久しぶりに、本当に久しぶりに、昨日は焼肉を食べに行きました。
最初は単品で頼むつもりでしたが、選んだ結果、セットメニューにすることに。
1セットが1~2人前…ってことで、2セット注文。野菜も2人前で、後は旦那用の生中を1個注文しました。
しばらくして運ばれてきたセットメニューを見て、「ちょっと、多い…かも?」と思ったのは、私だけではなかった…はず。
いや、旦那は全くもってそんな事を思ってなかったんですけどね。
じゃぁ、誰か…というと、実は、店員さんでした。
タン塩を全部焼いた直後くらいに、店員さんがやってきました。
店員 「これ…1つキャンセルしましょうか?」
私 「え…? あ…はぁ…。でも、タン塩、食べちゃったんですけど…」
店員 「大丈夫ですよ。メニューの方に分かりやすく分量が書いてなかったみたいですし…」
私 「すみません…」
──ってことで、1皿キャンセルしました。
そして、店員さんがキャンセルの作業をして戻ってきた時には…。
既に、残り1/4。
お腹の具合は…全然、足りない。
店員 「では、キャンセルしてきましたので──」
私 「す、すみません…。(キャンセルしなくても)大丈夫みたいでした…」
そんなやり取りが再びあり、結局、キャンセルした1皿を追加注文することに。
しかも、タン塩をちゃんと乗せてくれて
すみません、店員さん…。
旦那 「そんなに、食べない2人に見えたのかなぁ。──ってか、甘いな(笑)」
そんな事を言った旦那は、それから更に生中1つと、ビビンバ(レギュラーサイズ)を追加注文(笑)
店員さんも、さぞかし驚いただろうなー
そして会計を済まそうとレジに行くと、出てきたのはさっきの店員さん。
改めて名札を見たら、
厨房責任者
──ですって。
それを見た時、裏の会話が推測できました。
おそらく、注文をとりにきた店員さんが、
「男女2人のお客さんで、○○セットを2個と野菜セット2個注文されたんですけど…食べられますかね…?」
「んん? 2人? よし、じゃぁ、オレが見てくるわ」
──とでも言ったんじゃないか、と。
そんな推測を旦那に言うと、大笑いしてました。
かなり予想を裏切る、“見た目”の私たちのようです