クレイジーケンバンドは「猫」「7時77分」に続く3曲目の選曲。
「7時77分」のときも同じ趣旨のことを書いた記憶があるが、横山剣の歌詞は、ときどきかなり鋭く真理を突いていて、胸にグサッと刺さる。この曲の歌詞「やればできるさ できるさやれば」っていうのは、歌詞全体の文脈の中で聴くとき、そしてもちろん横山の歌とメロディの助けを借りて、ひじょうに説得力がある。
こういうことを、仰々しくなく、さらっとやってのけると言うのはそう簡単なことじゃないし、改めてCKB恐るべし、との思いを強くした。
と、仰々しく書いてみたけど、これは歌詞といい、メロディといい、リズムといい、実に軽く、ポジティブで、元気の出る歌なのである。キャラに反して意外とこんな曲のほうが少ない気がするけど、これもまたCKBの真骨頂だと言っていいと思います。
わたしが聴いたのは2003年発表のアルバム「777」収録の「Sunaga T Experience's Du Bop Remix」ヴァージョンです。あたりまえだけど、たいていはりミックス・ヴァージョンよりオリジナルのほうがいいんだけど、この曲はこのリミックス・ヴァージョンのほうがずっといい(と思う)。お洒落だ。クールだ。(と思う)。
Fun - クレイジーケンバンド
※バンドブラザーズで作ったんだそうです。DSをやらないので全然知らなかったんですけどバンドブラザーズってソフトは楽しそうですね。
大合奏!あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。
「7時77分」のときも同じ趣旨のことを書いた記憶があるが、横山剣の歌詞は、ときどきかなり鋭く真理を突いていて、胸にグサッと刺さる。この曲の歌詞「やればできるさ できるさやれば」っていうのは、歌詞全体の文脈の中で聴くとき、そしてもちろん横山の歌とメロディの助けを借りて、ひじょうに説得力がある。
こういうことを、仰々しくなく、さらっとやってのけると言うのはそう簡単なことじゃないし、改めてCKB恐るべし、との思いを強くした。
と、仰々しく書いてみたけど、これは歌詞といい、メロディといい、リズムといい、実に軽く、ポジティブで、元気の出る歌なのである。キャラに反して意外とこんな曲のほうが少ない気がするけど、これもまたCKBの真骨頂だと言っていいと思います。
わたしが聴いたのは2003年発表のアルバム「777」収録の「Sunaga T Experience's Du Bop Remix」ヴァージョンです。あたりまえだけど、たいていはりミックス・ヴァージョンよりオリジナルのほうがいいんだけど、この曲はこのリミックス・ヴァージョンのほうがずっといい(と思う)。お洒落だ。クールだ。(と思う)。
Fun - クレイジーケンバンド
※バンドブラザーズで作ったんだそうです。DSをやらないので全然知らなかったんですけどバンドブラザーズってソフトは楽しそうですね。
大合奏!あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ。