パジャマだと思われようとも

今朝は少し肌寒かったので吉熊が「あれを着せてよ」とせがむ。
先般、白金で求めた新しいお洋服。コズミックテイストのトップスである。
似合う。可愛いよ、吉熊。


今日は両親が妹宅に来ているので、退勤したあとに夕ごはんを食べに行った。
栃木の野菜。きゅうりが新鮮で噛むと「つーん」とする。


母の作るご飯はどれも美味しい。牛丼、コールスロー、スープ、そして天然の鮎。



姪っ子は生まれて1ヶ月半。とても大きくなっていた。


両親は暫く滞在するので「またね」とそそくさと撤収。明日も仕事だし。

駅に向かう途中、YOSHIKI様のリアルゴールドを発見。購入した。
これ、美味しいんだよね。しかも元気になる。絶倫。


駅の改札で「おねえさん」と声を掛けられた。
「誰だよ？」と振り返ったら妹夫だった。

妹夫「ヨシ、パジャマ着てるの？」
吉熊「パジャマじゃありません！！一張羅です！！」


妹夫に「このお洋服、白金の『Dear　Bear』で買ったんだよ」と教えてあげた。彼もクマ好きなので、あの店にたまに行くのだ。



母経由で弟から幾つかお土産をもらった。

まずはディズニーシー。ミラコスタに宿泊したらしい。弟家族、セレブじゃん！！


トイストーリーの「ロッツォ」というキャラクターの耳かき。ぷるぷる震える。


そして宮古島、那覇にも行ったらしい。


我が家のご当地ベアが増えた。
左二人は沖縄、白いコは横浜、一番左は長岡のコで笹団子を持っている笹ちゃん。


弟はたくさん稼いで大好きな家族と日々をエンジョイしている。
こうして私にまでお土産をくれるだなんて…嬉しくて泣いちゃう…。


仕事は今日、他の人々が有給取得デーだったので一人ぼっち。
進捗具合がとてもよくて満足。ソロ活動、万歳。

仕事が捗ったのは、昨日、某くんとたくさん喋ってリフレッシュできたから、というのもある。
楽しかったな～。某くんと話すといつも頑張ろうって思える。
同級生だからだろうか、電話を切った後、「私も負けたくない」って勝手に奮起している自分がいる。

さて、明日は飲み会。飲むぞおおおおおおおおおお～！！
パックも終わったし…さて何着ていこうかな～♪
…吉熊のコズミックテイストの服が着たい。
仮令、パジャマだと思われようとも。

楽しいお喋り

返却された制服を上司にチェックしてもらっているんだが。
これ絶対にクリーニングに出しすぎて（或いは自らアイロンをかけすぎて）バリバリテカテカになってる「貧乏っぽい制服」を破棄したい旨を上司に、書状にて申し上げたのだが、「在庫にしてください」と許可されなかった。

この廃棄すべき制服には「●●室長承認済み」とメモを貼付して保管することにした。
店に出してクレームが来たあかつきには上司に「これあなたが承認したんですよ」って上司に言う予定。
…逃げんなよ（すぐに逃げるのは彼のお家芸だから心配）。

或いは、社長に直談判すべきだろうか。…田中正造みたいに。（田中正造って佐野出身なんだな。知らなかった）。

使っていないうちの部署の小口現金うん万円を無駄にキャビネに持っていたがるし（5年間使用実績なし）、突拍子もないことを考えて実行させようとする私の上司。彼は希少性の高いバカなのだろう。
同僚もいつも「変な人が上司で大変だよねｗｗ」と同情してくれる。
長年の友人が「バカ＝悪」って言っていたが、改めてその言葉を実感した次第。社会悪極まりないと思う。

今日なんて私をのけ者にしていたからな、上司。別室でもう一人の男性社員を巻き込んで二人で制服チェックしていた。（もう一人の男性社員だって迷惑だろうに）

どのような育ちをしたらこうなるのか。

文化人類学的に興味を持ってしまう。
この粘着質で陰湿なんて「小学生女子」みたいであるが、バカなのでスルーすることにいたしましょう。バカ＝悪ですものね。

「バカ＋老害＋ジャイアン型発達障害のトリプルコンボ」を患う老人の介護も、あと数年。乗り越えましょう。
そのうち、ホームヘルパーの資格も取れるかもしれない！！

ソラナックス4錠をキメたが、午後、他部署のかわいこちゃんと絡めてハッピー。
彼女とは週末、飲み会がある！！メンバーが若干変更になる予定だが、それはそれで楽しみ。飲むぞ～！！！！！！！！

夕食はアジフライ。やはり原材料価格の高騰で数十円値上がっていた。それでも安いのだけれども。それにこのメニュー、常連さんにしか出さないらしい。帰りも店長直々にお見送りをしてくれるし、VIP待遇。また同期（元モデル）とここで飲み会がしたい。
アジフライは安定の美味しさ。
揚げたてってどうしてこんなに美味しいのだろうか！！鯵の臭みも全然ないし、ご飯もしっとりしてて美味しい。


その後、激安店で「ごろグラ」が298円で売られていたので即買い。
レジの店員さんに「スーパーよりずっと安いですね」と言ったら、店員さんは「でしょー？こういうところで生活防衛しないと、ね」と胸を張ってそう述べていた。彼の横顔に仕事への誇りを感じた。
最近はごろグラにアーモンドミルクかけたものを朝食にしている。なんとなく意識高い系。


ソラナックスのせいか、ふわふわした気分になり、気持ちが良くて某くんに電話をかけた。
昨日送った誕生日プレゼントの感想をリアルに聞きたかったのである。
電化製品も嬉しかったそうだが、NISSANベアの触り心地がよくて特に気に入った模様。
銀座まで買いに行った甲斐があった。
男性にクマのぬいぐるみをプレゼントするのはご法度とネットに書いてあり（もらっても困るから）、逡巡した結果、送るのを大変躊躇った旨を言うと「色考えてくれたんだね。ありがとう」と某くんはボソボソ言ってた。
またクマが持ってるドリンクに描かれている車の機種について「これはGT-Rだねぇ」と車ヲタを発揮してておもしろかった。1時間も話してしまった。平日の夜なのに。

