世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

15年ぶりに共演

2013年11月24日 | Weblog
母との電話で得た衝撃。

華原朋美 元恋人・小室哲哉と15年ぶりに共演
(2013年11月24日 スポニチ)

歌手の華原朋美(39)が元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉(54)と15年ぶりに共演することが23日、分かった。12月4日にフジテレビで生放送される音楽特番「FNS歌謡祭」のステージで実現。代表曲「I’m proud」を小室のピアノ演奏で歌う。昨年12月に華原が歌手活動を再開してからちょうど1年。破局した98年以来の再会を果たす。


ええ!!
マジですか~!!!

急いでネットで調べたらホントらしい。
実に驚きである。

かつての彼らのラブラブっぷりったら…ファーストアルバムの歌詞カードに写る二人など、目のやり場に困るんだけど…ガン見していた大学1年生の時の私。





憧れていたな…あんな大人の恋愛。二人が破局したときはショックだった。
1999年の紅白とか、その悲しげな表情から「ああ、朋ちゃん…別れたんだな」って直感で分かった。


昨年のFNSで5年半ぶりにその姿を現し、そして一年後のFNSで元彼と共演…朋ちゃん、すげー。

デビュー以来、活動休止後も朋ちゃんを地味に応援していた私としては、今回の共演が楽しみでもあり不安でもあり、複雑な気分である。
小室さんとの共演で動揺し、今年一年の成果が崩れてしまうのではないだろうか…など。

でも今年一年の朋ちゃんの頑張りっぷりを見ていたら、彼女の歌への情熱は本気だと思うし、過去の恋愛で揺らぐような危うさは微塵も感じさせないので、きっときっと大丈夫だと思う。


朋ちゃんの影響で、今年、私もパキシルを断つことができた。
朋ちゃんの口角を自己の唇で再現させ、秘書検定1級の面接に合格できた。


朋ちゃんの美貌や実力、繊細さや逞しさは、何年経っても私の中の最高のお手本である。
特に社会人になってから彼女の歌に励まされたことは数知れない。


若さだけがいいんじゃない。
燻し銀の魅力、底力をこれからも見せてほしい。無理しない程度に。

頑張れ、朋ちゃん。
私も頑張るよ。


聾の形

2013年11月24日 | Weblog
マイミク・あんどーSGR殿に教えていただいた「聾の形(こえのかたち)」を読んだ。


あらすじ
耳の聞こえる少年・石田将也。
耳の聞こえない転校生・西宮硝子。
ふたりは運命的な出会いをし、そして、将也は硝子をいじめた。
やがて、教室の犠牲者は硝子から将也へと移っていった。
幾年の時を経て、将也は、 もう一度、硝子に会わなければいけないと強く思うようになっていた。
週刊少年マガジン掲載時に、空前の大反響を巻き起こした衝撃作。待望の単行本1巻発売!




読了し、感動という安易な言葉では言い表せられないほど、胸の奥からねっとりとした感情が湧きおこった。
硝子の障害云々より、学校生活、いじめの怖さを本作品から強く感じた。
物珍しさから硝子にいじめをしていた将也が、ある日を境にしていじめられる側にシフトしていく様子など、ぞっとした。
もう学生生活から遠ざかって久しく、ああいう感覚、忘れていた。


どんなにいじめられても凛としている硝子には感服。
あのスルー力こそ、本当の強さなのだと思う。
(転校してから補聴器を8個壊されたり、壮絶なのだが)

将也がいじめをした挙げ句、硝子の補聴器を壊したことを知った将也の母親が、補聴器代金170万円を持って硝子の母親に謝りに行くシーンは心苦しかった。

全体的に絵が綺麗で惹きこまれた。

2巻は来年1月17日発売。
期待したい。




秋の夕日に

2013年11月24日 | Weblog
また朝早く起きてしまった。
マイスリーを投入し、また昼までぐっすり。…明らかに使用方法間違ってるよな…。
爽やかに目覚め、洗濯などをし、昼下がりの六義園へ。
せっかく晴れているのだから紅葉を見なきゃと思い立ったのである。

この時期ならば紅葉のライトアップもされているのだが、今日はお日様に当たる紅葉を観賞。

鮮やか!!







