Guns N' Rosesは3曲目だが、すべて「Chinese Democracy」(2008)収録のものである。というのも、わたしは彼らのディスクをこれ1枚しか持っていない。すべて今月にはいってからの選曲で、少々ためらわれたが、やむをえない。「今日聴いた中で最もグッときた1曲」というセレクションなのだから。
そういう言い方があるのかどうか知らないが、壮大な構成の「ロック・バラード」とでもいうべき曲だ。ディープ・パープルの系譜に連なる曲だというファンの方もいるようだ(なんとなくそうかもしれないと思うけど、実はわたしはディープ・パープルもよく知らないのだ。高校の時の親友がはまっていた!あいつは元気にやってるだろうか?)。
今日はほかにも選びたい曲がいくつかあったのだけど、これはどうしても絵あらばなきゃならない曲に思えた。
タイトルのマダガスカルは、アフリカ大陸の西に浮かぶ巨大な島国「マダガスカル」のことのようだが、歌詞には1度も登場しないようだ。独立の争乱と勇気、喜びなどへの賛歌という意味合いもあるのかもしれないが、はっきりとはわからない。わからないが、この叫びと伝わってくる静かな熱狂は人間の根源的な悲しみに通じている気がする。美しい音楽はランニング・シーンでも大きな力になること請け合いです。
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そういう言い方があるのかどうか知らないが、壮大な構成の「ロック・バラード」とでもいうべき曲だ。ディープ・パープルの系譜に連なる曲だというファンの方もいるようだ(なんとなくそうかもしれないと思うけど、実はわたしはディープ・パープルもよく知らないのだ。高校の時の親友がはまっていた!あいつは元気にやってるだろうか?)。
今日はほかにも選びたい曲がいくつかあったのだけど、これはどうしても絵あらばなきゃならない曲に思えた。
タイトルのマダガスカルは、アフリカ大陸の西に浮かぶ巨大な島国「マダガスカル」のことのようだが、歌詞には1度も登場しないようだ。独立の争乱と勇気、喜びなどへの賛歌という意味合いもあるのかもしれないが、はっきりとはわからない。わからないが、この叫びと伝わってくる静かな熱狂は人間の根源的な悲しみに通じている気がする。美しい音楽はランニング・シーンでも大きな力になること請け合いです。