クマ、幸せになれよな！


そうそう、「先月、あなたに黙って座間のひまわり畑に行ったのよ。あなた忙しいから断られそうだから。本当はあなたと一緒に見たかったんだけど」と言ったら「なんで誘ってくれないの。え？ひまわり畑から座間駅まで歩いたの？座間在住の俺タクシーを使ってよ！」と言われて、むふふってなったのはここだけの秘密だ。
でも私は嶽本野ばら読者。
孤高の精神を発揮し、また一人で行くのだろう。座間のひまわり畑に。
いいの、それで。「誰にも媚びるな」「群れるな」は野ばら先生の基本方針。私はノバラー原理主義者ですもの。壺じゃないけどどんぐりブレスレット、買っちゃうもの。ラクマの確認ボタンを押さなくて野ばら先生自身から「到着したならば確認ボタンを押してください」と催促の連絡が着て反省しつつ「…ふふふ」ってなっちゃうぐらいにはね。


ピルで無理やりずらした生理も終わり、気分爽快。

前半は陰鬱な気分であったが、後半は美味しいものを食べ、良い買い物ができて、それに某くんと1年ぶり以上にお話ができてとても幸せな一日だった。

ODだめだよ、なクマさんたち。


某くんが20年前に好きだと言っていた歌を聴きながら、今夜は寝ることにいたしましょう。
Do As Infinity / Oasis

※私、昔よくこのヴォーカルに似ていると言われていた。

「あの頃へ」

いつの間にか蝉しぐれが引いていた。日差しの下を歩くときには暑さを感じるが、少しずつ秋を感じられる季節になってきた。夏がとてつもなく苦手な私にとって大変喜ばしいことである。

そして今日は某くんのお誕生日。
今年のプレゼントは銀座のNISSAN CROSSINGまで行ったり、＋αとして、ちょっとしたメカグッズを添えた（某くんは理系男子）。
でもそれだけだと味気ないのでブリブリのかわゆいメッセージカード（銀座の教文館で買った）も同封。
今年はだいぶ悩んで、中学時代からの親友あやみちゃんに相談した。ありがとう、あやみちゃん。ラヴ。

某くんとの出会いは中学2年生だった。
あの頃はただの同じクラスの男子だったのに。
なんでこんな関係になったんだ…！！

お中元お歳暮以上、恋人同士のプレゼント交換未満、そんなやりとりをここ4年ほど続いている。

今回も喜んでくれたので良かった。

NISSAN CROSSING限定クマ。肌ざわりが良いらしい。


ちなみに、石原真理さんは私と同じ2月4日生まれ。
玉置浩二さんは9月13日の誕生日。
…破局してしまったが、毎年この日は、このことをうすらぼんやりと思い出してしまい、玉置浩二さん、お誕生日おめでとうございます、と祝ったりしているアカウントはこちらです。「あの頃へ」が好き。



話は変わるのだが、そうそう、野ばら先生の昨晩のブログが全俺が震撼した。
吉熊が我が家にやってきて所謂「ぬい撮り」を始めて20年弱になる私であるが、野ばら先生のクマちゃんのぬい撮りが素晴らしくて、心から感動した。


2022-09-12　子供の記録


やっぱり芸術家って何かが違うのだ。

このクマさん、本当に生きているみたいじゃないか。（いや生きてるんだけど）

大変勉強になった（クマが転倒しているショットとか）。



＞
君はクマだけどパパは
君を本当の子供のように
思っているよ。

いつか君が大人になって
一緒にお酒を飲める日を
楽しみにしています。



って、クマのパパになりきるところとか笑えるんだけど泣いてしまった。

私には吉熊の「ママ」であるというアイデンティティはないが、吉熊のことは「守らなければならないコ」「うちに来たからには幸せになってもらいたいコ」「友達」だと認識している。
昨日の野ばら先生のブログに、私と同じような血の香りを感じられてとても嬉しく思う。

もう少し涼しくなったら、先日、目黒で買った宇宙柄の服を吉熊に着せてプラネタリウムに行きたい。
これからも、よろしくま、吉熊。


某くんのところに行ったあのコにも幸せになってもらいたい。
お誕生日おめでとう。

今夜の夕食はてんやにて。
まんぷくま。

あんよはじょうず

会社に行くのが苦痛である。朝、ふとした瞬間に手を止めたら、もう動けなくなって職場に行けなくなるのでは…と怖くなる。
「今日もいじめられるのでは？」と沸き起こる負の感情を振り切るように、「洗顔」「導入液、化粧水、乳液」「薬飲む」「下地を塗り込む（「塗る」ではない「塗り込む」←ここ重要）…という動作に意識を集中する。
そして、ようやく家を出て駅まで歩く。
タイムカードを押したら、なんとかなる。…たぶん。（実際、なんとかなっている）


先般、お友達から良いことを教えてもらった。
彼女も出勤が苦痛なのだそうだが、それを和らげてくれる方法を伝授してくれた。

・出勤前に「ショートコント『社会人』って心の中で言う」

・嫌いな上司を心の中で「給料」と呼ぶ。「お、今日の『給料』、よく喋るなあ」って。

このお友達は私の半分ぐらいしか生きてない若い女子だ。でも本当にしっかりしてるなといつも感心している。

上記のことを実践したら、今日はわりと仕事が捗った。
仕事に集中できた。


昼休みに雀の亡骸を見つけた。抱いてみるとまだ温かく、さっきまで生きていたに違いなかった。その雀を抱き上げ、木の下に置いて手を合わせた。埋葬はしなかったけれど。天国に行けますように。
良いことをしたので、良いことは起きなくても、せめてどうか自分に悪いことが怒りませんようにとつい考えてしまう。
そんな自分はあの雀の亡骸を弔う資格はなかったのではと落ち込む。



