山の家の木が大きくなりすぎてしまい、今後のことを考えて倒すことにしました。木を切り倒すことに長けておられる方をお願いして伐採しました。前もって下見をして倒す方法や方向などを検討していただき、当日を迎えました。まず木に御神酒をあげ、お祓いをしたうえでの伐採でした。この真ん中の木です。来ていただいた方の指導の下、夫が伐採しました。
倒す方向を確認したうえでクサビ形に切り込みを入れていきます。
次に反対側にも切り込みを入れていきます。
指導してくださる方が木に結び付けたロープを引いてくださり、良い方向に倒すことが出来ました。
上手に木々の間に倒すことが出来ました。
倒した木は玉切りにしました。経験のある方に指導していただきながら無事に倒すことが出来てホッとしました。
別の日に実家の山の手入れに行きました。アカマツの山です。小さな木がたくさん出てきているのでそれを切り取って整備しました。松葉がたくさん落ちていましたが、それは春になって整備する予定です。
秋の名残の赤い実や赤い葉、それに苔などが目に付きました。
斜面では土が削られて幹が下まで伸び、上から根が張り出しているかのような不思議な木を見つけました。
山でお弁当を食べて作業をしましたが寒かったです…暮れになってしまいましたが、気になっていた伐採ができ、恒例の山の手入れも出来て良かったです。