世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

WEEK END

2014年08月22日 | Weblog
目覚まし時計の音で目覚めたときに思ったことは
「今日が土曜日だったらどんなにいいだろう」
ということだけだった。ねみぃー。
昨晩は普段より1時間も早く寝たのだが、目覚めが良くなかった。
それでも「花子とアン」のオープニングを聞く時間にはこぴっとなるんだから不思議。

決裁が下りた稟議書の処理、支払いの伝票の整理をし、あっという間に定時。



退社後、夏休み(2便)を取得中の他部署のO主任からLINEでメッセージが来た。
昨日・今日で岩木山神社・青池と奥入瀬渓流を見てまわってきたそうだ。
奥入瀬渓流は水かさが増しててダイナミックだったとのこと。
それから青池。一週間前に私が見た同じものを彼女も見たということに興奮。

彼女曰く青池は強力なパワースポットとのこと。
ということは私にもパワーが宿っているはず・・・!
O主任の出勤後、青池話で盛り上がるに違いない。


帰宅後、X JAPANのToshlが「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出ていたので観た。
12年にわたり洗脳された衝撃の過去についての生激白である。
高校時代からX JAPANは好きだったしToshlが何かに洗脳されてしまったことについては知っていた。
6年ほど前、一人で熱海に行ったとき、地元の人に「今日、熱海にトシキさんが来るんだって。お客さんは観に行かないの?」と言われ、嗚呼、それはきっとToshlなんだろうなあ(YOSHIKIと混同しちゃったんだろうなあ)、しかもあのドサ周りか・・・としか思えなかった私は「トシキ」を観ることなく、宿泊予定地の箱根湯本に向かったのである。

洗脳され、心身ともにボロボロになったToshlだが、ふとした瞬間に脱会の糸口に恵まれて、本当に良かったと思う。
Forever Love」を歌うToshlの声に鳥肌が立った。
「この才能が帰ってきただけで本当に良かったと思います」と言っていた飯星景子さんの言葉に激しく頷く。

放送後、曜日的に「WEEK END」をヘビロテなう。
X JAPAN Week End (Tokyo Dome 1992.01.07)


懐かしい。高校時代を思い出す(←どっぷり浸ってる)。
歌詞の
「I've nothing to lose(Love me till the end)
Except your heart」
でExceptの意味を知ったもんなー。

そんなことを思いながら高校時代の担任・倉田先生に今年も残暑見舞いを送った。


明日は休み。
恐らく昼まで貪るであろう惰眠を思うと嬉しくて嬉しくて。
旅ブログも更新できたら良い。


旅の疲れ

2014年08月21日 | Weblog
一週間前は、ちょうど旅行初日で花巻を散策していた。宮沢賢治記念館で宮沢賢治の濃い人生をなぞり、やぶ屋でそばを食べ、今ぐらいの時間に弘前に着いた。

今日は会社からいったん帰宅したあと、いつも顔剃りでお世話になっているマリコさん宅へ向かった。
旅のお土産を渡そうと思ったのである。生もろこしなので早めが良いかなと。当然店は閉店後で自宅のほうへ声を掛けたのだが不在だった。
仕方がないのでスーパーで夕御飯でも買おうと入店したときに、なんとマリコさんとお嬢さんを発見。店の外で会うなんて2回目ぐらいである。
声を掛けたらビックリされた。無事お土産を渡せた。
「まあまあすいません」
と彼女はいつも腰が低い。


旅の疲れが出たのか、今日は妙に辛かった。
「ぶぁぁぁぁぁぁぁああ」とあくびをしたのを吉熊上司に見られた。
数時間後「ぶぁぁぁぁぁぁぁああ」とあくびをしている吉熊上司を目撃。
みんな眠いのだ。


そんな中、電話がなる。
不機嫌そうな声を出してしまったなあと思う時に限って相手は必ず社長。
「○○の●●を探してください」
と言われ、探すも、ない。
痺れを切らした彼から電話があってうろたえる俺。
吉熊上司も探してくださったのだが、ない。