そんなこんなで今日も疲れた。
栄養補給はやっぱり王将の餃子。






そして先般購入した金魚さんと遊ぶ。

お風呂の友達、だいぶ増えた！！



1時間ほどちゃぷちゃぷし、髪を乾かして今に至る。

エリザベス女王の国葬が行われるウェストミンスター寺院。
母が10年ぐらい前にこの寺院で売られていたクマを私へのお土産にしてくれた。
その名もウィリー。
少し寂しがりやだけど優しい子。
喪に服している。



「Westminster Abbey」という文字が入ったセーターをお召し。


今日一日を通して「コントにもならない」と軽く絶望をしている一方で、総合的に考えると「なんて素敵な日なんだ」とも思える。
出勤は死にそうになるほど苦痛であるが、大好物の餃子を食べて、おうちにいる友達ともイチャイチャできた。
プラスマイナスすると、わりとフラットかなと（バランスは悪いが）。


昨日はあまり寝付けず、睡眠時間3時間だったので今日は早く寝ようと思う。
今日乗り越えられたんだから、明日も乗り越えられるはず。
まるで「あんよはじょうず」とおだてられてよちよち歩きをする赤ちゃんみたいだな、私…。

あの雀は、ちゃんと虹の橋を渡って行けただろうか。

土日のスピード

9時半に起床。
洗濯を済ませて、ぼんやりする。
「そうだ！妹家族がよく行くお寿司屋さんに行ってみようじゃないか」と思い立つ。
たしか土日もランチがあった気がする。
いつも私が行く近所の寿司屋（コスパ最強）も良いが、今日のお店も雰囲気が良くてとても居心地が良かった。





期間限定で出店されてる民芸品店で、つい、レトロなおもちゃを購入。


だいぶ以前、同じものを持っていたが、劣化したり引っ越しをした際に捨ててしまった。
やっぱり好きなものは好きなので手元に置いておきたい。初めて手にしたのに「おかえり」って言ってしまう。

如雨露は風呂で遊ぶ用。


バケツは薬入れかな（最近がさばるし）。





帰宅後に掃除を開始。
空腹を覚えたならば、さっき和菓子屋さんで買ってきたお団子を食べ、一服。


明後日に控えた某くんの誕生日プレゼントを手配。
メッセージカードに「ねぇ、君」って書きそうになった…野ばら読者あるある…だよね？ね？

昨日は関東が大雪だったそうで、雪が降ると世界の終わり——を思い出すという方がおられ、文章を書く身にとって欣快の至です。貴方の中に刻まれていることの有り難さ。最早、僕のものでなく貴方のものになっている景色。「ねぇ、君——」否、もうその後は貴方が云って下さい。貴方に差し上げたのですから。

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) January 7, 2022

ねぇ、某くん。
君はあのプレゼントを喜んでくれるのだろうか。

そんな疑問に蓋をするべく、本棚にある野ばら先生の作品をパラパラ捲ったり、昨日いただいたはやぶさ2の資料を再び眺ていたら、あっという間に夜になっていて吃驚した。
土日が一瞬で過ぎ去るのはなんでだろう。日本中のサラリーマンがきっと同じことを思っているはず。

だから、ねぇ、君。肉を食べることにしたのですよ。少しは元気になるかなって思って。

お弁当屋さんでステーキ重を購入。不愛想なんだけど元気いっぱいの女性店員さんが印象的な近所の弁当屋さん。


お肉を食べ精神状態が回復基調にあるが、「明日からまた仕事なのか…」と思うとやっぱりげんなりする。
だがしかし、今週金曜日は飲み会がある！それを目標に、日々を淡々とこなそう。

ねぇ、君。

とりあえず、金魚さん如雨露で入浴タイムを楽しんできます。ちゃっぷちゃっぷ。

吉川真先生 特別講演「小惑星探査機『はやぶさ２』の挑戦」

9時半に起床。最近にしてはよく眠れた。

今日は五反田文化センターへ。
不動前駅から迷いに迷って、開始15分前に到着。
…ここへはいつもプラネタリウム鑑賞や林完次先生の講演会で来るのだが、いつも迷子になってしまう。
Google先生がなぜか氷川神社経由の道を案内するからだ。（それを毎回信じて迷子になる私も私だが）


14時少し前にセンターに到着。


プラネタリウムの投影機にご挨拶。


いつもは上の階にあるプラネタリウムに行くのだが、今日は地下にあるホールへ。

申し込んでいたはやぶさ2ミッションマネージャー吉川真先生の講演会。


◆五反田宇宙ミュージアム ◆
特別講演「小惑星探査機『はやぶさ２』の挑戦」






リュウグウのサンプル（レプリカ）と吉熊。


この図解、超シンプルでわかりやすい。


受付を済ませ、ホールに案内される。とても立派なホールだ。すごいな、品川区。

いただきもの。はやぶさ2拡張ミッションバージョンのシールは初見。
パンフレットも初めて見るやつだ。先月の東京新聞もいただいた（小惑星の軌道を変えるミッションについて）。




吉川先生の講演会はもう何度も参加しているが、今日もはやぶさ2の偉業を優しく丁寧に解説してくださった。
子供たちを飽きさせない、しかしとても難解なクイズもあった（アンパンマンという小惑星があるとか）。
最後15分は質問コーナー。子供たちからの質問に対し、吉川先生は「いい質問ですね」と分かりやすく答えていらっしゃった。
でも子供と侮るなかれ。彼らはけっこう高度な疑問を投げかけていた。あの子たちは将来、宇宙関係に進むのかな。

