おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No1789. 簡単山芋のかるかん

2014年12月25日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                           簡単山芋のかるかん 

      野菜の在庫に柚子と屋長芋があり、かるかんを作りました。 

    

①     ヤマトイモ200gをすりおろし、砂糖50g・水80~100mℓ、上新粉100gとベーキングパウダー5gを混ぜ篩って入れて、良く混ぜ合わせ、20~30分寝かす。 

 流し缶に入れ、蒸し器で20分ほど蒸し、型からはずし、お皿に盛り付け出来上がり。 

*竹串を刺して、生地がついてこなければ蒸しあがり 

*山芋は皮のまで良い、使う量は多い方が、滑らか感があり美味しい。 

*米粉や小麦粉と片栗粉の併用でも良い。柚子皮を使うと風味が出る。 

*流し缶、羊羹を作る13.5×15cm・高さ5cm市販品。 

*流し缶に、オーブンペーパを敷くと剥がれ易い。 

昨年の昨日のブログ                               

       椎茸の原木に菌の打ち込み作業終了 

   

先日、椎茸の菌を打ちこみました。菌の種類は森290です。 

椎茸の作り方は、11月中頃から少なくとも3月初めまでに原木の伐採をして、菌(接種)は12月から4月中旬までが適正時期と言われている。 

我が家は12月末に倒木して、1m位の長さに切断して、12月末から2月までに菌をコバ打ち、5月末まで仮伏せして、6月頃に本伏せして、打菌から1年半のちから3~5年椎茸を収穫しています。最初は傘の大きいのが収穫出来るが、段々小さくなるので、毎年10本ほど新しい木を追っていきます。 

今年の椎茸原木に打菌作業 

12月7日に原木2本伐採して、1~1.2mの長さに切り原木20本。 

 菌駒800個(400本入り2箱2580円)原木に1本当たり40個の菌駒 

12月20日に 原木に菌打作業終    

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