同僚たちにもらったお土産のお菓子をぼりぼりと食べながら旅日記を書こう。
そして今日は早めに寝よう。

今週の会社の花。





金魚のランデブー

2014年08月20日 | Weblog
金魚って可愛いよな。
実家には昔、池があって、そこで金魚が数匹泳いでいた。
今は水槽で飼っているのだが、昔も今もその姿は見飽きない魅力がある。


先日の旅先の弘前(ねぷた村)で金魚ねぷたを自分に買った。
荷物になるなあと一瞬迷ったが、
「私を買ってちょうだいな」
と、その金魚が訴えてきているようで、購入。





金魚ねぷた「こんにちは」
吉熊   「あれれ?君は柳井にいた金魚ちょうちんさんじゃないかい?」


違うのよ、吉熊。


金魚ねぷたに似たものを私はもう一つ所持していた。
柳井の金魚ちょうちんである。


金魚ねぷたと金魚ちょうちんのランデブー。


金魚ねぷた  「こんにちは」
金魚ちょうちん「はじめまして」

この金魚ちょうちんは9年前、妹が青春18きっぷで京都、広島、柳井、大阪に一人旅に行った時のお土産。
この可愛さに魅了された私は、以後2回ほど一人旅で金魚ちょうちんの町・柳井を訪れた。
白壁の町にこの真っ赤な金魚ちょうちんはとても映えていて素晴らしい景色だった。

2006年08月11日「1日目 (1)柳井」


2007年08月13日「8/13 8.金魚ちょうちん祭り」



二匹の金魚と戯れていたらこんな時間。
時間を忘れてしまう。


夏休みからの社会復帰二日目。
経費分析を行い、支払い関係や、制服の出し入れなどをしていたらあっという間に定時。

昨日、吉熊上司の息子さんに「秋田新幹線こまち」の鉛筆をお土産として差し上げた。
お土産売り場であの赤はとても目立っていた。
今の小学生は鉛筆なんて使わないんだろうなあと思っていたのだが、どうやら彼の息子さんが通う小学校ではシャープペンシルの使用は禁じられているようだ。とても喜んでくれたようで嬉しかった。



今週はあと二日。
こぴっと頑張ろう。
(今朝の「花子とアン」に壇蜜が出ていて釘付けだった。和服、似合う)





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私の夏は終わったのかもしれない

2014年08月19日 | Weblog
夏休み明け。
「花子とアン」のオープニングを聞き、嗚呼日常生活に戻ったんだなあと思う。
通勤電車はまだ夏休みの会社があるらしくて然程混んでいなかった。

「おはようございます」
と席に着くと正面の吉熊上司のお顔が真っ黒に日焼けしてて爆笑。
息子さんと海で遊んだらしい。

仕事は午前中の半ばから殺伐とした忙しさに見舞われた。
社長に確認してもらうことなどがあり、神経を尖らせる。


そしてお昼のチャイムと同時にみんな箱の包装紙をびりびりと破きだす。
恒例のお土産交換会だ。

N係長→宮島・広島
吉熊上司→伊豆
Cちゃん→日光
Tさん→北海道
と、多彩である。





私もお土産を渡す。
お土産は三段階の構造をなしている。
①経営管理室→豪華版(弘前のアップルパイ)
②美味しいものを知っている人、お世話になっている人→やや豪華版(角館の生もろこし)
③旅に出ることを知っている人・近くの人→①②より安いお菓子
というふうにした。経済的諸事情で。




今回、掃除担当のおばちゃん(弘前出身)には様々なお話を伺ったので、②を差し上げた。
「弘前、超良いところでした。弘前駅を発つとき、駅の発車メロディを聞いたら寂しくて泣きそうになっちゃいました。弘前城も立派でした」
と述べたら笑っていた。




午後、副社長に書類を持っていく際
「あなたはちゃんと実家に帰ったのかね?」
と言われた。
夏休みはフルに旅に出ていたことを述べると苦笑いされた。
「あなたはたしか宇都宮出身だったよな?言葉がすごいよな。いつも喧嘩しているふうだよな。栃木弁って。少年時代苦労したよ」
とも。