はやぶさ2は只今、拡張ミッションを頑張ってこなしている。
こちらも今後も見守っていこう。


不動前駅に向かう途中。帰りはGoogle先生のお導き通りに氷川神社を通る（お参りもした）。











目黒駅で下車。
クマヲタの聖地、目黒のDear Bearで吉熊にお洋服を買ってあげる。




宇宙イベントの帰りだったのでコズミック感溢れるテイストのトップスをチョイス。
似合うかな？




店員さんに「クマちゃん、かわいい。え？来年二十歳なんですか？」と驚かれた。
吉熊、若く見えるらしい。


渋谷駅で一旦下車。

駅前の喫煙所でぼんやりと西村フルーツパーラーを眺める。嗚呼、ここ、永山則夫元死刑囚が働いていた場所だったな。
…ん？よく見ると看板に「シルバーアクセサリー」って書いてあるけど、マジ？フルーツパーラーなのにシルバーアクセサリー？
たしかに渋谷西村のサイトの下の方にシルバーアクセサリー（シブヤエンゼルハート）の案内がある。真相はよく分からぬ。

少し歩いて泰子地蔵へ。最近、「グロテスク」（桐野夏生）を読んでいて、つい。

東電OL殺人事件の被害者がここで客引きをしていたらしい。
そっと手を合わせた。


地元の定食屋さんで鯵の漬け丼を食べた。
さっぱりしてて美味しい。



ダイソーにて。
お！またシールを集めなきゃ！（クマが欲しい。包丁はいらない、使えない）


今夜は中秋の名月。
実家ではしっぽりとお月見をしているもよう。私の実家は中秋の名月、節分を真面目に実践している。


私も帰路で月光浴。やさしい光に心が洗われそう。



帰宅後、今日頂いた資料をぼんやり眺めていたら深夜に…！
急いで風呂に入って寝た。


ふ～。足が痛いなと思ったら15，000歩も歩いていた！！

安堵感

9/9（金）
心療内科デー。
今週も駅そばでキメて一旦帰宅。そしてクマリュックを背負って再び外へ。ようやく涼しくなってきたが蒸し暑さは変わらない。


待ち時間は2時間ほど。
診察室のドアを開けてクマ医師の顔を見るときの安堵感たるや。「やっとクマ医師に会えたんだ！」という気持ちでいっぱいになる。

クマ医師の「どうでしたか？この一週間は」という声で芋蔓式に一週間を語る。

憎い人を「死ね」と思うことは、自死を考えるより至極真っ当なこととのこと。
半年前の線路に飛び込むことを考えていた時よりも遥かに今のあなたの方が健全です、と言われた。
「死ねと思われるほど愚かなあなたの上司が悪いのだから仕方がないじゃないですか」と真顔で言われた。
なるほど。
たしかに、無駄に小口現金を抱え込ませたり、制服の件で無駄に私の仕事を増やしたり、シュレッダーの故障の件では私にバカにした態度を取ってきた。また他部署からの彼への非難もけっこうすごい。うん…やはり彼は死をもって償うしかない。納得した。



あとお清めスプレーのことをクマ医師はご存じで「あー、はいはい」って電子カルテに何かを書き込んでいた。
「スプレー…プラシーボ効果」とか書かれているに違いない。

今週は処方箋なし。

来週は飲み会があるので金曜日に通院できない旨を言ったら「お！」という表情をされた。「よかったですね。楽しんできてください」と笑顔で言われた。


小雨が降る中、歩いて帰宅。
一週間を無事に乗り越えられて本当に良かった…。
どんぐりブレスレットを2つもお迎えしたからかな。

どっと押し寄せてくる疲労感と安堵感でいっぱいになり、そのまま寝てしまった。

神様、仏様、…どんぐり様！！

今日もジメジメした日だったのだが、気温が30℃に届かないので凌ぎやすかった。
昨日引きかけた風邪はちょっと喉がひりつきが残った。
熱はない。

面白い記事を発見。

藤本シゲユキ「一発逆転人間学」
パワハラしてくる相手の戦意を一瞬で奪う方法【第176回】

言い方がキツい人間の特徴

・自分のやり方を強制してくる
・人のあら探しが上手い

これ、同僚たちと話す私の上司像そのままで超ワロタ。
あんな風になるまでの彼の人生のプロセスに底知れぬ闇を感じる。
闇を抱えているだけならまだしも他人に迷惑かけんなっつーの。


社長に頼まれた書類のシュレッダーをしていたところ、シュレッダーが止まってしまった。
それを上司に相談したら、
「で？」と言われた挙句、「紙入れすぎたんじゃないの？」って言われた。
それってすごく失礼じゃないか。決めつけるなよって思った。

