世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

土曜出勤2

2017年01月14日 | Weblog
今年二度目の土曜出勤。
今月、まだ土曜日に休んでいない。

お昼休みのとき、窓に立つ吉熊上司が
「おお!!雪降ってるよ!!」
と。
彼の声にみんなで一斉に窓を見る。
窓の外では、晴れている光の中、フケ・・・いや、白い妖精が風に舞っていた。

そのぐらい寒い一日だったのだが、寒いのはそんなに苦ではない。
暑いのに比べたら、比較にならないほどマシである。
今朝はおNEW(死語)のブーツを履いて、るんるん出勤であった。



★夕ご飯はパスタ屋さんのナポリタン。




これでワンコインと20円なのだから、ありがたい。



★原宿にあるアクセサリーショップ「お世話や」さんのオンラインで素敵なヘアゴムを発見。

右上:小熊座のヘアゴム

こ、これは・・・!!めっさキャワユス!!!
クマなうえに、星だぜ?
私の好きなもの「クマ」「星」の要素を見事にコンプしているではないか。欲しくなっちゃうじゃんか。
「限りないもの、それは欲望~♪」
って井上陽水も歌っているし、仕方がない。今度、お店でゲットするぜよ。




★今日は「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」の上坂浩光監督の講演会だった。
仕事がなければ船橋まで馳せ参じたのに!!
だから土曜出勤は嫌なんだYO!



行きたかった~!!わ~ん!!!!!!




★帰宅後、「炎の体育会TV」を見る。
華原朋美さんの馬術の国内大会『ジャパンオープン』の様子を拝見。
ノーミスで優勝!おめでとうございます!!
練習中の挫折のシーンでは思わず泣いてしまった。
最後の「練習でもミスばっかり、人生もミスばっかりで」という朋ちゃん節は、さすが。

朋ちゃんの負けず嫌いで直向なところは尊敬に値する。
どんなにピンチに陥っても、いつも不死鳥の如く復活を遂げる朋ちゃんはアラフォーの星である。

華原朋美、馬術国内大会で優勝の快挙 3月に国際大会出場へ



★明日のNHKスペシャルがマジで熱い!!

「森の王者 ツキノワグマ
~母と子の知られざる物語~」





森の王者と言われるツキノワグマ。しかし、警戒心が強く鬱蒼とした森の奥深くで暮らしているため、その生態はこれまでほとんど知られていなかった。その謎に満ちた暮らしぶりに迫れる場所がある。栃木県西部の足尾だ。銅山の開発のため、一時は森が壊滅的な打撃を受け禿げ山となってしまったが、今、森が復活しはじめツキノワグマが毎年子育てを行い、多いときには3組もの親子の姿を同時に観察することができるまでになっている。地元、日光市の動物カメラマン横田博さんは、28年に渡りこの地でクマの撮影を行ってきた。400時間を超える映像には、春、冬眠の巣穴から生まれてまもない子グマをつれて出てくる母グマの姿から、座り込んで二頭の子グマに同時に授乳する微笑ましい姿など、これまで撮影されたことがない子育ての一部始終がとらえられている。また落石に巻き込まれて崖を転げ落ち九死に一生を得た子グマが成長、一人前のオスグマになるまでの長期にわたる観察ならではのドラマやオスの“子殺し”という研究者さえ知らなかった驚きの生態まで記録されている。森の木々が回復途上で密生しておらず、さらに谷が深く対岸の山の様子が手に取るよう観察できる足尾。横田さんが10年前に「次郎」と名付けて長く追い続けるクマを中心に、今、明らかになりつつあるツキノワグマの素顔を描く。


やばい。
この文言を見るだけで目の縁が塗れてくる。
これは見なくては!!




明日は一日だけの休暇。
有意義に過ごすべく、早く寝よう!!







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