そうっけか?んだな、たしかにそうかもな。
そういえば彼は戦時中、栃木に疎開していたんだっけな。

あいまいに笑い、彼の元を去った。
歩きながら、昨晩見たNHKスペシャル「狂気の戦場 ペリリュー~"忘れられた島"の記録~(再放送)」のことを思い出し、「副社長はあの時代を生き抜いたんだよな」と感慨に耽ってしまった。


残業をして帰宅。
だいぶ日が詰まったなと思う。


私の夏は終わったのかもしれない。
洗濯物と格闘なう。

こぴっと働いて、来年も、またどこかへ行こう。

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ただいま

2014年08月18日 | Weblog
ただいま。帰ってきた。ほっとしたような寂しいような不思議な気分だ。

今日は10:06の新幹線で秋田駅を去り、角館駅経由で秋田内陸縦貫鉄道の阿仁マタギ駅へ。
くまくま園を目指す。



乗りかえ時間が僅かでロッカーに荷物を預ける時間がないのではないかと危惧していたのだが大丈夫だった。

ローカル線のこのまったり感が好き。
アテンダントのお姉さんのアナウンス付。


途中、田んぼアートなるものが出現。
鶴の恩返し。


この旅、殆ど曇天か雨だったのだが、今日は晴天。
これぞ夏休みのあるべき姿。



阿仁マタギ駅到着。


阿仁マタギ駅からは、予約電話をしていた打当温泉マタギの湯のシャトルバスのお兄さんが迎えに来てくれた。
お兄さん曰く、私のようなクマ好きがたまに一人でいらっしゃるらしい。


ヒグマ(メス)。
「うぉぉぉぉぉ」という唸り声をあげて、いきなり喧嘩し始める。♪喧嘩はやめて~


登別クマ牧場より規模は小さいが、リニューアルしたてなのでクマ舎のいたるところが綺麗だった。


ツキノワグマ。めんこい。



シャトルバスのお兄さんが時間になると迎えに来る。
「お客さんに取って置きの撮影スポットがあるんですよ」
と言われて連れて来てもらったのは温泉施設内のロビーのクマの剥製。
これを抱いて撮影してもらった♪
脂っ気のないコシのある毛並み。


もちろん吉熊も。
クマ「よく来たな。めんこい」
吉熊「はじめまして!」



阿仁マタギ駅から角館を目指す。





時間があるので角館の武家屋敷を徘徊。





駅前でもろこしや樺細工を買い、17:58のこまちで帰京。
あっという間の5日間だった。
リフレッシュできた。
色々な土地の様々な人に出会えて、日常生活で悩んでいることが小さく思える旅だった。


デジカメで撮影分は後日まとめてブログに記す予定。
とりあえず明日から仕事なので早めに寝まっする。


なまはげ ウォー!

2014年08月17日 | Weblog
秋田駅から出る男鹿半島バスツアーに参加。


寒風山回転展望台。
4階がぐるぐる回転し、大パノラマを見ることができる。
教科書でしか見たことがない八郎潟を見て大興奮。


やっほー!



真山神社。宮司さんが案内してくれた。



少し歩いて、なまはげ館で、なまはげ変身体験!
めんこい熊っこはいねがー!


隣の男鹿真山伝承館で、なまはげライブ。
これが、最高に楽しかった。今年一番笑ったかも。
大晦日になまはげが回ってきたある一家を再現。
家主となまはげの問答が笑いのつぼを得ていて、みんなで大爆笑。
客の近くにまで寄ってきて「ウォー!泣く子はいねがー!ウォー!」とけたたましく言ってくるので、ちびっこは大号泣。けっこう迫力があった。
訪れる家々の個人情報(嫁や子供のこの一年の怠け具合)を記した「なまはげ台帳」なるものも再現されてあり、芸が細かかった。
「この家の嫁はカラオケばっかりしてるんだと?ウォー!ミツコはいねがー!ウォー!」といった具合に。(ちなみに嫁の名前はミツコという設定)




ウォー!