挙句、「どうすんの？」ってまるで無関心で役立たず。

変な仕事は増やすし、粘着質で気持ちが悪いし、可及的速やかに死ねばいいのに。
千の風になってくれよ。お前の墓の前で爆笑してやるよ。

以前の上司だった吉熊上司がいかに有能だったかよくわかる。

上司ガチャ、完全に外れたわ。


イライラしたのでつけ麺でストレス解消。


けっこう値上がりしていたけれど、やっぱり美味しいのでやめられない。






帰宅後、嶽本野ばら先生のどんぐりブレスレット（ED-B10 エリザベスどんぐりブレスレット）が届いていた！！

わ～い！！

先般購入したコより淡いテイストで、パステルカラーのお洋服に似合いそう。




ラベルと、完売を手伝ったので（売れ残りを救済したので）、どんぐりポーチと缶バッジがおまけとして入っていた。
嬉しすぎ！！



どんぐりモデル。


歴代どんぐりブレスレットたちも仲間が増えたと大喜び。




幸せ～。


今週の出金もあとは明日を残すのみ。
明日、出勤したら心療内科の通院である。
早くクマ医師に会いたい。
会うと落ち着くんだよおおおおおおおお！！


嗚呼、その前に明日、会社に行きたくないな。
シュレッダー、どうしよう。
考えても仕方のないことなんだけど。
また上司にいじめられえるのが怖い。

制服の管理に細かく指示出してくるくせに、肝心なときにアドバイスをくれないのな。

見損なったよ。無能すぎて。


無事、週末にたどり着けますように。
神様、仏様、…どんぐり様！！

どんぐり廃人

不快な湿度を纏いながらの出勤。
蒸し暑い…。

でも今日は新しいどんぐりブレスレットED-B6を纏ったので、何かに護られている感が半端なく、粛々と仕事をこなせた。

か、かわいい…。
安定感のあるどんぐりの佇まい、そして虹色に輝くビーズ（丸形）のハーモニーにうっとり。

お友達もみんなどんぐりブレスレットを求めたらしく、今度リアルで会えたらみんなで見せ合いっこしたい。


今週の会社の花。妖艶でかなり好き。



上司の依頼に応えるべく、これ以上ないであろう美しい管理表をExcelでこしらえた。明日、どうせダメ出しをしてくるのであろうが、100％の力を出し切ったので、何を言われてもCHA-LA HEAD-CHA-LA♪


退勤後は大雨に見舞われ、全身ずぶぬれに。
失恋したドラマの主人公のような悲壮感溢れる様相で電車に乗るという羞恥プレイをする羽目に。
…なんだよ、この罰ゲーム…。


いつも行くパスタ屋のナポリタンがエグいほどの値上げをしててげんなり。
小麦の価格高騰は知っているが、これ便乗値上げなんじゃないの？というほどの酷い有様だった。

当分は値上げをしない！って、この前、社長さんが宣言していたサイゼリヤへと足が向かった（ずぶ濡れなのに）。
ミラノ風ドリアで温まった。


満腹で帰宅。
塗れた服を着たまま、寒いぐらいにエアコンを効かせた室内でウロウロしてたら…うん？喉が痛いぞ…。

他に書きたいことがあったような気がしたのだが、微熱も出てきたし、もう早く寝てしまおう。

嗚呼、それにしてもどんぐりブレスレット、かわいいなあ。ずっと見ていたい（寝よう）。

明日にはまた追加のどんぐりブレスレットが届く予定。

もう、立派などんぐり廃人である。

人生初のNaCl

料理をしない私は調味料といふものを買ったことがない。
レトルト食品に足す醤油、ところてん用の酢は購入したことがあれど、小瓶なのに使い切ったためしがない。

塩は本気で買ったことがないと断言できる。
ちなみに「この分量の塩を入れたらこの料理はどのぐらいしょっぱくなるのか」という「塩加減」すらも想像できない。
たぶんそういうことを知らないまま死ぬんだろう。
不自由じゃないから別にいいのだけれども。

初めて買った塩…NaCl…が今回のお清めスプレーの塩だったというのが、なんつーか、自分らしいなとニヤニヤしてしまう。
お清めスプレーはなんとなくいい仕事をしてくれている感じ。


今朝はとんでもなく出勤したくなくて、化粧をする前に「会社休んだらまずいかな。まずいよね。うん、まずい」と煙草を吸いながら独り言ちてしまった。
なにがそんなに嫌なのかと問われれば、まず、上司のモラハラ、パワハラ感溢れる威圧感が怖いので嫌なのだ。
どうせ頑張ってもいじめられるんだし、と思うと途端にやる気がなくなり、会社に行きたくなくなるのである。

今日もそんな鬱々とした感じで出勤したのだが、途中で他部署のお姉さまと一緒になり、話しながら爆笑してたら元気が出た。

元気が出たついでにまたどんぐりブレスレットをポチってしまった！！

２つだけ残ったどんぐりブレスレット🌰悲しいので誰か買ってください😓ED-B10 エリザベスどんぐりブレスレット　セール(¥2,000)がフリマアプリ ラクマで販売中♪ #rakuma #ラクマ https://t.co/56JDTb6Oo2

— 嶽本野ばら Novalatakemoto (@MILKPUNKSEX) September 6, 2022

売れ残っている子を救済したのだった。

完売、おめでとうございます!

今年の夏、狙撃事件を起こした犯人の母親が宗教にのめり込んで巨額のお金をお布施していたことが話題となった。
自分もその母親のマインドに近いのでは？と薄々感じるが、でもどんぐりだからいいじゃんと考えることにしている。


新たなどんぐりブレスレットの代金（お布施）を入金し、今日は王将へ。
ピルを飲んでいるせいかずっとずっと不正出血が続き、最近、貧血を自覚している。
貧血対策として今日はレバニラをチョイス。そしてニンニク激増し餃子。
明日には絶倫になっているはず！！

吉熊も絶対、絶倫！！




帰宅してPCをぼんやり眺めていたら、先般ポチッたどんぐりブレスレットが投函されたというメールが着た。
急いでエントランスのポストへ。

あった！！ウェルカム、どんぐり！！

ED-B6 エリザベスどんぐりブレスレット（おまけ付き）

封筒を前にして暫しフリーズ。
か、かわいい…開封したくなくなるほどに。


心を整え、Philip GlassのCDを流し、「ここはノバラ座なんだ」と思いながら開けてみる。







…！！！！！！！


なんだ、この夢の世界は…！！ピンクの革のラベルも凝ってる。栞にしようかな。部屋に飾ろうかな。


恐る恐る装着。ED-B6 エリザベスどんぐりブレスレット。



このビビッドな感じが好きで最初からこのコを狙っていたのだ。
思っていたよりもビーズがキラキラしてて「ゆめかわ感」がある。
ゴムの張りもいい。ブレスレットというかバングル。

