世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ラクマクマ

2022年09月05日 23時33分22秒 | Weblog
夜、外を歩くと鈴虫の声が聞こえる季節になった。
嗚呼、秋も近いのだなと思うのだけど、まだまだ暑い。
盛夏は暴力的な日差しが嫌だったが、今は蒸し暑さがエグくて生きるのが大変。
どうにかならないものか。
小学校、中学校時代はたしかこの時期に運動会の練習を毎日した。
暑い中、夏休みの余韻に浸ることなく、ひたすらダンスの練習や行進の練習をしたのである。終わった後の水道水の美味しさは異常だった。特に中学の体育館は新築だったので、水道管も新しかったのだろう、今、東京で買うミネラルウォーターよりも遥かに美味しい水だった。

今朝はマジで会社に行きたくなくて「どうしよう」と思った。
でも体がサラリーマン仕様にプログラミングされているせいで、気付いたら出勤できていた。そして昨日買った例のスプレーをお守りにして一日を乗り越えることができた。プラシーボ効果、万歳!

一昨日、ラクマ経由でどんぐりブレスレットを購入したのだが、売主の野ばら先生からメッセージの返信があって狂喜乱舞。
もう3年近く生ノバに会えなくて、めげそうだったけれど、超元気が出た。

一昨日も書いたが、ラクマは自分とは無縁の存在であった。
メルカリもそうだが、「なんかめんどっちー」と思い、手を出せなかったのである。

でもどんぐりブレスレットほしさに色々調べて頑張ってラクマに手を出すことができた。
勿論どんぐりブレスレットも楽しみだが、こうして作家 嶽本野ばら先生が私のためにメッセージをしたためてくれたことにヒデキカンゲキ。

新しいことにチャレンジすると世界って広がるんだな。

京都のイベントもそうだった。
最初のノバラ座の際、開催地が京都だと知り、「うーむ京都は遠いなあ」と諦めていたのだが、調べてみたらホテルと新幹線のパックツアーを使うと安く行けることが判明し、行く決断ができた。さらに「ぷらっとこだま」で行くとのぞみよりは遅いけど格安で行けることも学んだ。

そういう意味でも野ばら先生はやっぱり私の「先生」なのだ。

野ばら先生から「ぷらっとこだまを使えばいいよ」「ラクマの使い方はね…」などと一切言われたことがないけれど、私を自然と努力させるよう仕向けてくださる。そしてめんどくさがりな私を少しだけ賢い大人にさせてくれる、そんな尊い人なのある。

つーか、早くどんぐりブレスレット、来ないかな。
盛大にどんぐり歓迎会をしたい。

いつも「野ばら先生がー」「野ばら先生がー」って言ってて、挙げ句、いつでも嬉々としてどんぐりブレスレットを装着してる私は、ちょっとした宗教の信者みたいだが、そう認知されてもけっこうだと思っている。
壺じゃなくどんぐりというところが野ばら先生っぽくて好き。



今日の夕食は、なか卯にて。明太子クリームうどんを堪能。
美味しかったけど5口で食べ終わった(圧倒的に量が少ない)。





レインボウ城!さまよりDMが!!

「と突然、小鳩くるみのように、」は17年前に銀座で観た。あれ見たとき、私はまだまだ20代だったんだよな。
とても大好きな作品。観に行きたい!!

2005年06月11日 参城!



マニキュアを塗り直して本日の業務、終了。今日は表面を削って整えたので上手に塗れた。



毎日会社に行きたくないよーと思いつつ、残暑の中、埃っぽい校庭をひたすら行進させられたりしないだけ、今の生活はまだマシなのではないか。
しかもどんぐりブレスレットを装着してても校則違反だと怒る人もいないし。

そう考えると、今の生活って愛おしく思える。