我が愛猫は、基本的には寂しがり屋です。
自分の視界から人が消えると、寂しさのあまり、「なぁ~…なぁ~…」と鳴きます。
なのに、自ら人の膝の上に乗ってくるような甘えは、まずしません。
乗ってくるとしたら、食べ物を食べてる時くらいでしょうか…
抱かれることもあまり好きではなく、ほんと、気ままさ加減が「猫」そのままだな…と思わずにはいられないほど。
そんな愛猫も、人が布団を被ると「またの間」に乗ってきます。
その重さが心地良く、私もジッとしてるんですが…猫ほどずっとは寝てられません。
そんなわけで、愛猫を起こさないように足を抜き、抜いた空間に布団を突っ込んだりして出来上がったのが、こんな状況。
──まるで、人間のようでしょ?
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