「ステルス」同様、これも旦那の観賞希望の映画です。
アニメをレンタルすることは全くと言っていいほどないんですが、監督が「アキラ」を手掛けた“大友克洋”という事で、前々から「観たい観たい…」と言っていまして…ようやく新作料金から外れたというのもあり、借りてきました。
私的には「アキラ」を観ても、よく分からなかったので、大して期待はしてませんでした…
でもまぁ、この映画は「アキラ」より分かりやすかったです、はい。
簡単なストーリーを説明をすると…。
主人公は、発明家の祖父と父を持つレイという少年。
その少年の元に祖父から“スチーム・ボール”という金属ボールが届けられます。
超高圧力の蒸気を高密度に閉じ込めたスチーム・ボールは、歴史をも変えるほどの大発明であり…そういう大発明品をいい事に使おうとする反面、必ず出てくるのは悪い事に使おうとする人たちです。
3つあるスチーム・ボールは、巨大な空飛ぶ“スチーム城”を動かす原動力。
その力を戦争などの兵器として売ろうとする輩から守る為、祖父がその1つを奪い、送りつけたのが、孫のレイ…だったわけです。
もちろん、スチーム・ボールを取り返そうとするものや、その騒ぎに便乗して奪おうとするものも出てきて……さてさて、レイはいかにそのボールを守るのか…。
──みたいな話です。
「アキラ」が好きな旦那は、期待しすぎたのか「う~ん…」とうなっていましたが、私的には話が分かりやすかったので、まだよかったですね
ちなみに、作中に出てくる財団の“お嬢様”は、「あんたそれ、計算なのか単にバカなのかどっちよ?」──と、突っ込みたくなるほどのキャラでして、そっちの方が面白かったかも(笑)
基本的に邦画とアニメに評価はつけないのですが、まぁ…つけるとしたら、テレビ観賞で十分のですかね。
素直に、「すっげーなぁ~」と思っていましたが…。
あれって……二人から会話を奪っちまう気がするのは私だけですか…?
映画は観たいが借りたい映画がないってことで──だいたい、観たいものは新作ばかり──借りないつもりだったんですが…。
そのキャンペーンの終了日が近付くにつれ、見に行ってくるかなぁ~…と出かけてみました。
本当に観たいものがなけりゃ、新作1本借りて、更に“もう1本無料券”を使って、2本目を借りればいいや…と思ってたんですが、店内の広告に、“新・旧どのビデオ・DVD、5本で1000円”というのを見つけてしまいまして、普段なら1000円出してまで5本も借りないのですが、昨日は思い切って借りてきちゃいました。
新作3本、旧作2本です。
さて、1本目の感想です。
<ステルス>
ストーリーは、CMでもご存知でしょうが、人工頭脳を持った無人ステルス機が暴走してしまう話です。
3人のエースパイロットに加わった無人ステルス機“タロン”。タロンは3人のパイロットの飛行状況、命令など、あらゆるデータと共に学んでいく脳を持っています。
最初こそ命令に従い、有能ぶりを発揮するのですが、落雷にあってから暴走が始まってしまいます。
全ての中心は自分である、と、極秘ファイルまで侵入し自分で新たなミッションを見つけてしまう。
そのタロンを連れ戻す事になった3人のパイロットたち…。
さて、タロンを連れ戻す事ができるのか…ってな展開なんですが…。
「A・I」や「アイ・ロボット」でもそうですけど、こういう人工頭脳を持った機械の話は同じような行程をたどります。
忠実→暴走→感情の芽生え…という行程を。
精密機器は頭がよく、正確で、指示には忠実ですが、いかんせん、衝撃に弱い。
壊れたものを直したところで、どこまで正確にリセットできてるかなんて分からないですしね。
それこそ何が起こるか分かりません。
人間だって、飼い犬に咬まれるってこともありますし、有能な右腕がいて威張ってても、その右腕が自分より“できる”なら、要注意。
いつ、なんどき、裏切られるか分かりませんからね…
それにしても、ゲームの「エースコンバット」そのままって感じでした、映像やストーリー的なものが
CGでの迫力はありましたが、映画館の大画面で観たら、最初の方は酔いそうです…(笑)
そして最後は、感情を持ったタロンに対し、が0.5プラスされました(笑)
──ってことで、評価はテレビ観賞でもオーケーのです。
どうヤバイかと言うと…精神的な疾患を抱えている感じ。
──ってか、おかしいんです。
二人とも奥さんで、一人は40代後半から50歳代、もう一人は40歳代前半くらいの奥さんです。
