世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

3連休明け

2022年09月26日 23時07分08秒 | Weblog
先週の金曜日、土曜日の湿っぽい不快な天気とは打って変わて、とても過ごしやすい陽気だった。あの台風は一気に秋を連れてきてくれたに違いない。こんな日に出勤せねばならず、とても切なく思う。

昼休みに喫煙所から見上げた空。


昨日の今頃は巾着田で赤色を浴びていたんだっけ。
綺麗だったな。嗚呼、また行きたい…。


今日は3日ぶりの出勤なので、仕事がだいぶ溜まっていた。
とても忙しかった。

朝、リポDとキューピーコーワαをOD気味に摂取してなんとか会社にたどり着き、そして粛々と仕事をしてきた。
つ、疲れた…。
金曜日が遠くて心が折れそう。

夕食は駅そば。
といっても今日は心療内科デーではない。
無性に駅そばが食べたかったのである。
しょっぱくて美味しい。


店員のおじさんに食券を渡す際、間髪入れず「ネギ多めでしょ?」と言われた。
おじさんの様子があまりにも嬉々としていたのでおもしろかった。

帰宅後、うちのぽすくまがいなくて焦った。
よく探したら、クマリュックみぽりんにインしていた。

ぽすくま「ぽっすー!!」

おお、ぽすくま。みぽりんの許容量は低いだろう(煙草1箱しか入らないはず)。よく入ったな。


この連休は衣替えをしようと思っていたのだが、うん、しなかった。
蒸し暑くてその気になれなかった。
とりま夏のワンピースにカーディガンを羽織る感じでおKじゃね?まだ少し暑いし。

明日は何を着ていこう。

そうそう、林真理子先生のエッセイ「あした何着よう」を読了。
聘珍樓の社長夫人(マダム・ジュンコ)とお友達の真理子先生。
ジュンコさんは結婚前は編集者をしていて、「美味しんぼ」の担当をしているときに聘珍楼の社長と出会って結婚したらしい。
そんなジュンコさんが開発した「聘珍樓 マーライコウ」というカステラについて、真理子先生が熱く書いててとても気になる。
水と卵を入れてチンするだけでできるらしい。料理できない私にも楽しめそう。お給料が入ったら買ってみようっと。

「あした何着よう」はとてもソフトな感じでさらっと読めた。
で、また浴槽にて「グロテスク(下)」を読み進める。…痛々しくて、もう発狂したくなるほど辛いのだけれども、読まずにはいられない。なんという媚薬に手を出してしまったんだ、私は。


3連休明けで今日はぐったり。
早く寝てしまおう。