快晴。
年末年始の積雪がまだ残っていて、開催できるのかどうか危ぶんでいましたが、おそらくは大会関係者のみなさんの努力で、できる限りの準備をしていただいた結果、無事開催されました。
ゲストは千葉チャンと市橋有里さん
ゲストは昨年から連続の千葉真子さんと、昨年の谷川真理さんに代わっての市橋有里さん。久しぶりに見る市橋さんはずいぶん大人びた感じでしたね。
レース中千葉ちゃんとは一度ハイタッチしましたが、市橋さんは開会式前に姿を見たきりでした。
シドニーの選考レースでの冷静な走りにはちょっとグッときてましたね。オリンピック後、あっという間に引退してしまった印象で残念に思ってました。シドニーから10年元気な姿に「よかったね」という気持ちになりました。
今年は7.5km
さて、レースのほうですが、今年も駅前の市街地を回る周回コースながら、昨年のほぼコース2周=5.2kmから、3周=7.5kmとなりました(一般・高校)。
いずれにしてもレースとしては中途半端な距離ですよね。それから距離表示というものが皆無なので、短い距離とはいえペースなんて把握できません。
できる限りの準備をしていただいたことに敬意を払いつつも、路側には雪が残っているところも多く、水たまりもあちこちに。街中の狭い道路もあるので走りにくかったです。
そんなわけで、マラソン競技というより、「新春のお祭り」と割り切り、のんびりと正月の街並みを眺めながら走るというのが、この大会の正しい参加の仕方だと感じます。
ただ、やっぱり走りだすと、それなりに頑張ってしまいます。
大会運営など
運営についてはほぼ昨年と変わりありませんでした。参加費千円で、参加賞の手ぬぐいあり、立派なパンフレットあり、小さいながらポカリスエットにバナナに栗入りぜんざいにトン汁もふるまわれます。
上位入賞者はもちろんゼッケンの抽選でなんだか大きな賞品も出てました。完走者にはリストバンドも先着でもらえます。
地元の人には有難い大会といっていいんじゃないでしょうか。
惜しむらくは、もう少し応援の人出があると盛り上がると思うんですが、何せ正月も松の内ですから、やむを得ないところでしょうか。
それから、終わった後ゆっくり商店街の催しや、足湯のサービス、ふるまわれるトン汁なども味わいたいんですが、何分にも汗をかいた身体では寒くて、早々に引き揚げました。
そうだ、1つ忘れてました。ことしはRCチップで測定することになってました。そのおかげで、走り終わってすぐ、その場で完走証に順位とタイムがいんじされたものをいただきました。これは昨年と比べて画期的です。
このレースの「難しさ」?
そういう意味ではおせちやおもちをたらふく食べて酒なども連日飲んでたりすると、このレース結構きついです。
距離も短いのでつい甘く見ちゃうんですよね。
今年は年末年始猛吹雪でとても走れる状況ではなかったので尚更です。
そんな中、あまり苦しすぎないペースで走って36分16秒でした。平均ラップが4分50秒/km。わたしとしては想定外のいいタイムでした。
新年の目覚まし代わりにはうってつけの大会です。
大会ホームページ:http://www.joukamachiogaki-marason.jp/index.html
最後になりましたが、関係者の皆さんにお礼申し上げます。
年末年始の積雪がまだ残っていて、開催できるのかどうか危ぶんでいましたが、おそらくは大会関係者のみなさんの努力で、できる限りの準備をしていただいた結果、無事開催されました。
ゲストは千葉チャンと市橋有里さん
ゲストは昨年から連続の千葉真子さんと、昨年の谷川真理さんに代わっての市橋有里さん。久しぶりに見る市橋さんはずいぶん大人びた感じでしたね。
レース中千葉ちゃんとは一度ハイタッチしましたが、市橋さんは開会式前に姿を見たきりでした。
シドニーの選考レースでの冷静な走りにはちょっとグッときてましたね。オリンピック後、あっという間に引退してしまった印象で残念に思ってました。シドニーから10年元気な姿に「よかったね」という気持ちになりました。
今年は7.5km
さて、レースのほうですが、今年も駅前の市街地を回る周回コースながら、昨年のほぼコース2周=5.2kmから、3周=7.5kmとなりました(一般・高校)。
いずれにしてもレースとしては中途半端な距離ですよね。それから距離表示というものが皆無なので、短い距離とはいえペースなんて把握できません。
できる限りの準備をしていただいたことに敬意を払いつつも、路側には雪が残っているところも多く、水たまりもあちこちに。街中の狭い道路もあるので走りにくかったです。
そんなわけで、マラソン競技というより、「新春のお祭り」と割り切り、のんびりと正月の街並みを眺めながら走るというのが、この大会の正しい参加の仕方だと感じます。
ただ、やっぱり走りだすと、それなりに頑張ってしまいます。
大会運営など
運営についてはほぼ昨年と変わりありませんでした。参加費千円で、参加賞の手ぬぐいあり、立派なパンフレットあり、小さいながらポカリスエットにバナナに栗入りぜんざいにトン汁もふるまわれます。
上位入賞者はもちろんゼッケンの抽選でなんだか大きな賞品も出てました。完走者にはリストバンドも先着でもらえます。
地元の人には有難い大会といっていいんじゃないでしょうか。
惜しむらくは、もう少し応援の人出があると盛り上がると思うんですが、何せ正月も松の内ですから、やむを得ないところでしょうか。
それから、終わった後ゆっくり商店街の催しや、足湯のサービス、ふるまわれるトン汁なども味わいたいんですが、何分にも汗をかいた身体では寒くて、早々に引き揚げました。
そうだ、1つ忘れてました。ことしはRCチップで測定することになってました。そのおかげで、走り終わってすぐ、その場で完走証に順位とタイムがいんじされたものをいただきました。これは昨年と比べて画期的です。
このレースの「難しさ」?
そういう意味ではおせちやおもちをたらふく食べて酒なども連日飲んでたりすると、このレース結構きついです。
距離も短いのでつい甘く見ちゃうんですよね。
今年は年末年始猛吹雪でとても走れる状況ではなかったので尚更です。
そんな中、あまり苦しすぎないペースで走って36分16秒でした。平均ラップが4分50秒/km。わたしとしては想定外のいいタイムでした。
新年の目覚まし代わりにはうってつけの大会です。
大会ホームページ:http://www.joukamachiogaki-marason.jp/index.html
最後になりましたが、関係者の皆さんにお礼申し上げます。