我ながら良く似合うと思う。どんぐりモデルになりたい。



今回初めて、勇気を振り絞ってラクマを利用した。
野ばら先生もブログに書かれているように、そう、ラクマは取引の際、メッセージを交換しあえる。
そこがいいなと思っていたら、野ばら先生もそう感じていたらしい。

2022年9月6日　今日のお弁当

野ばら先生が私を思って言葉を紡いでくれる。嗚呼、胸がいっぱいになる。
私はこの瞬間のために生まれてきたのかもしれない。


唐突だが、野ばら先生って、塩のことを「NaCl」っていいそうじゃね？
（偏見かも知れないが）
そんな気がする。


料理の塩加減とか一生分からなくていいので、お清めスプレーで結界を張りつつ、今後もずっと、かわいいものたちに囲まれていられますように。

ラクマクマ

夜、外を歩くと鈴虫の声が聞こえる季節になった。
嗚呼、秋も近いのだなと思うのだけど、まだまだ暑い。
盛夏は暴力的な日差しが嫌だったが、今は蒸し暑さがエグくて生きるのが大変。
どうにかならないものか。
小学校、中学校時代はたしかこの時期に運動会の練習を毎日した。
暑い中、夏休みの余韻に浸ることなく、ひたすらダンスの練習や行進の練習をしたのである。終わった後の水道水の美味しさは異常だった。特に中学の体育館は新築だったので、水道管も新しかったのだろう、今、東京で買うミネラルウォーターよりも遥かに美味しい水だった。

今朝はマジで会社に行きたくなくて「どうしよう」と思った。
でも体がサラリーマン仕様にプログラミングされているせいで、気付いたら出勤できていた。そして昨日買った例のスプレーをお守りにして一日を乗り越えることができた。プラシーボ効果、万歳！

一昨日、ラクマ経由でどんぐりブレスレットを購入したのだが、売主の野ばら先生からメッセージの返信があって狂喜乱舞。
もう3年近く生ノバに会えなくて、めげそうだったけれど、超元気が出た。

一昨日も書いたが、ラクマは自分とは無縁の存在であった。
メルカリもそうだが、「なんかめんどっちー」と思い、手を出せなかったのである。

でもどんぐりブレスレットほしさに色々調べて頑張ってラクマに手を出すことができた。
勿論どんぐりブレスレットも楽しみだが、こうして作家　嶽本野ばら先生が私のためにメッセージをしたためてくれたことにヒデキカンゲキ。

新しいことにチャレンジすると世界って広がるんだな。

京都のイベントもそうだった。
最初のノバラ座の際、開催地が京都だと知り、「うーむ京都は遠いなあ」と諦めていたのだが、調べてみたらホテルと新幹線のパックツアーを使うと安く行けることが判明し、行く決断ができた。さらに「ぷらっとこだま」で行くとのぞみよりは遅いけど格安で行けることも学んだ。

そういう意味でも野ばら先生はやっぱり私の「先生」なのだ。

野ばら先生から「ぷらっとこだまを使えばいいよ」「ラクマの使い方はね…」などと一切言われたことがないけれど、私を自然と努力させるよう仕向けてくださる。そしてめんどくさがりな私を少しだけ賢い大人にさせてくれる、そんな尊い人なのある。

つーか、早くどんぐりブレスレット、来ないかな。
盛大にどんぐり歓迎会をしたい。

いつも「野ばら先生がー」「野ばら先生がー」って言ってて、挙げ句、いつでも嬉々としてどんぐりブレスレットを装着してる私は、ちょっとした宗教の信者みたいだが、そう認知されてもけっこうだと思っている。
壺じゃなくどんぐりというところが野ばら先生っぽくて好き。



今日の夕食は、なか卯にて。明太子クリームうどんを堪能。
美味しかったけど5口で食べ終わった（圧倒的に量が少ない）。





レインボウ城！さまよりDMが！！

「と突然、小鳩くるみのように、」は17年前に銀座で観た。あれ見たとき、私はまだまだ20代だったんだよな。
とても大好きな作品。観に行きたい！！

2005年06月11日　参城！



マニキュアを塗り直して本日の業務、終了。今日は表面を削って整えたので上手に塗れた。



毎日会社に行きたくないよーと思いつつ、残暑の中、埃っぽい校庭をひたすら行進させられたりしないだけ、今の生活はまだマシなのではないか。
しかもどんぐりブレスレットを装着してても校則違反だと怒る人もいないし。

そう考えると、今の生活って愛おしく思える。

買い物デー

10時に起床。あまり熟睡感がなかったので、追ハル（ハルシオン）をしようかとも思ったのだが、「時間がもったいない」と思い、布団から出ることにした。
カップ焼きそばを作ったものの、あまり食欲が無いので2時間ほどかけて食べた。最後の方なんて麺がエアコンの冷気に晒されて冷やし焼きそばみたいになっていた…。食べたけど。


布団カバーを洗濯して干したら、ダウンしてしまう。
夏の疲れが出たのだろうか。最近やたら疲れる。

昨日、薬局で買ったドリンクを飲んでみる。
薬剤師さんが「青リンゴ味で美味しいと好評なんですよ」と猛プッシュしてきた商品。
なかなか美味しい。




妹宅に寄った後、バスで池袋へ。

久々に美濃屋 文右衛門で重あい鴨をば。
いつの間にかタッチパネルでの注文になっていて吃驚した。


昔は850円で食べられたのに、今では1000円ちょっと。

でも相変わらず美味しい。



汁は昔と変わらない。舌が覚えている。




柚子胡椒ペーストを入れ、汁＆蕎麦湯をすする。


会計時に次回使える券をもらった。
「お腹が空いたら、これ使ってください」という男性店員の言葉に、なぜか涙が出てきそうになった。
なんという慈悲深い言葉だろう。
お腹が空いてるかを案じてくれるのは母親という存在だけかと思っていたのだが、そうではないらしい。
また来ます！