50歳代の奥さんは耳が聞こえにくいので会話自体が大声になるそうなんですが、時々……喚いてます。
40歳前半の奥さんは、普段、無気力状態の人で、無表情…。それが突如、キレるのか、この人も時々喚いてるんですね。ただ、その喚き方が半端じゃない。
とにかく、何を言ってるか分からないほどの早口。でも、僅かに聞き取れる言葉遣いはメチャメチャ悪く、キレてる相手が子供なら、“いかんだろ、その言葉遣い…”と、子供の将来さえ案じてしまうほど…。
何言ってるか分からないけど、なぜかその声が聞こえてくると、“今度こそ何を言ってるか聞き取ってやる…”と思うほど、思わず耳を澄ませてしまうんですが…
ただひとつ、すごいと思うのは…。
大声で早口で何言ってるか分からないのに、噛まないってことです。
ほんと、プロ顔負けって感じ。
何かが劣っていても、何かは優れていたりするんですね~(笑)
そんなおかしな住人がいる中、私と旦那がお気に入りの少年がいます。
少し前まではバイクをイジっていた少年。
最近、車を買いバイクを卒業したらしいので、年齢的には18以上なんでしょうが、この少年、駐車場でバイクをイジっていても、顔を合わせると真っ先に挨拶してくれるんですよ。
この前、エレベーターで一緒になって旦那が話しかけましたが、ほんと、愛想もよくって、今時の少年には珍しいほど。笑顔がまた可愛い
子供ができたらあんな子に育てたいわ~…と、私にとって理想の子供になってます
大根を短冊切りにし、塩で揉んでしばらく置いておきます。
しんなりしたら、水でゆすがず、そのままギュッと絞ります。
そこへツナ缶を入れ、マヨネーズで和えるだけ。
ここでポイントなのは、少し多めの塩で揉むってことですね。
ギュッと絞って残る塩加減が美味さ、なんですよぉ~。
そして、人参は皮ごと調理をし、キャベツの芯も食べる我が家では、もちろん大根の皮も食べます。
この和え物を作った日の味噌汁は、大根の皮を千切りにし油揚げを入れる味噌汁が定番になってたりします
久々に、ボーリング&外食に行ってきました。
久々に、また旦那のおごりで
今回は大負けしましたぁ~
旦那
私
私的には特に悪くないスコアでしょ?
ええ、旦那がよすぎなんです。
しかも、ストライク4回連続出すってどういう事よ
的さえでかけりゃ、スピードもあるのでバンバン倒していく旦那。
唯一苦手なのは、我が家で命名した、旦那にとっての“鬼門”という場所です。
そこはずばり、一番左端。しかも、1ピンだけ残った場合は殆どガーターになってしまいます。
基本的に、的が小さいと倒せないので、残るなら2本以上残ってないとダメなんですよね(笑)
ま、それだけピンポイントのコントロールができてないってことでしょう
──にしても、悔しかぁ~(どっかの方言風…)
そのあと、“スタミナ大将”へ 夕飯を食べに行きました
ちなみに、今朝はこんな夢を見ました。
なぜか、義母と義姉からひどい嫌味を言われたんです。
義姉の目の前で体重計に乗せられ──何を言われたかは憶えていませんが──何か悔しいことを言われたんですよね。
それからシーンが変わり、今度はなぜか、旦那が書類を記入しています。
しかも、遺書的な書類…
遺産の受取人のところに、
旦那 「妻の名前をかけばいいんだよね?」
──と義母に問いかけた所、
義母 「そこは私の名前でいいの あんな人はダメ。どうせダメになるんだから」
──と返ってきた。そこで更に言った旦那の一言。
旦那 「そうか、分かった」
私 (ムカッ………)
即行で、言い放ちましたよ。
私 「私、これからここを出ていて、離婚届貰ってくるわ」
そしてまたまたシーンが変わり……二人で歩いている時です。
離婚するという話が進んでいる時に、私が聞いたんです。
私 「あんなひどいことを(義母や義姉が)言っても、あの家を出るつもり(親ではなく、私を選んでくれるつもり)はなかったんでしょ?」
旦那 「うん」
どぅわ~~~
なんちゅう、悲しくて悔しい夢……
そして、朝起きて真っ先にその夢の話を旦那にしたら、大笑いされました。
旦那 「よっぽど、昨日の事(ボーリングで負けたこと)が悔しかったんじゃん」
なるほど、あの夢はそういう心理状態の影響だったのか…
確かに、運動不足でヘロヘロだったし、運動不足で体重が気になっていたのかもしれんな…
とりあえず、義母・義姉との仲は悪くないのでご心配なく…(笑)
1・2週間前に断水があり、1回分のトイレの水くらいは用意しておこうかと思ったのが発端。
でも、断水や非常事態のために汲んで置くようになったのではない。
