019年08月24日 | ホオジロ
7月中旬 山間部の公園で見かけたホオジロの♀と♂
つかずはなれずの距離で鳴き交わしていたので つがい だと思われます

でも 多忙な子育て中にしては 二羽とも羽が綺麗に整っています
卵がふ化しなかったのか? ふ化する前に卵を失ってしまったのか?
なんだか気になって あれこれ勝手な想像をめぐらせていました

そもそもホオジロの繁殖期は どれくらいの時期まで続くのでしょうか?
調べてみると「4月下旬頃から巣作りを始め 9月下旬まで雛を育てる」そうです

















ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


◆河川生態データベース ホオジロ
http://kasenseitai.nilim.go.jp/index.php/%E3%83%9B%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%AD


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ホオジロ成鳥・幼鳥

2019年08月18日 | ホオジロ

電柱のてっぺんでさえずるオスのホオジロ

夏の暑さにも負けず高らかに縄張り宣言中です

すぐ近くにホオジロ幼鳥の姿も 親子でしょうか
成鳥より目が大きく出っ張って見えます










朝露の残る草原で
メヒシバの穂をおいしそうに食べていました


ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属



ネジバナ

小さいけれど蘭の仲間だけあって綺麗な色と形の花です

オニユリ

「鬼百合」とは恐ろしげな名前ですが 赤鬼をイメージさせる色から名づけられたとか
「泣いた赤鬼」ならこわくないですね



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ホオジロの幼鳥兄弟

2019年06月29日 | ホオジロ

ホオジロの幼鳥2羽、仲良く親鳥の帰りを待っているようでした。

水田の上を吹き抜けてくる風が気持ちの良い日でした。

私の姿を見ても、逃げ隠れするそぶりもなく、
ちょこんと階段にすわっていた2羽。
「通せんぼ」の状態で、こちらがタジタジでした。
一歩、二歩、近づくと、ようやく階段横の木の枝に飛び移りました。



黙ってじっとしていると眠くなってくる・・・





背中側からみるとメスのホオジロ並みに成長していますが


首から胸にかけての縦班など幼さが残っています。










ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約17㎝
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属


階段を上りきった所から観察して10分ほど経つと、
お父さんホオジロが 黒っぽいイモムシを持って戻ってきました。
給餌している親子の姿が、葉っぱの影から見え隠れしていました。



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ホオジロよ何処へ

2019年04月05日 | ホオジロ

ホオジロは特に好きな鳥のひとつです。

家から5分ほど歩くと小さな川があって川原にいろいろな植物が自生していました。

繁みにホオジロやカワラヒワが棲みついていて、散歩の際、姿を探すのが楽しみでした。

ところが、たび重なる豪雨や台風による河川の増水や氾濫で

川原の草は根こそぎ流されなぎ倒され、無惨な荒れ地に変わってしまいました。

快適な環境がなくなって、ホオジロたちもどこかへ姿を消しました。

 

山間部の公園でホオジロを見かけると、近所の川のホオジロたちを思い出します。

水害の恐れがない安住の地を見つけて、元気に暮らしているでしょうか。

 



 

 

 
  
 

ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約16㎝

Meadow =牧草地

 

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ススキにホオジロ

2018年11月15日 | ホオジロ
留鳥のホオジロ、冬鳥たちが次々とやってくるので縄張りの見回りに大忙し。
高い場所に止まって、盛んにさえずり声を響かせて、新参者たちをけん制しています。

先日は、ジョウビタキの雌を追い回しているホオジロの雄を見かけました。

風に揺れるススキの穂。
お腹が空いたら食べられるし、天敵は狙いを定めにくいので絶好のポジションかもしれませんね。











こちらは雌のホオジロ。
草むらから飛び立って、近くの枝に止まりました。
「お弁当つけてどこ行くの?」


こちらは雄ですが、先に登場したホオジロの雄より過眼線の色が薄いように見えます。


まだ若いオスのホオジロなのでしょうか?

ホオジロ(頬白)Meadow Bunting 全長約16㎝
Meadow =牧草地

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ソングポストのホオジロ♂

2018年06月11日 | ホオジロ
ソングポスト とは、小鳥がさえずる時に止まる場所。
木のてっぺんや枝の先、ワイヤーや杭(くい)など、目立つ所を選びます。

オスのホオジロたちも、お気に入りの場所で自慢の歌声を披露していました。

鳥のさえずりを、人の言葉に置きかえることを 聞きなし といいます。

ホオジロの聞きなしは、
「一筆啓上仕り候」~いっぴつけいじょうつかまつりそうろう~だそうです。

おそらく昔の人の耳には、こんな風に聞こえたのかもしれませんが、
めっきり手紙を書かなくなった私の耳には、いまひとつピンとこない例えです。









留鳥であるホオジロも、身近な野鳥のひとつですが、
数か多い割に、巣を見かけたことがありません。

わたしが積極的に鳥の巣を探す気がないためかもしれませんが。

今ごろきっと、どこか枝の入り組んだ木の中で ひっそり子育てに励んでいることでしょう。

ホオジロ(頬白)全長約16㎝

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ホオジロ、女の戦い?

