世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ロマンティック浮かれビックリマン

2013年11月25日 | Weblog
先週の金曜日、人事部女子が入籍した。


相手は私も参加した合コンの先方の幹事。
2012年5月12日 ロマンティック 浮かれ異文化コミュニケーション

イケメンエリート新聞記者である。
すっげー。あの日出逢った二人が結婚するだなんて!

二次会のカラオケで、私がノリノリでヲタ芸やって、ビックリマンの主題歌「セント・ジュエルを探せ!」をヲタ系男子と腕を組みながら熱唱している隙に、あの二人は一目ぼれし合っちゃったんである。それこそロマンティック浮かれビックリマンである。

彼女は大きなダイヤモンドの婚約指輪をゲットし、来年早々に結婚式を挙げるらしい。
私は二次会に呼ばれた。…新郎友人と、またヲタ芸やっちゃおうかな。


今日は一日月末業務をしていた。
伝票の溜まりっぷりったら、ホント、ビックリマンである。

今日はなんだか喉がイガイガして寒気もするのでノー残業で帰宅。
外はなぜか蒸し暑く、湿気を含んだ重い空気の匂いがした。風も強い。

取りあえず、今日はマニキュアを塗り直して早く寝よう。
金曜日は大事な経営管理室の飲み会なのだもの♪






くまくまニュース

2013年11月25日 | Weblog


こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出
四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。

 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。
 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。
 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。
 ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込められないよう後ろ脚を外側に残す〈2〉ハチミツ入り容器を手に入れると、後ろ脚に落下した扉を、後ずさりしながら持ち上げて脱出。頭を抜く時に左の前脚で扉を押さえている〈3〉脱出後、ハチミツを持ち去る――様子が写っていた。
 同センターの山田孝樹研究員は「こんなクマは見たことがない」と驚いた様子。今後はクマの体がすっぽり入るドラム缶3本分のワナを作るという。






(2013年11月22日16時46分 読売新聞)

イラストのクマに胸キュン。
写真の大きなお尻もモフモフしててかわいい。
嗚呼、なんて賢いんだろう、ゴンタ。









森で輪になって踊る子グマ3匹、童話のような写真が撮影され話題に。

森の中で輪になって踊る3匹の子グマたち——。
まるで童話のような光景が、現実の世界にもあったようだ。



英紙デイリー・メールやデイリー・エクスプレスなどによると、フィンランドで暮らす体育教師のヴァルッテリ・ムルカハイネンさん(52歳)は先日、同国中部のスオムッサルミへ旅行に出かけていた。その際に森の中で出くわしたのが、オス2匹、メス1匹、計3匹の子グマが輪になって“踊っている”ようなシーンだ。

ムルカハイネンさんは「おとぎ話の魔法の森にいたよう」と、このときの興奮を振り返っている。そしてその瞬間を写真に収め、共有サイトの自身のページに公開。すると、あまりのかわいらしさに瞬く間に評判となり、欧米のメディアが相次ぎこの写真を紹介し、さらにFacebookやTwitterなどで口コミが広がって行くこととなった。

なお、ムルカハイネンさんは、実際には3匹の子グマは踊っていたわけではなく、けんかのような状態だったと、“真実”もきちんと種明かし。それでも写真のかわいさには変わりなく、多くの人が想像を膨らませながらその“瞬間”を楽しんでいる。

ちなみに、子グマのそばには大きな母グマもいた。望遠レンズを使っていたとしてもかなり距離的には近いところから撮影されているが、この点については「身の安全が保証された小さな小屋から撮影したので、怖くはなかったですよ」と語っている。
(ナリナリドットコム11月25日(月)3時30分)




たまらんね。
子グマは何やってもかわいいんだが、これはもう、溜息ものの愛くるしさである。
三人で仲良く輪になって遊んでいるように思える。マイムマイムでも踊ってるのかな。

うちの吉熊に見せたら
「僕も仲間に入れてほしいなあ」
だって。


嗚呼、クマニュースに癒される一日だった。

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