西海岸の道をひたすら走る。
岩がいっぱい。壮大な景色に暫し見入る。

ガイドさんが丁寧に案内してくれた。
彼女が話してくれた地元に伝わる椿の悲恋物語に泣きそうになった。




解散後、駅ビルで土産を物色。


秋田駅の駅ビルのレストランで、きりたんぽ鍋を堪能。
美味しかった!



今夜、なまはげが夢に出てきそう。ウォー!
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150キロを駆け抜けた

2014年08月16日 | Weblog
弘前発9時28分の五能線に乗る。
発着メロディーの津軽じょんがら節が涙腺を刺激する。
ああ、いい街だったな、弘前。弘前出身の会社の掃除のおばちゃんが自慢するのがよくわかった。

ホテルのエレベーターの横にあったポスター。

フロントに聞くのを忘れた。


さよなら、弘前。また来るよ!


五能線が一部土砂災害のため運休。
鰺ヶ沢駅から代行バスに乗る。
鰺ヶ沢に友達がいることをふと思い出す。


深浦でバスを乗り換える。
駅近くの焼肉屋でたらふく食べる。



代行バスを案内するJR の方々がとても親切で、不安な気持ちが払拭された。

十二湖駅に到着。
駅前の荷物置き屋さんで荷物を預け、またまたバスに乗り込む。

ハードだが、青池を見るために頑張った。

到着!
駐車場より5分ほど歩いた場所にその浮世離れした光景はあった。

神秘的な青池。
透き通る青色があまりにも魅力的なので、見飽きない。


水底の倒木なのか、上部の木々の写り混みか、よく見ないとわからない。
蝉の鳴き声がこだまする幻想的な世界だった。


またまた代行バス。

黄昏色の日本海。乙ですな。


150キロを駆け抜けた。




秋田なう!

日程的にこの旅行で一番気を張っていた一日。
思い返すと不思議ときれいな景色しか胸によみがえらない。
まだまだ続く、みちのく一人旅with吉熊。
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青池

2014年08月16日 | Weblog
這ってでも行くつもりだった青池なう。
幻想的。

雨にも負けず

2014年08月15日 | Weblog
旅行二日目。
雨にも負けず、楽しんでいる。

小惑星探査機はやぶさのプロジェクトマネージャーの川口淳一郎先生の出身校、弘前高校を見たり、本当に気の向くまま歩いた。

旧弘前市立図書館。
ハイカラ!




弘前は4年ぶり。
前回は桜が満開のときだった弘前城。
今回は湿った木々が深みを増していて、瑞々しかった。



洋館でフランス料理を食べた。
りんごのシャーベットが絶妙だった。




町中、りんご!



藤田記念庭園で和洋折衷を味わう。



永山則夫の「木橋」を読んでから、ずっと気になっていた板柳へ。



ここも、りんご!


りんごって見ていると幸せな気持ちになる。

板柳温泉に浸かり、疲れを癒した。
背中を流し合うご婦人方の津軽弁に耳を傾けていたら、すっかりのぼせてしまった。


旅は順調です。
取り急ぎご報告いたしました。


そんなこんなで

2014年08月14日 | Weblog
弘前なう!
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やぶ屋

2014年08月14日 | Weblog
宮沢賢治記念館のあと、イギリス海岸をぶらぶらし、やぶ屋で宮沢賢治の好物だった天ぷらそばと三ツ矢サイダーのコラボを堪能。
優しい味がした。
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行ってきます!

2014年08月14日 | Weblog
いざ、出発!
小惑星探査機ではない方のはやぶさで北上なう。


実家のある雀宮を華麗に通過。
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私の夏がキター

2014年08月13日 | Weblog
手は一応仕事をこなしているのだが、もうね、脳内、東北に飛んでたから、もうマジで。
フロアを見渡せば、私だけではなかった気がする。
休み前独特のそわそわした雰囲気である。


私の予定表を見ながら吉熊上司が、
「ずいぶん遠くに行くんだね。行き倒れても誰も迎えに行けないからね。身元不明にならないようにパンツに名前書いとけよ」
と。
いや~、やばい。じわじわくるわ。パンツに名前。ちょっとした修学旅行じゃね?