ちなみにこの店を教えてくれたのは元カレであった。
20年も前のこと。
吝嗇でプライドが高い彼にはあまり良い印象はないのだが、この店を教えてくれたことだけは感謝している。

ああいう気難しい人と一緒にいるぐらいならば、一人でプラプラしている方が断然気持ちが楽。
私は誰かと付き合うっていうのは無理なのかもしれない。クマもいるし。
プライベートゾーンに他人がいるとものすごくイライラする。
他人と同居なんてしたらイライラしすぎて何をしでかすかわからない。

そんなことを思いながら蕎麦をすすった。



西武百貨店へ。
ここで資生堂ルーセント（下地）を買うのが楽しみ。
いつも接客してくれるKさんという若い女子がとても良い接客をしてくれる。



一服しようと屋上へ。
そこは楽園だった…！！
まるでモネの睡蓮のような風景が広がっていたのである。




向日葵だろうか。かわいい花が咲いていた。吉熊、かわいすぎ！！


飲食スペースも充実しているので、今度ここでぼんやりしよう。喫煙所も近くにあるし。


地下の三省堂で林真理子先生の新刊「あした何着よう」を購入。
月に1冊だけ好きな本を買っていいことにしている。
今月はこちらにした。ananに連載しているエッセイをまとめたもの。


日大理事長室からお届け♪『あした何着よう 美女入門20』




さらにコンタクトレンズ店へ。乱視用コンタクトを購入。プレミオは使い心地が良い。
「遠近両用」を強く薦められたが断った（なんか抵抗ある…）。


〆は地元のマツキヨでの爆買い。
割引葉書を持参してお得に買い物ができた。
生活必需品なのにストレス解消になる。




先般、母がマクドナルドのガーリックシュリンプが美味しかったというので真似てみた。
…こ、これは…！なんという美味しさ。
母の言うことは間違いなし。



マンションの宅配ボックスに塩スプレー（死ねどすスプレー）が届いていた。
Amazonレビューがすこぶる良いので期待してる。
仮令、プラシーボ効果だとしても。
クマ医師も「そういうのを利用するのもありですね」と言っていたし。


これを買って、2017年、クアラルンプール国際空港で金正男が顔面に神経剤「VX」を塗られ毒殺された事件を思い出すのは私だけだろうか。



今日は15時ぐらいまでエンジンがかからなかったのだが、後半は頑張れた。
お財布が緩んだが、これは想定内（だと思うことにする）。
とてもスッキリした。
生活必需品を買うだけなのに、買い物という行為は、どうしてこんなに人のストレスを解消してくれるのか。不思議。


風呂に入る前、中学時代からの友人あやみちゃんと恋バナを楽しむ。
そして、なぜかモーニング娘。の「モーニングコーヒー」の話題に漂着。

モーニング娘。 『モーニングコーヒー』 (MV)


懐かしくて泣いた。



明日からまた一週間という名のフライトが始まることに愕然としているが、仕方がない。

週末は宇宙イベントもあるし、再来週は飲み会だ。

楽しいことを思い描いて、乗り切ろう。

どんぐり欲しさに

10時に起床。一度8時に目覚めたのだが、二度寝に成功。
最近、季節の変わり目のせいか、それともピルを飲んでいるせいか、とても怠い。

でも月一恒例のルーティンは遂行することができた。
・エアコンのフィルター掃除
・ベランダ掃除
・風呂のガチの掃除（鏡の鱗汚れ）

午後は銀座へ。

NISSAN CROSSINGのカフェへ。


マキアートを久々に楽しんだ。
色々な車の絵柄を選ぶことができる。
ぶちゃけ、ぜんぶ同じに見えてしまう。←車音痴。
フェアレディZ プロトタイプにした。


今日は混んでいて椅子がすべて埋まっていた。
なので立ち飲みをすることに…。
でも景色が良いのでこちらの方が好きかも。



モカ、抹茶、チョコレートから選べる。今日はチョコレートにした。



けっこう飲みごたえがある。

ここの売店で、某くんへの誕生日プレゼントも買えた。



ここは車好きにはたまらない施設なのかもしれない。

生憎私にはよく分からないけれども。


今日はナンパをされなかった。いつもこの辺で声を掛けられる。
そんなに隙があるように見えるのだろうか。



銀ブラをして帰ることに。
お洋服を見たのだが、秋色のものがけっこう並んでいた。
今のワンピースってみんな裾が長いのはなんでだろう。
ちびっこの私は困惑の極みである。


地元の薬局で昨日処方された薬を受け取る。
この時の安堵感たるや、筆舌しがたいものがある…！


帰宅して母の手料理を解凍して食べた。レバニラと筑前煮。とっても美味。

容器は今度妹宅に返却せねば。



そして、嶽本野ばら先生のどんぐりブレスレットを射止めた。




どんぐりの艶、そしてビーズの色合いが好みだったのでこのコにした。


ノバラ座

今までラクマって難しそうで回避してたのだが、どんぐり欲しさにオトナになることに。
何事にも天井を作るのは良くない。これからも少しずつ成長していきたいと思う。

今回のどんぐりブレスレットにはオニキスが付いている。
オニキスは8月の誕生石。
今年の8月は姪っ子が生まれ、忘れられない月になった。
彼女に恥をかかせぬよう、伯母ちゃんは邁進しまする～。

早く届かないかな。ワクワクする！！

到着！！

フライトに喩えると、金曜日は着陸態勢の日。
シートベルト着用サインが点灯を見て、CAさんの「これより着陸態勢に入ります」ってアナウンスを聞きながら、そわそわする頃である。
あとは無事に着陸してって祈る時間でもある。
今日はまさにそんな日だった。
「今日さえ乗り切れれば週末！！どうか無事に」とひたすら祈りつつ一日を過ごした。
特に何事もなかったのだが、月初なので忙しい。
プラスアルファ、よく知らない人と交流するという謎ミッション付き（今まであまり話したことがなかったのだが、とてもいい人だった）。


