本日、2投稿目。
海外のニュースで、「それって、悪用されてねぇ?」と思う事がありました。
避妊治療で、体外受精のために夫の精子を凍結していた夫婦がいたんですが、残念ながら妊娠にまでは至りませんでした。
何が原因かは分かりませんが、その夫婦は離婚することになり、離婚申請中で尚且つ別居中に妻が勝手に夫の精子を解凍し妊娠してしまったのです。
精子を解凍するには夫婦の同意書がいるのですが、夫が妊娠に気付いたのは妊娠6ヶ月目。
夫は同意書のサインは妻が偽造したものだと言い、妻は夫が書いたものだと言う。
そして、離婚が成立したのですが、妻から「生後10ヶ月になるこの子供の養育費を払ってくれ」という訴えがあったそうです。
裁判での結果は、同意書のサインが偽造であるかどうかは全く関係なく、DNAで父親であること、離婚申請中であれ離婚する前に妊娠していた事などから、子供が21歳になるまで17000円/週の養育費を払わなければならなくなりました。
そして、離婚前に妻は2人目を妊娠していたそうです。
つまり、二人分として136000円/月を養育費として払わなければならないのです。
納得…いかねぇ…。
子供が悪いわけじゃないし、認知するなという事じゃない。
だけど、あまりにも策略を感じてしまって納得いかないんです。
もし、こういう避妊治療が発達してなくて、性交渉だけでのみ子供ができるというなら、普通に考えて、離婚申請中に性交渉なんてしますかね?
年齢を重ね、子供を産む年齢にリミットを感じてしまう女性としては、子供を産んでおきたいと思う人はいると思います。
結婚してなくても、子供だけは欲しいという人もいるでしょう。
離婚しようとしている相手とはいえ、子供が欲しいが故に、あるいは余分にお金を貰いたがために、性交渉せず妊娠したのだとしたら、あまりにも男性がかわいそうです…。
裁判になると、感情的な判決はできません。
でもね、状況っていうものがあると思うんですよね。
そりゃね、父親かどうか…というのが一番の根本的なことだとは思いますが、もっとなんていうかのかぁ…策略かどうかって事も調べないと、こういう問題って増えてくると思うんですよねぇ。
もともとは良かれと思って発達した技術も、こういう問題が増えてくると、つくづく思います。
今こそ、ゼロに戻ろうよ。
もっと、アナログになろうよってね。
海外のニュースで、「それって、悪用されてねぇ?」と思う事がありました。
避妊治療で、体外受精のために夫の精子を凍結していた夫婦がいたんですが、残念ながら妊娠にまでは至りませんでした。
何が原因かは分かりませんが、その夫婦は離婚することになり、離婚申請中で尚且つ別居中に妻が勝手に夫の精子を解凍し妊娠してしまったのです。
精子を解凍するには夫婦の同意書がいるのですが、夫が妊娠に気付いたのは妊娠6ヶ月目。
夫は同意書のサインは妻が偽造したものだと言い、妻は夫が書いたものだと言う。
そして、離婚が成立したのですが、妻から「生後10ヶ月になるこの子供の養育費を払ってくれ」という訴えがあったそうです。
裁判での結果は、同意書のサインが偽造であるかどうかは全く関係なく、DNAで父親であること、離婚申請中であれ離婚する前に妊娠していた事などから、子供が21歳になるまで17000円/週の養育費を払わなければならなくなりました。
そして、離婚前に妻は2人目を妊娠していたそうです。
つまり、二人分として136000円/月を養育費として払わなければならないのです。
納得…いかねぇ…。
子供が悪いわけじゃないし、認知するなという事じゃない。
だけど、あまりにも策略を感じてしまって納得いかないんです。
もし、こういう避妊治療が発達してなくて、性交渉だけでのみ子供ができるというなら、普通に考えて、離婚申請中に性交渉なんてしますかね?
年齢を重ね、子供を産む年齢にリミットを感じてしまう女性としては、子供を産んでおきたいと思う人はいると思います。
結婚してなくても、子供だけは欲しいという人もいるでしょう。
離婚しようとしている相手とはいえ、子供が欲しいが故に、あるいは余分にお金を貰いたがために、性交渉せず妊娠したのだとしたら、あまりにも男性がかわいそうです…。
裁判になると、感情的な判決はできません。
でもね、状況っていうものがあると思うんですよね。
そりゃね、父親かどうか…というのが一番の根本的なことだとは思いますが、もっとなんていうかのかぁ…策略かどうかって事も調べないと、こういう問題って増えてくると思うんですよねぇ。
もともとは良かれと思って発達した技術も、こういう問題が増えてくると、つくづく思います。
今こそ、ゼロに戻ろうよ。
もっと、アナログになろうよってね。