子ガラスの旅立ち

本日、2投稿目。

昨日、子ガラスが旅立って行ったそうです。
親ガラスも迎えにきたそうですが、子ガラスは結構、知らん顔。
トタン屋根にいる子ガラスに対し、親ガラスは電柱から「カァー、カァー」鳴いて、人間語に通訳すれば、「ほら、何やってるの。行くよ？」って感じでしょうか。
子ガラスは地面に降りたり、人んちの庭に行って草を引きちぎっては遊んでたみたいです。親ガラスも子ガラスの傍に行って、「もー、何やってんのよ」と急かしてたそうですが、結局、シビレを切らして親ガラスがどこかに跳んで行ったみたいです。
しばらくして、旦那が探し回り、見つけたのはよかったんですが、再び逃げるように飛んで行ったということで…ま、それだけ飛べるようになったってことで、ヨシとしよう。
上空では兄弟ガラスが飛んでたので、時期的には旅立ちの時期だったんでしょうしね。

これで翌日、「エサくれ」と工場に戻ってきてたら、それはそれで可愛いよな…という会話をしてました(笑)

てんか剤

気付いた時には予定の走行距離でのオイル交換を忘れていた私。
あと少し走ったらエレメント交換の走行距離…という事で、しばし、放っておきました。
そして、ようやくオイルとエレメントを交換したのが一昨日です。
家に帰ってきて、こんな会話が交わされました。

旦那　「あぁ～、てんか剤入れてもらえばよかったな」
私　　 「てんか剤？　そんなもん入れたら、爆発してまうわ」



旦那　「……………」
私　　 「……ん？」



旦那　「いや…“てんか”じゃなくて、“てんか”剤だよ？」
私　　 「うん。だから爆発するって」
旦那　「だ、だから…“つける”っていう“てんか”だって」
私　　 「つける、でしょ？　“ひ”を“つける”っていう、点火剤…」
旦那　「そうじゃなくて…つける…つける…う～ん…添加物の“添加”」
私　　 「添加物の添加…？　お、おぉ～　“添削”の“添”ね。“添える”の“添”、“添付す
　　　　る”の“添”ね」

──と、ようやく理解できました。