私はコーヒーが飲めません。
身体的な問題ではなく、単に苦いから(笑)
だからと言って、砂糖を入れて甘くしてまで飲みたいとも思わない。
紅茶はストレートですし、そもそも、この年齢になると砂糖の甘さを追加して飲みたいと思わないんですよねぇ…。
子供の頃は甘くなければ嫌でしたが、大人になると「後味スッキリ」が重要で、ジュースよりもお茶が良くなる(笑)
──なので、わざわざ甘くしてまで飲みたいものでもないんですよね
逆に、ゴーヤとか子供の頃は美味しいと思わなかった苦みのあるものが、今は「この苦みがいいんだよなー」とか思いながら食べています。
それでも、コーヒーだけは未だにダメで…。
食べて(飲んで)、「にがっ…」と思ってからスッと戻ってくる苦さは良いのですが、「にがっ……う…にがっ…! う~…戻ってこん」という苦さは無理なんです。
それが上のグラフ。
限界値より上でスッと戻ってくるのは良いんですけどねぇ。
コーヒーは、いつまでたっても限界値を突っ切ってなかなか戻ってこない(笑)
大人になってからというもの、真っ先にコーヒーを勧められたり、何も言わずにコーヒーが出てくるとテンションダダ下がり(笑)
とりあえずコーヒーを出せばオッケー的な感覚は私には当てはまりません(笑)
因みに、「何か飲む?」と聞かれたら「お茶をお願いします」と言いますが、親切にも「お茶でいいの? コーヒーもあるよ?」と言われると、「お茶が良いんです」と答えます(笑)
せめて、紅茶も「勧める候補」に入れてほしいです