キーンコンカンコーン♪
定時の鐘が鳴った瞬間、私の夏がキター。


「お疲れ様です。よい夏休みを」
と、年末の「お世話になりました。よいお年を」バージョンがそこらかしこで展開されていた。
気持ち良いぐらいみんな定時帰社。

さて、明日からいよいよ…みちのく一人旅。
どうなることやら。


旅の準備に余念がない吉熊。
「どのお洋服を持っていこうかなあ」




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多忙

2014年08月12日 | Weblog
相変わらず旅行の準備に忙しい。
仕事も制服の手配の仕事が山のように着ていて捌くのが大変だった。


今日は会社帰りに旅行の買い物に行ってきた。
明日は早く寝なければいけないので、できるだけ今日中にパッキングの殆どを終えておきたかったのである。
また今回は個人旅行なので時刻表や地図などの確認が大変。まあ、これも醍醐味なのだが。



帰宅後、母ヨーコたんと長電話。
日航ジャンボ機の墜落事故から29年が経ったという話になった。
当時7歳だった私。
あの日から暫くはニュースがあの事故一色なったことを覚えている。
母もあの事故の日のことはよく覚えているという。


ボイスレコーダーが入った動画を見ると、高濱機長が最期まで落ち着いて職責を果たしたことがわかる。

JAL123便 パイロットの苦闘(総集編)オリジナルDVD60分


「上昇せよ」の音が耳に焼き付いて離れない。


だいぶ以前に「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」を読んだ。
当時、現場で何が起こっていたのかが詳しく書かれていた。
もし家族があの遺体だったらと思いながら読むと、なかなか一気に読むことができなかったのを思い出す。




さて、これからマネキュアを塗りなおさなければ。
嗚呼、忙しい・・・。



旅の準備

2014年08月11日 | Weblog
14日からの東北旅行の準備に追われているなう。

昼休み、喫煙所で掃除のおばちゃんと一緒になった。
彼女の出身は弘前だと前に聞いていたので、煙草を吸いながら弘前の話を聞いた。
出るわ出るわ、弘前のお薦めスポット。彼女の地元愛に絶句。
私でも宇都宮をこんなに語れない。

自身の幼いころの話。
子共ねぷたで「ヤーヤドー」と引いたこととか、おじいちゃんに「めごい」と可愛がられたこととか。
熱く語られた。
今でも喧嘩するときは津軽弁が出てしまうとのこと。

先日のねぷた祭りの事故については嘆いていた。
「でもね、弘前は良いところよ」
と目を細めながら煙を吐く姿がかっこいい。
洋館巡り、弘前公園、楽しみ。



他の建物に行ったとき、後輩女子Aちゃんに遭遇。
彼女の出身は釜石。今回の旅行では花巻にも行くので、少しだけ話を聞けた。宮沢賢治記念館のこと、気温のことなど。
彼女は私と同日実家に帰るのだが、新幹線がニアミスだった。惜しい。



この夏休み。
吉熊上司は伊豆へ。後輩女子Cちゃんは日光に行くらしい。
みんな、心なしかワクワクしてる。



22時よりNHK特番「夜なのにあさイチ」にドラマ「花子とアン」の嘉納伝助役・吉田鋼太郎氏がゲストで出ていた。
やばい。かっこよすぎる!!一言一言がかっこいい。今日の浴衣姿にも萌え。
私の好みとは対極にある殿方なのに(むしろ蓮子様を奪った帝大生のほうが好みなのに)、伝助の不器用で優しい役柄も相まって、もう伝助にメロメロな自分がいる。6/11の台詞「惚れたとたい」に惚れたとたい。ドラマ「ハゲタカ」の鷲津さんとまではいかないけれども、デン様が出ると全力で「ああ!」となる。背けたくなるムンムンした男っぽさなのに、気付くと中毒になっている類のものかと。


今週の会社の花。




今日も風が強かった。
日傘がさせないほどの強さで、朝からイラおこ。

明日は雨らしい。

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