菊もお見事。



六義園の象徴的な景色。
池に紅葉が映り込んでいる。



雪吊り。
和風クリスマスツリー。
ちなみに、ずっと「雪ツリー」だと思っていた。「台風一家」と同じノリで。



奥の方まで歩く。
心療内科の待合室のモニターに流れていそうな景色。



あずま屋。
日本っぽい。



鬱蒼とした池の北側。



橋を渡る人々。
六義園…今日は凄く混んでいた。
都心にありながら手頃に紅葉を楽しめるからだろうか。



ほっこり。


何のお花かな。



吉熊もご満悦。



曲芸師が何やら面白いことをしていた。
すげー。超人技。


おめでとうございます~。



六義園を出て、南側にあるフレーベル館へ。


先日亡くなられたアンパンマンの海の親・やなせたかしさんを偲んで。



駒込駅へ向かう途中のお蕎麦屋さんの軒先。
手入れされた菊が初冬の到来を告げていた。



冬ったら、ケンタッキーのポットパイ。
今年はグラタンホットパイも新たに加わり、楽しみにしていた。
小腹が減ったのでいただきまぁす。
おいち~。



晩秋の庭園に息づく紅葉。
都心の喧騒にも負けず、しっかりと美しく生きるその姿にわが身を重ね合わせ、また頑張ろうと思えた。

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突然の飲み会

2013年11月24日 | Weblog
朝早くに起きてしまい、マイスリーを追加して眠りを追い続けた。
眠れる日に寝ておかないと損したような気がするので。
昼過ぎに起きて、部屋掃除。ちょっと掃除しただけなのにゴミ袋1袋分ぐらいのゴミが出る。なんで?
自分的にミッションだった布団干しもできて満足。
夕方、埃まみれになったのでシャワーを浴びる。


化粧品の下地が無くなったので買いに行く。
私が愛用しているのは資生堂のルーセントディフェンス。


これがないと化粧が出来ない。
下地効果はもとより、日焼け止め効果も抜群である。
もう10年以上、これにお世話になっている。
資生堂Sシリーズはデパートでしか購入できない。
なので、隣町の資生堂のカウンターへ。

効果抜群のフェースカラーや限定品の案内もしてもらった。
マキアージュのスタイリングパレットのルージュとシャドーのコラボとか思わず恍惚とした表情で眺めてしまう。


あと、クリスマス限定コフレ。
香水が少し他社の香り(エスティローダーのプレジャー)に似ているような気がするのだが…気のせい?



ビューティアドバイザーさんとのお喋りが楽しかった。
化粧品を前にあれこれ試されるのって楽しくて好き。




ここで、友人イッペイ君からメールが入った。
なんと、今、この近くで飲んでいるとのこと。
他部署のまーすけ先輩と。

酒の匂いがする所には出没するという父譲りの習性に従う私。
気付けば「今どこですか?お邪魔じゃなければ1杯だけいいですか?」とメールを返信してしまう。
イッペイ君はウエルカムモードだったので、さっそくその店までえんやこら。


登場したら、まーすけ先輩ったら、すげー驚いていた。
「なんで?」
と。

「ふふふ」
と、イッペイ君と目配せしながら笑いあう。

イッペイ君と飲むのは9月の飲み会以来。
今日彼らは近所でフットサルの試合があったそうだ。
お疲れのところ、すまん。

既に出来上がっている彼ら。私も負けじと追いつこうとぐいぐい飲んだ。
結局3時間ほど語らった。


まーすけ先輩は若くて料理ができる巨乳の子が好みなんだとさ。
「でも壇蜜はそういう考えを良しとしていないらしいぜ」
とイッペイ君。
「女性をそういう対象で見るべきではないって言っていた」
とのこと。
壇蜜好きのまーすけ先輩、たじたじ。いいぞ、イッペイ君。やっちまえ!!

「亮子ちゃんは結婚しないの?」
とイッペイ君。
「死んでもしたくない。一人になりたい時に他人がいるとムカつくし、生活圏内に他人がいるなんて絶対に嫌だし、戸籍も変えたくない。苗字を変えるだなんてアイデンティティーの危機すぎで自分的には許し難い。大嫌いな子供(気配も声も無理)を持つなんてもってのほか。料理もできないししたくない。」
と煙をブッハ~と吐きながら宣言する私。

…会話終わっちゃったじゃん。

イッペイ君はすぐにでもしたいらしい。家系が途絶えてしまうと嘆いていた。



会計後、まーすけ先輩の乳首をまさぐるイッペイ君。
何してんの!?



自転車で来ていたまーすけ先輩。私とイッペイ君を駅の改札まで送ってくれた。

三人で、カンチョー&リッチな挨拶「ともだちん○」ごっこをしながら、きゃあきゃあしながら歩く。
相当楽しかったぶぁい。へけけ。


まさか飲むとは思わなかった。
とても笑えた一日になった。

素敵すぎるぜ。