今日は心療内科デー。
待ち時間3時間。


勿論、駅そばをすすった。


毎週金曜日は駅そば＆心療内科がセットになっている。
もし、私が世間を驚かせる事件の当事者になったら、

文春に「スクープ！あの事件の真相〜アラフォー独身OLの素顔〜」という特集が組まれ、

金曜日はクマを背負って心療内科へ
駅そばではいつもネギ多めとオーダー
ソラナックスも多めに処方
花金の喫煙所で寂しそうに佇む背中にはやはりクマリュック

とか書かれそう。


さて、診察。

週半ばに、上司のきつい言い方（メール）が「人間の尊厳を奪うに等しいレベルの文体」だったので、彼を呼び出して「そういういい方はしないでください」と言ったことを報告した。
この件については「バカに何を言っても無駄。そういうふうにバカに指摘すると却って逆上するのでは。バカだから」「ジャイアンは貴方の反応をみて面白がってるんだよ。だから無反応が一番だよ？」という意見を多くいただいた。
しかしクマ医師は「ジャイアン（型発達障害）は、嫌なものは嫌って言われなくちゃわからないですからね」と笑っていた。
「嫌なものは嫌」ってどこかで示さないと、彼のようなジャイアン型発達障害は愚行をエスカレートするので、そのぐらいした方がいいと言われた。

あと新たに謎の仕事を増やしてきた件について、「なぜそこまで制服に執着するのでしょう、もっと他にすることないんでしょうか」と。

「そんな人を管理職にする御社は大丈夫なのでしょうか」「社長はジャイアンが小口現金を無駄に抱えていることや制服の件で無駄な仕事を増やしていることを知ってるんですか？」と矢継ぎ早に質問してきた。
それほど変な会社に思われているのかもしれない。うちの会社。

無駄な管理業務を増やし、使わない小口現金を放置するし、まったくの能無しだよな。
ガキ大将という生易しいものではなく、彼の存在はもう社会悪である。

「彼は老害ですね」と最後に吐き捨てるクマ医師。…案外毒舌だな。

そうそう、死ねどすスプレーを買ったことをクマ医師に報告したら、超食いついてきた。
「ネットで買えるんですね！！」「そういうもので心が安定するのであれば、良いと思いますよ」とのこと。


処方変更なし。

マイスリー、ソラナックス、パリエット、防風通聖散、ハルシオン、デパケン、酸化マグネシウム錠。


おお～！やっと一週間という名のフライトが終わったぞ！
一週間お疲れ様。自分。

着陸の安堵感でそのまま寝てしまった。

努力することは自分を好きになるためのステップ

今日から長月。母お手製のカレンダーが新しい月を告げる。
コスモス、かわゆい。


ここ最近、幾分涼しかったのだが、今日はとても蒸し暑い。蒸し器の中にいるかのようだ。外に出るときはマスクを外さないと熱中症になるレヴェルなので、何の躊躇もなく外して出勤、退勤。

今日は、上司ともう一人の人が、制服の管理の方法で良いアイデアを出してくれたので、なんだかやる気が出た。
（これは決して「いじめよう」という魂胆を感じなかったので素直に応じようと思う）

その前に支払いの締め業務！
月初はやっぱり忙しい。
ピルを飲んでいるせいか体調もいまいちだし、先述のとおり季節の変わり目で怠いし（手足が火照る）、体と心は「休みたい」と声高に叫んでいるが、それを説き伏せて毎日生きている感じ。

もう少し涼しくなり、忌み嫌う夏が息をひそめたら、2022年のラストスパートをキメようと思う。

夕食はてんやにて。
トリオスター天丼、美味！！



ちくわ天が案外美味しい。磯っぽい風味がちゃんとする。

帰宅したら、高校時代の恩師から残暑見舞いが届いていた。
御年75歳で初孫が産まれたそう。
私が高校生の時、まだ小さかった息子さんがパパに…！
なんとも嬉しいお便りである。
先生はとても文章が上手。
昔、先生が書いた文集を読んだ元彼が「この先生、すごく上手だね」って褒めていた。（元彼も綺麗な文章を書く人だった）


風呂に浸かりながら「グロテスク」を読み、出てからは母と電話で小一時間お喋りをし、洗濯物を干し終えて、やっとまったりタイム。

なんとなく観ていた瀬戸内寂聴先生の法話。

自分を愛せないとき　瀬戸内寂聴さんを偲んで



「花芯」発表当時、「子宮作家」のレッテルを貼られ、いじめられて5年間も文壇的沈黙を強いられた瀬戸内寂聴先生。
当時のことが25分目ぐらいから語られる。

「私はそんないじめられる人間ではないと思っていたからね」

「（私のことを子宮作家と言った）批評家はインポテンツで、女房は不感症だろっていってやったの。そしたらよけいいじめられちゃったの。ははは！！」

「今読んでもその小説は立派な小説ですよ。決してそんなんじゃない」

という部分で、つーっと涙が零れた。

自分が生み出した作品に、ここまで自信と愛情を込めていた寂聴先生。
あのように、きっぱりと言い切るには、並々ならぬ努力が不可欠なのは明白だ。
そう考えたら、心が強く揺り動かされて自然と泣いていたのだった。

努力をすることは自分を愛するためのステップで、それはとても大切なことなのだと今日、心の底から思えた。


それにしても「花芯」
今読んでもあまり過激だとは感じない。
緻密な構成も瑞々しい細部の描写もとてもおもしろい。

これで子宮作家と言われるだなんて。昔の人はピュアだったのだろうか。


そういえば、先述の元彼も瀬戸内寂聴（出家する前の晴美時代の作品も含む）作品が大好きだった。


努力してもっと自分を好きになろうという前向きな気持ちと過去の恋がリンクする不思議な夜である。