2017年03月19日 | ホオジロ
日当たりのよいすっきりとした所でホオジロがさえずっていました。




すぐそばには可愛らしいメスの姿も。


カップルかな?と思ったのですが、メスの様子が少し変です。


近くにもう一羽、別のメスが。


2羽は睨み合いをしています。




とても可愛らしい顔をしていますが、メスたちは真剣です。


お互い、相手が止まっている所めがけて一直線に飛びうつり、追いかけっこのような動きを繰り返します。


オス同士がメスをめぐって争いをすると、聞いたことがありますが、
今回のメスたちは、何が原因で争っていたのでしょうか?
近くでカメラを構える人間に目もくれず、けん制しあうホオジロたちでした。


ホオジロ(頬白)Meadow bunting 全長 約16㎝
Meadow =牧草地

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ススキもごちそう、ホオジロ

2017年01月10日 | ホオジロ
ススキの穂を夢中で食べるホオジロ。
ホオジロは好きな野鳥のひとつ。特にメスはかわいらしいと感じます。


ホオジロのくわえている毛のような部分は芒(のぎ)と呼ばれ、風に乗ってタネが飛んでいくそうです。
ホオジロの下にも、ふわっと宙に舞う芒がひとつ写っています。


こうしてホオジロにほぐしてもらうのは、ススキにとっても都合が良さそうですね。


次から次へとむしって、おいしそうに食べていました。


ススキの種、どんな味がするのでしょうか?

 
こちらは過眼線の勇ましいオスのホオジロ。


美味しそうにススキの穂から種を食べています。


どこにでもいるホオジロですが、良い所に止まってくれるのはオスばかりでした。


このオスは昨年に写したものです。
年明けに、ようやくメスがススキを食べている場面も撮れました。


サングラスをかけているような正面顔。

ホオジロ(頬白)Meadow bunting 全長 約16㎝
Meadow =牧草地

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ホオジロの大好物?

2016年10月06日 | ホオジロ
ホオジロが地面に落ちた木の実に近づいていきます。
そういえば、木の実を食べる場面を見たことがありません。初めて観察できるかな?


あれ?木の実には目もくれずホオジロが食べ始めたのは、草の実?


小さな穂をかじっておいしそうに草の実を食べているようですが・・・ずいぶん小さな草の実、お腹の足しになるのでしょうか?
ためしにそこの木の実も食べてみたら?と言いたくなります。


よけいなお世話!俺はこういうのが大好きなの!」 


 いま食事中!人の好みにケチつけるんならあっち行って!」 
おやおや、クチバシの先にお弁当をつけて・・・睨まれました。^^; ハイハイ、ごめんなさい。


 「♪あ~~うま~っうまうま!うま~~い♪」 

ホオジロ(頬白) 全長 16~17cm

和歌山で自然観察されているカワjohさんのブログで、おいしそうにメヒシバという雑草の実を食べるホオジロの写真を拝見しました。

メヒシバ(雌日芝)はイネ科の雑草で、より大きくて頑強そうなオヒシバ(雄日芝)もあるそうです。
今回、ホオジロが食べているのはメヒシバよりさらに小さなコメヒシバ(小雌日芝)のようです。
関東より西の地方で半日陰のような場所に生えるイネ科の植物とのこと。

あまりにありふれた雑草なので、ホオジロが食べていても今まで名前を調べようとも思いませんでした。
大きさが違うだけでどれも同じ草だと思い込んでいましたが、種類そのものが違うとは意外です。
人間にはじゃまな雑草と疎まれがちな植物ですが、どうやらホオジロの好物のようです。
これからは見かけても温かな目で見られそうな気がします。
カワjohさん、どうもありがとうございました。
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ホオジロに睨まれた

2016年06月30日 | ホオジロ
いつもの公園でホオジロの親子連れを探してみました。
秋や冬は人が行き交う遊歩道の脇で食べ物を探しています。
オスはすぐに見つかりました。


こちらを警戒していますが、逃げません。


立ち止まって何枚も撮影しているとホオジロの目つきが変わってきました。


これほど怖い顔で睨まれていたとは・・・(~_~;)

おそらくこの木の近くに巣があるのでしょうか。
家族を守るホオジロ父さんの気迫が伝わってきます。

子育てのじゃまをせず、すぐに立ち去って良かったと思いました。
いつか機会が巡ってきて、ホオジロの巣立ち雛と親鳥に逢える日もくるでしょう。

ホオジロ(頬白)
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ホオジロの巣立ち雛

2016年06月29日 | ホオジロ
ホオジロの巣立ち雛が3羽。
両親が給餌しながら見守っていました。


警戒心が強くてなかなか姿を見せません。




おっと!足が滑った~



なんとなくアオジに似ています。
親鳥といっしょでなかったらどの鳥のヒナか迷ってしまいそうです。

ずっと探していたホオジロの巣立ち雛を見つけましたが、
蒸し暑さとスズメバチが気になって、粘れませんでした^^;


ホオジロ(頬白)



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