ではなぜか…。
ずばり、節水の為である…。
いやぁね、以前なにかの番組でやってたんですよ。
水を出してお湯になるまでにバケツ3杯の水が流されていく…って。
その時はお風呂の水だったんですけどね、とりあえず、朝、顔を洗う時くらいはどれくらい流れていくのか試してみようと思ったんですよ。
そしたら、ちょうど1杯分たまりました。
いざ測ってみると、捨てるのがもったいなくてねぇ…結果、その日から毎日、水を汲み、洗濯機の水として使うことになったんです…。
考えてみればお風呂もシャワーばかり。
お湯をためてお風呂に入るのは、子供ができてからになりそうですし…。
シャワーの水が温かくなるまでにどれだけの水を捨ててる事になるんだか…。
水道代も元に戻った事だし、近々、シャワーの水も測ってみようと思う、今日この頃でした…
向こうにしてみれば、気持ちよく寝ている時に突然、足で蹴飛ばされるわけで…それが顔だったりすると、やってられないと溜め息も付きたくなるもの。
──だからでしょうか、ものすっごく端っこを陣取ったりしてます。
その中でも、たまたま見つけたこの場所は、ほぼ…と言っていいほど邪魔されない避難場所のようです。
1日か2日は調子のよかったネット環境。
ところがやはり、夕方から繋がらなくなり、今度はモデムをレンタルしているソネットへ電話。
すると、マニュアルどおりの回答でした。
1 全てのケーブル・コンセント類を差しなおす。
2 ネット環境への調整(電波障害(?)などに対して強くする…とかなんとか。
これをするとアップロード・ダウンロードの時間が若干、遅くなる)
3 1・2でダメな時に、モデムの交換。
以前は、3になるまで1ヶ月はかかり、かなりイライラが募りました。
今回は、ソネットに電話する前にNECに電話していたので、1の作業は済んでおります。
──ってか、数日前にやったばかりなので、尚更したくない。
そして、初めてネットを繋いでから2年数ヶ月でモデム交換しており、今回も、その時から2年数ヶ月という月日が流れていますので、私の頭にある結論は、
「モデムの寿命問題」
──という事でした。
故に、以前はモデム交換までに1ヶ月もかかったという事や、数日前にケーブル・コンセントなどの差し直し、再起動、電源オフなどの作業も済んでいる事、そして、モデム寿命というのがあるのではないか…という事を伝えたところ…。
1の作業はカットされました。
とりあえずホッとし、2の作業を行ってもらいますと、翌日はちゃんと繋がりました。
更に翌日、ソネットから電話があり接続状況を聞かれたので、“安定してる”と答えたら、
「接続速度が遅くなってると思うんですが…モデムの交換をさせていただこうと思うので…」
──と、あちらから言われました。ので、何も断る理由はありません(笑)
「あぁ、そうですか。分かりました」
──と、そのままモデム交換の作業へ突入。
先ほど、交換用モデムが届きまして、再接続と相成りました。
もちろん、モデムの寿命が本当にあるのかどうか知りません。
ただ、普通に使っていて、尚且つ近くに高い建物が建った…とかいう環境の変化がない状態で調子が悪くなる…ということが、件数的にあるとしたら、定期的にモデム交換&メンテナンスというサービスをして欲しいなぁ…と思ってしまいました。
「さよならの未来(さき)に…」
──が公開されました
とても優しいメロディの裏に切なさみたいなものが感じられたので、「さよなら」をイメージしてみました。
お時間のある方、一度聴いてみてくださいませ
子供向けではありますが、毎週見てます(笑)
香取慎吾演じる悟空の口癖は、「ウキーッ」ですが、ある時、言うタイミングを失った時、悟空が叫びました。
「ウキーッって言わせろやい」
──と。
その時、私は心の中で突っ込みました。
「いいじゃん、それくらい。──ってか、そんなに大事か、“ウキーッ”って」
──と。
それから数日後……。
週に2~3回はメール交換している友達のメールに、こんな内容の事が書いてありました。
“最近、子供がテレビで香取慎吾を見ると、「あ、この人、ウッキーッの人や」って言うんだ”
──と。
なるほど…。
“ウキーッ”は、とっても必要なようです
おそらくこの部分が歯ではないかと…。
なんか、蝶の形に見えるのは気のせいではないと思う。
──んで、貝の口を閉じる時、↓のように噛み合わさるんですね、きっと。
そうかぁ~。
だから、貝合わせの遊びができるんですね~。
昨日は、お吸い物で頂きました。
ご馳走様でした