宇多田ヒカルが初めての選曲とは我ながら意外です。なぜって、この1~2年は少し熱が冷めたとはいえ、わたしは宇多田ヒカルの大ファンだったので。
「オートマティック」を引っ提げて登場した時は本当に衝撃的でしたね。こういう歌い方をする歌手は日本にはいなかった。日本中が虜になってしまいました。しかもTVにも他のメディアにもなかなか登場しない。生宇多田の姿をわたしも追いかけました。
この曲も改めて聴いてみて、やっぱりよくできてると思います。リズムがこぎみ良くカチッカチッと決まってゆく感じが気持ちいい。
英語・アメリカというのが宇多田ヒカルの根っこにあるはずなのに、この繊細さはやはり日本人ゆえでしょうか。この曲に限りませんが、アメリカンというよりヨーロピアンな匂いを感じるのは、そういうJAPAN的繊細さと西洋文化がミックスしてメルトしたせいなのかもしれません。
わたしが聴いたのはシングル盤です。1999年発表。[UP-IN-HEAVEN MIX]と題された通常ヴァージョン。
「オートマティック」を引っ提げて登場した時は本当に衝撃的でしたね。こういう歌い方をする歌手は日本にはいなかった。日本中が虜になってしまいました。しかもTVにも他のメディアにもなかなか登場しない。生宇多田の姿をわたしも追いかけました。
この曲も改めて聴いてみて、やっぱりよくできてると思います。リズムがこぎみ良くカチッカチッと決まってゆく感じが気持ちいい。
英語・アメリカというのが宇多田ヒカルの根っこにあるはずなのに、この繊細さはやはり日本人ゆえでしょうか。この曲に限りませんが、アメリカンというよりヨーロピアンな匂いを感じるのは、そういうJAPAN的繊細さと西洋文化がミックスしてメルトしたせいなのかもしれません。
わたしが聴いたのはシングル盤です。1999年発表。[UP-IN-HEAVEN MIX]と題された通常ヴァージョン。