世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

プチ師走 ~光の速さで明日へ ダッシュさ~

2013年11月18日 21時34分28秒 | Weblog
疲れていたので、今朝起きられるか心配だったのだが、超目覚めが良かった。温泉効果だろうか。

出勤後。
一昨日、昨日を熱海旅行で一緒に過ごし、すっぴんや裸や心の内面を晒し、そして秘宝館であんなモノやこんなモノを共に見た叶姐さんや圭子ちゃんと顔を合せるのが…嬉しくもあり恥ずかしもある、そんな朝だった。

深夜の語らいでの叶姐さんの話。

昔、経理に居たイタサカさんという女子がいた。
私が覚えている限りでは、ちょっと天然な子である。
ある日、外線電話に出たイタサカ。
「株式会社イタサカです!」
と元気いっぱい自分の名前を言い放ったそうだ。
いつの間に会社、乗っ取ったの?

そんなことを思い出して笑いを堪えるのに必死な午前中。


吉熊上司に熱海旅行のあれこれを報告。
旅行中、彼が「ホテルの近くに胡麻饅頭のお店があるよ」とLINEで教えてくれたので、買ってきた!
源楽の胡麻饅頭。
見た目はグロだけど、上品な甘さが口内に広がる。香ばしい胡麻の風味も豊かだ。

店内で試食として一人1個配布される。美味しかったので皆さんへのお土産に即決。



今日は仕事が捗った。
10月分の販売管理費の経費分析。
稟議書を見たり、各部に電話をして「これは来期の予算に盛り込むべきか」などを考える。
残業をしたが、苦手な運賃搬送費と修繕費だけ終えることができなかった。

合間を縫って、店に制服の件で電話をし、お偉いさん達に書類を渡す。
月曜日から大忙しだった。


昼休み。
会社隣の公園へ。
銀杏の木が、黄色の大きな物体と化し、青空の下で冴え冴えと黄金に輝いていた。
こういうのを見ると心が躍る。




気付けば、11月も半ばを過ぎている。
年の瀬を迎える前に、やる事いっぱい。
当社は12月、公休が激減する。ちょっとした女工哀史っつーか蟹工船…。
ブログがプロレタリア文学になっちゃったらどうしよう。
吉熊が「おい、地獄さ行ぐんだで!」と耳元で囁いてしまうかも。



やるべき事は前倒しでやらないといけない。
忘年会の幹事とか年賀状の作成とか。

既に気分はプチ師走。

光の速さで明日へ ダッシュさ~♪


宇宙刑事ギャバン - 串田アキラ.mpg